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Google Cloud Next '26 で行われた 260 の発表のまとめ

2026年5月12日
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Sarah Kennedy

Vice President, Marketing, Google Cloud

Peder Ulander

Vice President, Product Marketing, Google Cloud

Try Gemini Enterprise Business Edition today

The front door to AI in the workplace

Try now

※この投稿は米国時間 2026 年 4 月 25 日に、Google Cloud blog に投稿されたものの抄訳です。

Google Cloud Next ‘26 が今週ラスベガスで開催され、32,000 人を超えるリーダー、デベロッパー、パートナーの皆様がエージェントの時代について Google とともに探求しました。

3 つの基調講演、25 のスポットライト、700 以上のブレイクアウト セッション、490 以上のスポンサーシップ、最新技術を体験できるショーケースとエキスポ、そしてネットワーキングとコラボレーションのための無数の機会を通じて、多くの組織がエージェントを試験運用から本番環境へと、かつてない規模で移行させている様子を実感できる場となりました。

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開会基調講演と 1 週間の開催期間を通して、エージェンティック エンタープライズの設計図と、企業がこの時代に対応するための最新のイノベーションをすべてご紹介しました。以下にその一部をご紹介します。

  • Gemini Enterprise Agent Platform: エージェントの構築、スケール、管理、最適化を行うための Google の新しい包括的なプラットフォームです

  • Gemini Enterprise アプリ: すべての従業員があらゆるワークフローで Google AI の優れた機能を活用できるようにするもので、あらゆる従業員が AI を組み込んで構築できる新機能が含まれています

  • Google Cloud AI のインフラストラクチャ: 新しい第 8 世代 TPU を含む AI Hypercomputer のあらゆるレイヤで、業界で最も幅広いコンピューティング オプションと新しいイノベーションを提供します

  • Agentic Defense: Google の脅威インテリジェンスとセキュリティ運用を Wiz のクラウドおよび AI Security プラットフォームと組み合わせたサイバーセキュリティ プラットフォームを通じて提供され、脅威の検出、防止、対応を行います

  • Agentic Data Cloud: エージェント型 AI に必要な速度と規模でデータを活用できる、新しい AI ネイティブ アーキテクチャを導入します

  • Agentic Taskforce: Gemini Enterprise for Customer Experience と Workspace のプロダクト全体にわたる新しいイノベーションにより、エンゲージメントと生産性を再定義します

  • 他にもさまざまなイノベーションが紹介されました

盛りだくさんのプログラムが用意された 1 週間でしたが、ご紹介したのはほんの一部です。そこで、Next ‘26 で発表された Google のプロダクト、パートナー様、お客様の導入事例について 260 件すべてをまとめた包括的な概要を以下に示します。

プロダクト ニュース

AI モデル、プラットフォーム、エージェント
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エージェントが人間のチームメンバーと同じ独立性と信頼性を持って行動する自律型企業へと移行するにあたり、信頼を維持できる新しいエージェント基盤が必要となります。ここでは、その方法をご紹介します。

1. Gemini Enterprise Agent Platform: エージェントの構築、スケール、管理、最適化を行えます。Vertex AI の進化版として、お客様に好評のモデル選択、モデル構築、エージェント構築の機能に加え、エージェントのインテグレーション、DevOps、オーケストレーション、セキュリティに関する新機能も提供します。

Agent Platform では、AI を完全に信頼して、個々の AI タスクの管理や、ビジネス成果を創出するための利用を進めるのに役立つ多くの新機能を発表しました。

2. Agent Development Kit(ADK): エージェントをサブエージェントのネットワークに編成することで、より強力な推論を実現します。この新しいグラフベースのフレームワークでは、エージェントが連携して複雑な問題を解決する方法について、明確で信頼性の高いロジックを定義できます。

3. Agent Studio: 簡単なプロンプトの作成から複雑なエージェントのデプロイまで行えます。詳細なカスタマイズを行う準備ができたら、ADK に直接ロジックをエクスポートして、フルコードの開発環境で作業を続行できます。

4. エージェント ランタイム:  1 秒未満のコールド スタートを実現し、新しいエージェントのプロビジョニングは数秒で行えます。

5. Agent Sandbox: モデルが生成したコードを安全に実行し、ホストシステムにリスクを与えることなく、ブラウザベースの自動化などのコンピュータ使用タスクを実行するための強化された環境を提供します。本プロダクトは、一般提供が開始されています。詳しくはこちらをご覧ください。

6. Agent Memory Bank: 会話から長期記憶を動的に生成して選別することで、インタラクションをパーソナライズします。新しいメモリ プロファイルを使用することで、エージェントは低レイテンシかつ高い精度で詳細を想起できるため、コンテキストが失われることはありません。詳しくはこちらをご覧ください。

7. エージェント セッション: 履歴を保存して管理します。カスタム セッション ID を使用すると、独自の固有の識別子を使用してセッションを追跡し、内部データベースや CRM レコードに直接マッピングできます。詳しくはこちらをご覧ください。

8. Agent Identity: 各エージェントに、一意の暗号 ID という形式で検証可能な ID を割り当てます。これにより、エージェントが実行するすべてのアクションについて、監査可能な明確な証跡が作成され、定義された認可ポリシーにマッピングされます。詳しくはこちらをご覧ください。

9. Agent Registry: 承認されたツールの一元的なライブラリを維持できます。内部のすべてのエージェント、ツール、スキルをインデックスに登録することで、検索を簡素化し、ユーザーが管理された承認済みの資産のみを利用できるようにします。詳しくはこちらをご覧ください。

10. Agent Gateway: 単一のコントロール ポイントからエージェント フリートを管理し、あらゆる環境でエージェントとツールの間で安全で一貫性のある接続性を提供します。また、一貫したセキュリティ ポリシーと Model Armor の保護を適用して、プロンプト インジェクションとデータ漏洩から保護します。詳しくはこちらをご覧ください。

11. Agent Anomaly Detection: 不審な動作をリアルタイムで検出し、統計モデルと LLM-as-a-judge フレームワークを使用して、異常な推論にフラグを立てます。Agent Threat Detection と連携して、リバースシェルや既知の不正な IP アドレスへの接続などの悪意のあるアクティビティを可視化します。

12. Agent Security ダッシュボード: 脆弱性を自動的に検出します。Security Command Center を利用して、脅威検出とリスク分析を統合することで、チームがエージェントとモデルの関係をマッピングし、アセット検出を自動化して、基盤となるオペレーティング システムと言語パッケージ内の脆弱性をスキャンできるようにします。詳しくはこちらをご覧ください。

13. Agent Simulation: 制御された環境下で、人間のような合成ユーザー インタラクションと仮想化されたツールに対して、リアルな会話をシミュレートし、エージェントをテストできます。複数ステップからなる会話におけるタスクの成功と安全性に基づいて、エージェントが自動的にスコア付けされます。詳しくはこちらをご覧ください。

14. Agent Evaluation: ライブ パフォーマンスを追跡し、単一の回答だけでなく会話全体のロジックを評価できるマルチターンの自動評価ツールを使用して、ライブ トラフィックに対してエージェントを継続的にスコア付けします。すぐに使えるダッシュボードと Agent Observability を使用すると、複雑な推論を視覚的にトレースして、リアルタイムで問題をデバッグできます。詳しくはこちらをご覧ください。

15. Agent Optimizer: 実際の障害を自動的にクラスタ化し、精度を向上させるためにシステム指示の改善を提案します。詳しくはこちらをご覧ください。

16. 長時間実行エージェント: 安全なクラウド サンドボックスで自律的に動作できる複雑なビジネス プロセスを実行します。何度もプロンプトを行う必要なく、エージェントがビジネス ロジックのオーケストレーション、カスタムツール構築のためのコードの記述、複数ステップからなる作業を行うことができます。詳しくはこちらをご覧ください。

次に、エージェント時代のためのエンドツーエンドのシステムである Gemini Enterprise を紹介します。これには Gemini Enterprise アプリと、以下の新機能が含まれます。

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17. Agent Designer: Agent Platform と同じノーコード エージェント デザイナー エクスペリエンスを使用し、従業員が任意のエンタープライズ コネクタを使用して高度なスケジュール ベースまたはトリガーベースのエージェントを構築できるようにし、エージェントの仮想フローチャートを提供します。

18. Gemini Enterprise の受信トレイ: 長時間実行エージェントを含む、すべてのエージェントのアクティビティをモニタリング、ガイド、管理する一元的な場所を提供します。通知は、「入力が必要」、「エラー」、「完了」など対応するアクションがわかりやすいように分類されます。

19. Projects: エージェントのメモリをチームが追加したファイルと会話に限定する専用のスペースを作成し、Google ドライブ、NotebookLM、Google グループ チャットなどのデータソースに接続します。

20. Skills: ブランド ガイドラインの適用、レポートの書式の設定、特定のデータへのアクセスなどの反復的なタスクに対し、「@」メンションを使用して簡単なショートカットを作成します。

21. Canvas: Gemini Enterprise 内のインタラクティブなエディタです。チームは同じ環境内でドキュメントやスライドを簡単に作成、編集でき、Microsoft 365 ファイルにエクスポートすることもできます。

22. 強化された Deep Research エージェント: オープンウェブと社内データから情報を自律的に統合する、複数ステップからなる複雑なリサーチプランを実行します。

23. 動的かつインタラクティブなエージェント UI エクスペリエンス: Agent-to-UI のプロトコル(A2UI)を新たにサポートすることにより、シンプルなテキストチャットから一歩進んで、カスタム エージェントが Gemini Enterprise アプリ内で直接、リッチなネイティブ UI コンポーネントを動的に生成できるようになります。

24. ハイコード エージェント: エンジニアリング チームと IT リーダーがフルコードで高度なエージェントを構築し、ビジネスで利用できるように Gemini Enterprise アプリに直接公開できます。

25. 統合分析のための Data Insights エージェント: データ環境全体に潜むパターンを検出します。

26. Bring Your Own Model Context Protocol(BYO-MCP)のインテグレーション: 管理者は、Gemini Enterprise アプリを独自のカスタムツールやサードパーティのビジネスツール、内部のワークフロー、カスタムビルド アプリケーションに直接安全に接続できます。

27. クロス プラットフォームの統合インテリジェンス: データが Google Workspace、Microsoft 365、またはその他のビジネス アプリケーションにわたって存在する断片化されたデータ環境全体で、統合インテリジェンスを提供します。

Gemini Enterprise アプリは、こちらからご登録いただくと、今すぐお試しいただけます。

Google の優れた AI エコシステムも成長を続けています。Agent Gallery では、パートナー様が構築した厳選されたエージェントをお客様が閲覧できます。

28. Agent Gallery: Accenture、Adobe、Atlassian、Deloitte、Lovable、Oracle、Palo Alto Networks、Replit、S&P グローバル、Salesforce、ServiceNow、Workday などのパートナー様の新しいサードパーティ エージェントにアクセスできます。

AI とコンピューティング インフラストラクチャ

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第 8 世代の Tensor Processing Unit(TPU)を発表しました。内容は以下のとおりです。

29. TPU 8t: 高スループットの AI ワークロード向けに特別に設計されたトレーニングの主力製品で、前世代の約 3 倍近くのコンピューティング パフォーマンスを実現し、大規模モデルのトレーニング タイムラインを短縮します。TPU 8t の詳細については、こちらをご覧ください。

30. TPU 8i: 推論と強化学習(RL)のワークロード向けの画期的なシステムです。エージェント ワークフローと混合エキスパート(MoE)モデルで、前世代と比較して超低レイテンシと最大 80% の費用対効果を実現するように設計されています。TPU 8i の詳細については、こちらをご覧ください。

31. TPU 向けの PyTorch のネイティブ サポート(TorchTPU): TorchTPU を使用することで、Eager Mode などのネイティブ PyTorch 機能を完全にサポートした状態で、モデルをそのまま TPU で実行できます。現在、一部のお客様を対象にプレビュー版を提供しています。

ネットワークから完全に分離されたデプロイが必要な場合でも、独自のハードウェア上で Google が管理する統合環境が必要な場合でも、Google Distributed Cloud(GDC)は、Google のソブリン ネオクラウド アーキテクチャの基盤となります。こちらが最新の発表内容です。

32. NVIDIA Blackwell GPU: NVIDIA Blackwell(NVIDIA HGX B200)および NVIDIA Blackwell Ultra プラットフォーム(NVIDIA HGX B300)GPU は、第 5 世代の NVIDIA NVLink を活用して AI パフォーマンスを加速し、データセンター スケールの帯域幅をお客様の環境に直接提供します。

33. 新しいマシン ファミリー: 汎用ワークロード向けの N2 および N3 マシン ファミリーに加えて、GDC は推論向けの新しい A4 マシン ファミリーと、より高いメモリ対 vCPU 比が必要とされるワークロード向けのメモリ最適化 M2 および M3 マシン ファミリーをサポートするようになりました。

34. ストレージの強化: GDC でゾーンあたり 6 PB のオブジェクト ストレージがサポートされるようになりました。これは、以前のストレージ容量の 6 倍です。さらに、ゾーンあたり 30 IOPS/GB を提供するようになり、パフォーマンスが 10 倍に向上しました。

また、Compute Engine ファミリー全体でいくつかの新しいインスタンスと機能も発表しました。

35. NVIDIA Vera Rubin プラットフォーム搭載の A5X: A5X は、今年後半に提供予定の NVIDIA Vera Rubin NVL72 を搭載し、オープンソースの Falcon ネットワーキング プロトコルのコンセプトも取り入れています。詳しくはこちらをご覧ください。

36. Google Axion N4A: 一般提供が開始された Google の Arm ベースのカスタム Axion CPU は、コスト重視のワークロードにおいて、同等の現行世代の x86 ベースの VM と比較して最大 2 倍のコスト パフォーマンスを実現します。詳しくはこちらをご覧ください。

37. Google Axion N4A は、GKE Agent Sandbox をサポートしています。GKE Agent Sandbox を使用すると、エージェントは信頼できないコードやツールの呼び出しを安全に実行できます。また、Axion N4A インスタンスで実行すると、業界 2 番手のハイパースケール クラウド プロバイダよりも最大 30% 高いコスト パフォーマンスが得られます。一般提供が開始されています。詳しくはこちらをご覧ください。

38. Google Axion C4A.metal: Google 初の Axion ベアメタル インスタンスであり、Android 開発、自動車シミュレーション、CI/CD パイプライン、セキュリティ ワークロード、カスタム ハイパーバイザに対応できるよう設計されています。現在はプレビュー版での提供です。詳しくはこちらをご覧ください。

39. C4 インスタンスでインテル Xeon 6(Granite Rapids)をサポート: インテル AMX とネイティブ FP16 を使用することで、AI ワークロードで高パフォーマンスを実現します。C4 VM は、すべてのシェイプで Intel Xeon 6 プロセッサを利用できます。詳しくはこちらをご覧ください。

40. より多くの VM ファミリーにフレキシブル CUD を適用: フレキシブル CUD が、メモリ最適化(M1~M4)VM ファミリーと HPC 最適化(H3、H4D)VM ファミリー、および Cloud Run で利用できるようになりました。詳しくはこちらをご覧ください。

41. C4N VM: 高負荷ネットワーク アプリケーション向けに、Titanium アダプタを搭載した C4N は約 400 Gbps の VM 間の帯域幅を実現します。また、Hyperdisk Extreme を搭載した C4N はブロック ストレージのスループットが 25 GiB/秒、IOPS が約 100 万です。現在はプレビュー版をご利用いただけます。こちらからご登録ください。

42. M4N インスタンス: M4N はメモリ使用量の多いデータベース向けに設計されており、Hyperdisk Extreme を使用すると vCPU あたり 26.57 GiB の RAM を提供します。プレビュー版はこちらからお申し込みください。

43. Z4D インスタンス: 最大 84 TiB の高パフォーマンスのローカル SSD をノードに直接搭載し、SQL、NoSQL、ベクトル データベースなどの I/O 集約型ワークロードを最適化します。Z4D 仮想マシンとベアメタル インスタンスは、近日中にプレビュー版を提供予定です。

44. Hyperdisk Balanced の改善: Hyperdisk Balanced High Availability では、完全なディスク パフォーマンスをアクティブな VM に動的にルーティングすることで、SQL Server や PostgreSQL などの高可用性データベースのパフォーマンスが 4 倍に向上しました。詳しくはこちらをご覧ください。

45. Hyperdisk ML のパフォーマンスの向上: 総スループット 2 TiB/秒(1.2 TiB/秒から向上)により、Hyperdisk ML はディスクあたりのスループットが競合製品の 200 倍以上となり、AI ストレージのボトルネックの解消を支援します。詳しくはこちらをご覧ください。

46. Hyperdisk Exapools: 大規模なトレーニング向けに、あらゆるハイパースケーラーの中で最も優れた AI クラスタあたりのブロック ストレージの集計パフォーマンスと容量を提供します。一般提供が開始されています。詳しくはこちらをご覧ください。

47. Z4M: 分散並列ファイル システムと大規模な AI / ML ワークロード向けに、最大 168 TiB のローカル SSD、最大 400 Gbps のネットワーク帯域幅、RDMA のサポートを提供します。Z4M VM とベアメタル インスタンスは、2026 年第 3 四半期にプレビュー版が提供される予定です。

お客様の環境にエージェントをデプロイするにあたってサポートが必要な場合は、こちらからお申し込みいただくと、Google のエキスパートがデータとインフラストラクチャの診断を行います。

Agentic Data Cloud

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AI が受動的なインテリジェンスからプロアクティブな行動を取れるように進化するにつれて、エージェントの負荷により従来のデータ アーキテクチャでは対応が難しくなっています。Google の Agentic Data Cloud は、思考と行動のギャップを埋め、分析履歴とトランザクション処理能力をリアルタイム ループで統合することで、エージェントがお客様の代わりに安全に行動できるようにします。Agentic Data Cloud は、以下をはじめとする多くのプロダクトとプラットフォームで構成されています。

48. Knowledge Catalog: 集計、拡充、検索を使用してデータ資産全体でビジネス上の意味をマッピングおよび推論するユニバーサル コンテキスト エンジンです。エージェントがタスクを正確に実行できるようにします。Knowledge Catalog の詳細については、こちらをご覧ください。

49. Knowledge Catalog を活用した Deep Research エージェント: ビジネスデータ、社内ドキュメント、ウェブ調査を統合して、最も難解で複雑な質問にも自律的に回答します。

50. ゼロコピー フェデレーション: Palantir、Salesforce Data360、SAP、ServiceNow、Workday など、アプリケーション、オペレーティング システム、AI プラットフォームをまたいでデータとコンテキストに直接アクセスできます。詳しくはこちらをご覧ください。

51. LookML エージェント: 戦略ドキュメント、スプレッドシート、レポートを自律的に読み取り、ビジネスにそのまま活用できるセマンティクスを生成します。これにより、AI とアナリストが企業による共通した定義を使用できるようになります。

52. BigQuery のメジャー: プログラムによるビジネス ロジックを SQL エンジンに直接埋め込むことで、データの整合性を再定義します。これにより、計算の再利用性、正確性、管理が保証されます。

53. Data Products: 組み込みインテント、SLA、ガバナンス制約とデータアセットをパッケージ化します。自己完結型のインテリジェンス ブロックにより、本番環境でエージェントを確実に運用できます。

54. 再利用可能なデータ品質ルール: 複数のアセットにわたって再利用可能なエキスパート定義のテストロジックを組み合わせて、一貫した高品質のデータ ガバナンスをスケールし、信頼できるデータを確保します。

55. 構造化された承認ワークフロー: 構造化されたワークフローで新しいビジネス用語とデータ プロダクトを検証し、変更が AI に到達する前に分野のエキスパートが検証できるようにします。

56. 列レベルのリネージ: エージェントが利用した情報源がどこから来たのかを正確に追跡します。Looker に対応するためエンドツーエンドのリネージのトラッキングに加えて、BigQuery と Spark の列レベルのリネージもサポートするようになりました。

AI ネイティブなクロスクラウドのレイクハウスは、Agentic Data Cloud のもう一つの基盤要素です。こちらで Google の最新情報を紹介しています。

57. クロスクラウドのレイクハウス (旧 BigLake): ボーダーレス設計のレイクハウスでデータサイロを解消します。Iceberg REST Catalog を利用することで、エージェントは AWS、Azure、広大なパートナー エコシステムにわたるデータにシームレスにアクセスできます。

58. Lakehouse カタログ連携: AWS Glue、Databricks、Snowflake、SAP 全体で、データをシームレスに簡単に検出、分析、ゼロコピー共有できます。

59. Apache Spark 向け Lightning Engine: 類似サービスと比較して最大 2 倍のコスト パフォーマンスを実現するエンジンにより、エージェントによるデータ サイエンス ワークロードを高速化します。詳しくはこちらをご覧ください。

60. AlloyDB 向けのレイクハウス フェデレーション: データを移動したり、複雑な ETL パイプラインを構築したりすることなく、トランザクション データと膨大な過去の分析情報をライブで結合できます。

61. マネージドの Iceberg ストレージと REST カタログ: 自動管理とマルチテーブル トランザクションのメリットに加えて、BigQuery、Spark、OSS エンジン間での読み取りと書き込みの相互運用性を実現します。

62. クロスクラウド キャッシング: このインテリジェントなキャッシュは、最初の読み取り時にクロスクラウド データを保存することで、高額な下り(外向き)料金を削減して、AWS と Azure のデータに対する後続のクエリを高速化します。

実務担当者向けには、拡張版自動化プール機能を強化した以下のようなプロダクトを発表しました。

63. Google Cloud Data Agent Kit: VS Code や Gemini CLI などの環境を、自律的に成果をオーケストレートするネイティブ データ ワークスペースに変える、スキル、MCP ツール、プラグインのポータブルなスイートです。詳しくはこちらをご覧ください。

64. データ サイエンス エージェント: 目的を簡単な英語で指定するだけで、BigQuery ノートブックでデータの読み込み、クリーニング、可視化を行う複雑な計画を自動的に実行できます。詳しくはこちらをご覧ください。

65. データ エンジニアリング エージェント: ガバナンス ルールを適用し、テストを実施して、不良データが本番環境システムに入り込まないようにしながら、複雑な Dataform パイプラインをゼロから自律的に構築します。詳しくはこちらをご覧ください。

66. データベースのオンボーディングとオブザーバビリティ エージェント: エージェントがデータベースのプロビジョニングをガイドし、データベース フリート全体の健全性をプロアクティブにモニタリングして自動トラブルシューティングを実行します。詳しくはこちらをご覧ください。

67. 会話型分析: チームが自然言語を使用して複雑なデータセットにクエリを実行し、カスタム分析エージェントを Gemini Enterprise に直接公開できるようにします。詳しくはこちらをご覧ください。

データベース ポートフォリオ全体においても、新しいプロダクトと機能を発表しました。

68. Spanner Omni: このエディションでは、Spanner のグローバルな整合性を備えたマルチモデル データベースを Google Cloud 以外でも利用できます。複数のクラウド、オンプレミス、ノートパソコンなど、どこでも実行できます。詳しくはこちらをご覧ください。

69. Spanner カラム型エンジン: ベクトル化された実行により、本番環境のトランザクション ワークロードに影響を与えることなく、ライブ運用データに対する分析クエリを最大 200 倍高速化します。

70. データベース向けマネージド リモート MCP サーバー: AI モデルを運用データに直接接続するためのインフラストラクチャを安全に管理することで、MCP サーバーをホスティングする負担を軽減します。

71. AI Studio とのバイブ コーディングのインテグレーション: エージェント主導のワークフローにより、簡単なテキスト プロンプトからライブ アプリケーションを生成し、信頼できるデータベース サービスに簡単に接続できます。

72. データ エージェント向けツール: 高精度の Text-to-SQL の変換など、すぐに使用できる機能を提供するモジュール式のビルディング ブロックです。カスタム エージェントに安全かつ直接的なデータベース アクセスを提供します。

73. Bigtable インメモリ: 新しいハイブリッド ストレージ アーキテクチャにより、頻繁にアクセスされるデータをネイティブにインメモリに統合し、リアルタイム アプリケーションでミリ秒未満の読み取りレイテンシを実現します。

74. Memorystore for Valkey 9.0: セルフマネージド Redis からのフルマネージドの移行パスを提供します。アクセス制御リスト(ACL)などのエンタープライズ グレードのセキュリティ機能も備えています。

75. AlloyDB AI を活用した大規模な検索: Google の ScaNN インデックスを使用してエンタープライズ検索を 100 億ベクトルにスケーリングし、標準的な PostgreSQL と比較して最大 6 倍高速なクエリを実現します。

76. AlloyDB 向けの新しい AI 関数: AI.ifAI.ANALYZE_SENTIMENTAI.SUMMARIZE に最適化されたモードを使用して、Gemini の強力な推論をデータベース クエリに直接組み込めます。

77. Firestore の全文検索と地理空間検索: Google の検索テクノロジーが Firestore にネイティブに統合され、関連性の高いキーワード クエリと地理空間クエリが提供されます。

78. Compute Engine からマネージド サービスへの移行: 自動ネットワーキングとレプリケーションにより移行の複雑さを最小限に抑え、PostgreSQL ワークロードを Cloud SQL または AlloyDB に簡単かつ安全に移行できます。

79. BigQuery を使用したデータベース センター: Gemini フリート分析を利用した単一の管理プレーン上で、トランザクション データベースから分析用ウェアハウスまで、データ資産全体をモニタリングします。

BigQuery は、最新のエージェント型データ分析の要として、かつてないほどに重要性が高まっており、多くの新機能が登場しています。

80. BigQuery 向けリバース ETL: レイクハウスから AlloyDB または Spanner に大量の分析情報を同期して、エンドユーザーに低レイテンシ、高 QPS でサービスを提供するワンクリック ソリューションです。詳しくはこちらをご覧ください。

81. BigQuery Graph: データ プラットフォーム内でエンティティ、関係、ビジネス ロジックを直接マッピングし、複雑な推論タスクのために管理された基盤に AI エージェントを固定します。

82. BigQuery の流動的なスケーリング: きわめて多様なエージェント ワークロードを秒単位の課金で実行します。この優れた自動スケーリング モデルは、リソースを即座に調整します。

83. ObjectRef: SQL と Python を使用して、非構造化データを構造化データとともに処理します。データを移動することなく、Knowledge Catalog に深いマルチモーダル コンテキストを構築できます。

84. AI.PARSE_DOCUMENT: BigQuery AI の一部であり、Gemini のレイアウト パーサーを使用して OCR、レイアウト解析、チャンク化を自動化する単一の SQL 関数により、複雑なドキュメント処理を簡素化します。

85. TabularFM モデル: BigQuery AI の一部であり、広範な特徴選択やモデル管理を必要とせずに、高品質なゼロショット回帰と分類を BigQuery にネイティブに提供します。

86. SQL 優先の AI 向け最適化モード: BigQuery AI の一部として、AI.CLASSIFY や AI.IF などの関数向けにタスク固有のモデルをその場でトレーニングでき、トークン消費量と費用を最大 230 分の 1 に削減します。

87. BigQuery ネイティブの Gemma エンベディング: BigQuery AI の一部であり、データ ウェアハウス内の標準 CPU 上で高品質のベクトル エンベディングを大規模に直接生成し、エンタープライズ AI の準備を簡素化します。

88. 自律的なエンベディング生成: BigQuery AI の一部であり、非構造化データのパイプラインを完全に管理し、BigQuery スケールで新しいデータが取り込まれると、ベクトル インデックスを非同期で自動的に同期します。

89. BigQuery ハイブリッド検索: BigQuery AI の一部であり、セマンティック検索と全文検索を 1 つの強力な機能に統合することで、RAG と複雑なデータ探索タスクで優れた検索精度を実現します。

90. Python UDF: BigQuery AI の一部であり、フルマネージドの Python スカラー関数を使用してデータを拡充、変換、クリーンアップします。この関数は、BigQuery 内で直接数百万行にサーバーレスで自動スケーリングされます。

91. TimesFM を使用したコネクテッド シート: BigQuery AI の一部として、BigQuery のスケールを Google スプレッドシートに導入します。TimesFM モデルによる最先端のゼロショット予測と、堅牢な異常検出が特徴です。

92. 地理空間分析データセット: BigQuery AI の一部であり、ネイティブの Google Earth AI と道路管理データを企業データと直接組み合わせて、ラングリングを必要とせずにエージェントによる詳細な実世界分析を実現します。

93. プロアクティブなエージェント ワークフロー: BigQuery を使用すると、エージェントは基本的な質問への回答機能を超えて、指標変化の検出、根本原因分析の実行、受信トレイへのスケジュールされた調査ブリーフィングの直接配信ができます。

94. BigQuery Agent Analytics プラグイン: ADK や LangGraph などのフレームワークからの詳細なインタラクションを BigQuery に直接記録し、エージェントの長期的なパフォーマンスを監査、トラブルシューティング、最適化します。

95. BigQuery Studio の生産性向上ツール: コンテキストを認識したアシスタント、SQL セルと可視化セル、ファイル エクスプローラ、Git ワークフローを直接 BigQuery で使用できるようにします。

96. 高度なランタイム、短いクエリ、履歴ベースの最適化: これらの BigQuery の最適化により、処理コストを削減しながら、パフォーマンスが前年比 35% 向上しました。

97. BigQuery の新しいワークロード管理機能: 予約グループ、動的割り当て、プロジェクト レベルのスロット制御により、きめ細かい費用管理が可能になります。ルールベースの管理により、この運用が簡素化されています。

98. Colab データアプリ: ノートブック分析を、ビジネスチームがデータポータルから直接アクセスできる、共有可能なフルマネージドのインタラクティブな Python アプリケーションに進化させます。

Looker の Business Intelligence では、エージェント型 AI だけでなく、エージェント BI も利用できます。こちらが最新の発表内容です。

99. データポータル(旧称 Looker Studio): データ可視化エンジンであり、データソース、アプリ、エージェントを閲覧するための統合インターフェースも提供されるようになりました。無料版とプロ版が用意されています。詳しくはこちらをご覧ください。

100. Looker ダッシュボード エージェント: 静的なビューをインタラクティブなハブに変換します。ダッシュボード内で自然言語で質問すると、即座に要約とコンテキストに応じて管理の範囲内で回答が得られます。

101. Looker のエージェント ワークフロー: リアクティブなクエリ実行からプロアクティブに結果を導き出すよう転換します。エージェントが、重要な指標の異常をモニタリングし、隠れた相関関係を特定することで、ビジネスの変化に即座に対処できます。

102. Looker に組み込まれた会話エクスペリエンス: Looker の API と SDK を活用して、Gemini を活用した複数ターンの会話エクスペリエンスをカスタム データ アプリケーションと内部ワークフローに統合します。

103. Looker セルフサービス エクスプローラ: LookML を自動的に生成するアップデートされた AI-Explore エクスペリエンスを使用して、個人のファイルと企業データを統合し、企業のガバナンスにおいてスプレッドシートのアジリティを実現します。

104. Looker AI アシスタント: Visualization Assistant、Expression Assistant、Insight Assistant により BI を簡素化します。自然言語を使用して、グラフの作成、カスタム フィルタの生成、主要なトレンドの自動要約を行うことができます。

105. オープンな BI と MCP: 外部の AI エージェントが自律的にデータをクエリして分析できるようにします。Google は管理を容易にするために、MCP ツールボックスを介したオープンソースの MCP と、Looker にネイティブな Google が管理するまったく新しい MCP サーバーの両方を提供しています。

106. 継続的インテグレーション: Looker では、開発ワークフロー内で SQL 検証とコンテンツ テストを自動化し、本番環境で問題となる前に潜在的な破壊的変更を特定して、信頼性の高いモデル更新を実現します。

アプリケーション開発、管理、ランタイム プラットフォーム

Google のフルマネージド アプリケーション プラットフォームである Cloud Run は、現在以下をサポートしています

107. Google AI Studio のフルスタック アプリ: Firestore データベースやユーザー認証など、AI Studio でバイブ コーディングされたアプリを構築して Cloud Run にデプロイできるようになりました。一般提供が開始されています。

108. Gemini Enterprise Agent Platform とのインテグレーション: Cloud Run とのインテグレーションにより、Agent Platform はエージェントを試験運用環境からフルマネージドの本番環境グレードのシステムに移行するのに役立ちます。現在、一部のお客様を対象にプレビュー版を提供しています。

109. フルマネージドのリモート MCP サーバー: デベロッパーとエージェントによる簡単なデプロイが可能になりました。一般提供が開始されています。

110. NVIDIA RTX PRO 6000 Blackwell Server エディション GPU: 基盤となる GPU インフラストラクチャを管理することなく、Cloud Run で最大 700 億以上のパラメータ モデルのハイエンド推論を実行し、リソースが使用されていないときはゼロにスケーリングできます。

111. 請求の上限: 月あたりの最大利用額を設定できます。この額に達すると、Cloud Run リソースは無効になります。近日提供予定です。

112. Cloud Run インスタンス: 長時間稼働するバックグラウンド ジョブをホストします。一部のお客様向けにプレビュー版が提供されています。

113. Cloud Run サンドボックス: 組み込みのサンドボックス ツールを使用して、エージェント コードから厳密に分離されたエフェメラル サンドボックスをスピンアップします。近日提供予定です。

114. SSH: 実行中の Cloud Run コンテナに直接 Secure Shell アクセス(SSH)ができるようになりました。現在、一部のお客様を対象にプレビュー版が提供されています。

115. Cloud Run サービス バインディング: スケーラブルなマイクロサービス アーキテクチャのためのサービス間通信です。近日提供予定です。

116. エフェメラル ディスク: インスタンスの起動時に作成され、停止時に削除されるエフェメラル ディスク ストレージです。現在プレビュー版が提供されています。

モバイル デベロッパーとウェブ デベロッパー向けには、クライアント デベロッパー向けの優れたプラットフォームである Firebase に新機能を追加しました。

117. Firebase SQL Connect: Firebase Data Connect は、Firebase SQL Connect になりました。モバイル クライアント アプリとウェブ クライアント アプリを Cloud SQL for PostgreSQL に接続して活用できるようにして、リアルタイム同期、オフライン キャッシュ、ネイティブ SQL がサポートされるようになりました。これらはすべて無料トライアルでご利用いただけます。

118. Firebase と App Design Center のインテグレーション: Firebase と App Design Center(ADC) のインテグレーションにより、Firestore、App Check、Authentication、Firebase AI Logic など、モバイルアプリやウェブ クライアント アプリで使用するリソースを、Google Cloud インフラストラクチャの他の部分で行うのと同じように、デプロイおよび管理できる統合モデルが提供されます。

119. Firestore Enterprise エディション: Firestore Enterprise の新しいクエリエンジンの一部として、ネイティブの全文検索、地理空間クエリ、サブクエリを使用したリレーショナル スタイルの JOIN、堅牢なデータ操作言語(DML)が導入されました。

120. Firebase AI Logic: サーバーサイドの設定なしで、生成 AI 機能をモバイルアプリやウェブ クライアント アプリに直接組み込むことができます。自動の関数呼び出しや JSON スキーマ マッピングなどの新機能により、技術的なオーバーヘッドが削減され、リソースと費用の最適化をより細かく制御できるようになっています。詳しくはこちらをご覧ください。

121. Firebase の電話番号の確認: モバイル通信または Wi-Fi 経由でデバイスの SIM に割り当てられた電話番号を取得することで、新規ユーザーのアプリへのオンボーディングを支援します。現在、6 つの地域で 10 社以上の携帯通信会社がサポートしています。

次に、Google Kubernetes Engine(GKE)です。GKE は、要件の厳しい複雑な AI アプリケーションやエージェント アプリケーションに最適なプラットフォームとして台頭しています。GKE の新機能は次のとおりです。

122. GKE Agent Sandbox: オープンソースの Agent Sandbox コントローラ プロジェクトをベースにした GKE アドオンです。GKE 上で分離されたステートフルな単一レプリカ ワークロードを管理し、AI エージェント ランタイム向けに最適化されています。詳しくはこちらをご覧ください。

123. GKE ハイパークラスタ: Google Cloud リージョン全体で数百万のアクセラレータを管理する、単一の適合 GKE コントロール プレーンです。現在は限定公開されています。

124. 予測レイテンシ ブースト: GKE Inference Gateway の機能であり、ヒューリスティックな推測をリアルタイムの容量認識ルーティングに置き換えることで、最初のトークンまでの時間のレイテンシを最大 70% 削減できます。手動によるチューニングは必要ありません。プレビュー版での提供です。詳しくはこちらをご覧ください。

125. 自動の KV キャッシュ ストレージ階層化: RAM、ローカル SSD、Google Cloud Storage/Lustre 全体で、長いコンテキストのメモリ ボトルネックを解消します。詳しくはこちらをご覧ください。

126. RL スケジューラ: 「ストラグラー効果」とバッチ間のテール レイテンシを解決し、インテリジェントなルーティングによってスループットを最大化します。詳しくはこちらをご参照ください。

127. RL サンドボックス: ツール呼び出しと報酬評価のためのカーネルレベルの分離を提供します。ミリ秒単位のプロビジョニングが可能です。

128. RL のオブザーバビリティと信頼性のダッシュボード: RL ループ全体のトラブルシューティングと最適化を即座に、すぐに使える状態で実行するために必要な詳細な可視性を提供します。詳しくはこちらをご覧ください。

129. カスタム指標に基づくスケーリング: CPU とメモリ以外のトリガーに基づくインテントベースの自動スケーリングをサポートします。詳しくはこちらをご覧ください。

130. ノードと Pod の起動の高速化: GKE ノードの起動が最大 4 倍高速化され、Pod の起動時間は最大 80% 短縮されました。詳しくはこちらをご覧ください。

131. モデルの迅速な読み込み: Google Cloud Storage の Run:ai Model Streamer と Rapid Cache を活用することで、モデルの読み込みが 5 倍速くなり、従来のストレージのボトルネックが解消されます。詳しくはこちらをご覧ください。

デベロッパーとオペレーターの皆様向けに、AI を活用した Google のクラウド運用プラットフォームである 次世代の Gemini Cloud Assist をご用意しています。以下よりご紹介します。

132. 再設計された App Design Center: 自然言語と Gemini の能力を活用して、アーキテクチャ設計から新規または既存のマルチリソース環境のデプロイまでの時間を短縮します。

133. gcloud、kubectl、Terraform のサポート: プロアクティブなマルチターンのエージェントを使用してインシデントのトラブルシューティングと解決を行いながら、インフラストラクチャの運用を自動化します。

134. プロアクティブな費用の異常検出: 新しい FinOps エージェントが支出の急増を分析し、オンデマンドで詳細な費用レポートを生成します。

135. MCP サーバー: Gemini Cloud Assist の設計、運用、トラブルシューティング、最適化といった強力な機能を、MCP サーバーを経由することで、統合開発環境(IDE)、CLI、サードパーティ ツールなど、どこで作業していても活用できるようになります。詳しくはこちらをご覧ください。

ご使用の Google Cloud の管理インターフェースを問わず、どれでもさまざまな新機能をご利用いただけます。

136. Unified Maintenance 向けのアプリ中心の可視性: アプリケーション環境全体にわたるメンテナンス イベントを統合的に表示し、可視性をリソースレベルからビジネスレベルに移行させます。詳しくはこちらをご覧ください。

137. アプリケーションのライフサイクル管理(ALM)のフィーチャー トグル: 機能リリースとコードデプロイを分離し、安全でターゲットを絞ったロールアウトと即時のロールバックを可能にします。詳しくはこちらをご覧ください。

138. FinOps Explainability エージェント: AI 関連のクラウド費用の要因を自律的に調査します。商業的な監査可能性を提供する新しい FinOps ツールに加えてこの調査が行われます。こちらから利用開始できます。

139. 利用額上限: FinOps マネージャーと DevOps マネージャーが Google AI Studio、Gemini Enterprise Agent Platform、Cloud Run、Cloud Run Functions、Maps においてプロジェクト レベルで予算を設定し、費用の範囲を管理できます。限定公開プレビュー中です。上限に応じてアラートが通知され、最終的に上限に達すると API トラフィックを一時停止します。プレビュー版にはこちらからご登録いただけます。

導入事例

こうした新機能は、お客様が活用することで真の価値が発揮されます。AI の導入事例のリストを更新し、300 件以上のエントリを追加して合計 1,302 件になりました。

また、新規顧客のユースケースもいくつかご紹介しました。

140. カプコンは Google Cloud と連携して、ゲームプレイ エクスペリエンスを向上させるエージェントを構築することで、開発者が創造的な作業に専念できるようにしました。目視検査、予測、組織的知識などに特化した AI エージェントが、非常に複雑なテストプレイのプロセスをサポートしています。

141. Citi Wealth は、AI を活用した常時稼働のエージェント Citi Sky をリリースします。利用するお客様は、市場に関する分析情報を入手し、機会に対して行動を取って、アドバイザーとやり取りできます。Citi Sky は多言語に対応した会話型エージェントであり、より直感的で応答性が高く、パーソナライズされた資産管理エクスペリエンスを実現します。

142. Citadel Securities は、TPU を使用して AI ワークロードを最大 4 倍高速化し、コストを 30% 削減するスケーラブルなクラウドベースのリサーチ環境を構築しました。以前は数日かかっていた作業が、今では数分で実行できるようになりました。

143. Deutsche Telekom は、Gemini モデルをベースに構築されたマルチエージェント システムである MINDR を発表しました。MINDR は、複数のドメインにわたる自律的で自己回復可能なネットワーク運用を可能にし、ネットワークの問題が顧客に影響を与える前に解決します。イベント管理時間を 95% 以上削減できます。

144. GE Appliances は、製造、ロジスティクス、サプライ チェーンのオペレーション全体で Gemini Enterprise を使用して 800 を超える AI エージェントをデプロイしています。

145. Highmark Health は、従業員の生産性を高めるために Sidekick を導入しました。AI アシスタントである Sidekick は、調査プロトコルを自動化し、社内チームに「AI 検索プロキシ」を提供することで、2025 年だけで 2,790 万ドルの価値をもたらしました。

146. Home Depot は、Gemini Enterprise for Customer Experience を基盤として構築された高度なデジタル エージェントである Magic Apron を作成しました。これにより、同ブランドのオレンジ色エプロンに象徴される専門知識をすべてのお客様に提供しています。また、AI を活用した新しい電話エージェントは、お客様が複雑な電話メニューに対応する必要なく、10 秒以内にニーズを特定できます。

147. Macy’s は、Gemini Enterprise for Customer Experience を活用して新しいデジタル ショッピング コンシェルジュ「Ask Macy’s」を開発し、マルチモーダルなエージェント型 AI ショッピングを飛躍的に進化させました。このマルチモーダル エージェントは、テキストや画像の処理といった単なるチャットボットのレベルをはるかに超え、独自のバーチャルでの試着機能まで備えています。

148. Mars は、グローバルな従業員向けの主要な AI オペレーティング システムとして Gemini Enterprise を選択しました。同社は、複数ステップの複雑なタスクを処理できるように設計された高度な AI アシスタントなど、エージェント機能のスイートを従業員に提供しています。これにより、従業員はより効率的かつ創造的に作業できるようになります。

149. Merck は、研究開発、製造、商業、コーポレート オペレーション全体にわたって新しいエージェント プラットフォームをデプロイします。この取り組みの中心となるのは、データをデジタル化し、同社の全世界 75,000 人の従業員の生産性を向上させることです。

150. Papa John’s は、Gemini Enterprise for Customer Experience のデリバリー&テイクアウト エージェントを最初に導入した企業です。このエージェントは、音声とテキストを統合した AI 注文システムを備えています。また、オムニチャネル ゲートウェイとのインテグレーションにより、顧客の好みや過去の注文をエージェントが記憶し、料理をより迅速に届けることができます。

151. Tata Steel は、広大なグローバル組織全体で自律機能を急速に拡大しており、わずか 9 か月で 300 を超える専門的な AI エージェントをデプロイし、グローバルな事業全体で効率性と精度を向上させています。具体的には、エージェントを簡単にデプロイできるローコード プラットフォームや、情報に基づいた意思決定を支援するデジタル アシスタントなどを利用しています。

152. Unilever は、数十億人の顧客へのサービス提供方法を変革するために、エージェントを安全かつ確実に、グローバル規模で設計、デプロイしています。同社は、エージェント プラットフォームを使用して、調達チームがより迅速かつスマートに購入を決定できるようにするマルチエージェント ソリューションを開発しました。

153. Virgin Voyages の新しい Rovey エージェントは、Gemini Enterprise と Google Distributed Cloud が活用された、外洋航海のためのパーソナル コンシェルジュです。Rovey は、乗組員が最新のブランド情報を 24 時間 365 日確認できるようにします。また、航海中で接続性が制限された船舶上でも、Google Distributed Cloud によってすべてが接続された状態に保たれます。

154. Vodafone Business は、Google Security Operations を活用したマネージド型の検出サービスおよび対応サービスと、Google Gemini を活用した Vodafone Business AI Concierge をリリースします。この検出サービスおよび対応サービスが、頻度と巧妙さを増すサイバー脅威から Vodafone のお客様をさらに効果的に保護します。

こうした組織の新しいエージェントの多くで、Gemini Enterprise for Customer Experience が活用されています。新しく追加されたエージェントと機能を紹介します。

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155. ショッピング エージェントデリバリー&テイクアウト エージェント: 新しい会話型の販売機能と注文機能を企業やサードパーティのチャット インターフェースとデジタル インターフェースに直接提供します。

156. Omnichannel Gateway: エージェントがウェブ、モバイル、音声をまたいでエージェントがコンテキストを維持できるようにし、よりパーソナライズされたサービスを提供できるよう支援します。

157. Agent Assist: 最も複雑なカスタマー サービス シナリオにおいて、生成 AI のグラウンディングを通じて組織データをすぐに利用できるようにし、顧客の質問に迅速かつ正確に回答できるよう従業員を導きます。

ネットワーキング

クロスクラウド ネットワーク ファミリーでも幅広い機能強化を発表しました。

158. Virgo Network: 最新の AI ワークロードに対応したスケールアウト ファブリックです。スイッチあたりのポート数を増やすことができる高ラディックス スイッチ上に構築されており、分散トレーニングとサービス ワークロードに膨大な二分割帯域幅と決定論的低レイテンシを提供します。こちらから詳細をご覧ください。

159. Agent Gateway のパートナーシップ: お客様が信頼できるベンダーを統合して、エージェントによるコミュニケーションでセキュリティを確保できるようにします。Broadcom、Check Point、Cisco、CrowdStrike、Exabeam、F5、Netskope、Okta、Palo Alto Networks、Ping Identity、Saviynt、Silverfort、Thales、Zscaler などのパートナー ソリューションに対応します。近日中にプレビュー版を提供予定です。

160. アンビエント ネットワーキング: GKE と Cloud Run 向けの新しい統合データプレーンで、複雑でリソースを大量に消費するサイドカー プロキシを必要とせずに、サービス ディスカバリ、ゼロトラスト アクセス、トラフィック管理を提供します。現在はプレビュー版での提供です。

161. サービス バインディング: アンビエント ネットワーキングによって有効になり、エージェント アプリケーションとサービスの間でサービス間接続を自動的に確立します。

162. ネットワーク サービス モニタリング: アンビエント ネットワーキングによって実現され、アプリケーションとネットワークのオブザーバビリティのギャップを埋め、根本原因分析の迅速化とトラブルシューティングの簡素化を実現します。現在はプレビュー版での提供です。

163. GKE Inference Gateway のマルチリージョン サポート: リージョン全体で推論サービスをスケーリングし、リージョン間のフェイルオーバー、利用率の最適化、グローバル レイテンシの短縮を実現します。プレビュー版での提供です。

164. GKE Inference Gateway の分離型サービング: llm-d の SGLang サポートを活用して、モデル提供に vLLM と SGLang のどちらかを選択できます。一般提供が開始されています。

165. アクセラレータ ネットワーク プロファイル: DRANET を使用してアクセラレータ搭載の GKE ノードプールを設定し、分散 AI/ML ワークロードの帯域幅を最大 60% 向上させます。一般提供が開始されています。

166. Cloud Interconnect の 400 Gbps 回線: 1 つの接続で最大 3.2 Tbps を使用できます。一般提供が開始されています。

167. Partner Cross-Cloud Interconnect: AWS 向けに一般提供を開始しています。また、CoreWeave と Lumen 向けにまもなくプレビュー版を提供予定です。

168. 金融取引所向けの Ultra Low Latency Solution: CME グループとのパートナーシップにより、このフルマネージドのクラウド環境では、CME グループとそのクライアントがコア取引システムを Google Cloud に移行できます。現在はプレビュー版での提供です。

169. Cloud Network Insights: Broadcom AppNeta を利用したネットワーク パフォーマンス モニタリング(NPM)とデジタル エクスペリエンス モニタリング(DEM)により、ネットワーク関連のエージェント、アプリケーション、API の問題の検出と軽減にかかる平均時間を短縮します。現在はプレビュー版での提供です。

170. Private Service Connect 公開サービス: 40 以上の Google およびサードパーティの公開サービスを通じて、マネージド サービスへの安全なプライベート グローバル アクセスを確立します。詳しくはこちらをご覧ください。

171. Private Service Connect エンドポイント ベースのセキュリティ: プロデューサーとコンシューマー間のサービス通信で、きめ細かい認可ポリシーを使用できます。現在はプレビュー版での提供です。

172. Cloud Number Registry: エージェント型の IPAM ソリューションであり、空き IP 範囲の検索、使用率の追跡、リソースの割り当てを行います。現在はプレビュー版での提供です。また、Infoblox Universal DDI と統合して、クロスクラウド ネットワーク IPAM の検出と適用を実現します。

173. ハイブリッド サブネット: ハードコードされた IP アドレスを変更する必要なく、レガシー ワークロードをオンプレミスから VPC に移行できます。一般提供されています。

174. Cloud NAT: DNS64 とプライベート NAT64 の機能を組み合わせて、IPv6 専用ワークロードをプライベート IPv4 の宛先に接続します。近日中にプレビュー版を提供予定です。

175. ネットワーク料金の詳細な可視化: Cost Explorer と新しい App Optimize API により、関連するデータ転送費用の帰属が、Google Cloud プロダクトの送信元リソースに提供されるようになります。この機能は近日中にプレビュー版を提供予定です。

176. Gemini Cloud Assist ネットワーク セキュリティ エージェント: ポリシーの生成、レコメンデーション、影響分析により、ネットワーク セキュリティ運用を合理化します。近日中にプレビュー版を提供予定です。

177. Gemini Cloud Assist ネットワーク エージェント: パフォーマンスと信頼性のためのワークロード配置の最適化、Private Service Connect のトラブルシューティング、オブザーバビリティ サービスのための高度な費用見積もりを提供します。近日中にプレビュー版を提供予定です。

178. ネットワーク オブザーバビリティ MCP ツールとエージェント スキル: パートナー様はエージェントを構築して、接続テストを活用し、自然言語で VPC フローログをクエリできます。プレビュー版での提供です。

クロスクラウド ネットワークの一環として、グローバル フロントエンドの新機能は以下が発表されました。

179. グローバル フロントエンド エンタープライズによる使用の簡素化: グローバル Cloud Load Balancing、Google Cloud Armor、Cloud CDN、Service Extensions の機能を組み合わせることで、TCO を最大 15% 削減します。近日中にプレビュー版を提供予定です。詳しくはこちらをご覧ください。

180. ポスト量子暗号(PQC): 従来の攻撃者と量子コンピュータの攻撃者の両方に対する多層防御を提供する業界標準のアルゴリズムで、ワークロードの保護を支援します。詳しくはこちらをご覧ください。

181. Google タグ ゲートウェイ: 広告主が独自のドメインからタグを配信できるようにする機能です。測定シグナルの精度とレジリエンスを大幅に高めることができます。近日中に一般提供予定です。

182. Cloud CDN の画像最適化: エンドユーザーの画面に最適なコンテンツを配信し、帯域幅費用の削減を可能にします。近日中にプレビュー版を提供予定です。

183. Cloud CDN GKE Gateway のサポート: GKE API を使用してキャッシング サービスを有効化、管理できるようになりました。一般提供が開始されています。

Cloud WAN は、企業を接続するための信頼性の高いフルマネージドのグローバル バックボーンであり、次の新機能が発表されました。

184. 地理的範囲の拡大: Network Connectivity Center のサイト間データ転送が 25 か国以上で利用できるようになりました。詳しくはこちらをご覧ください。

185. NCC Gateway: Palo Alto Networks(近日中に一般提供)と Symantec(プレビュー版)のサードパーティのセキュア サービス エッジ(SSE)インテグレーションを使用します。

186. Verified Peering Provider プログラムの拡大: 世界中の 175 社以上のプロバイダを通じて、Google への信頼性の高いインターネット接続を実現します。詳しくはこちらをご覧ください。

187. ラスト ワンマイル接続: Google Cloud コンソールから優先パートナーを使用して、わずか数分でサイトとクラウド間のプライベート接続をプロビジョニングできます。近日中にプレビュー版を提供予定です。

進化する脅威から保護するために、AI を活用したネットワーク セキュリティ サービスに新しい機能を追加しました。

188. Cloud Armor マネージドルール: Thales Imperva を活用して、レイヤ 7 アプリケーション攻撃とゼロデイ脆弱性を検出します。プレビュー版を利用可能です。

189. ネットワーク ロードバランサおよび VM 向けの Cloud Armor Adaptive Protection: L3 / L4 トラフィックに対する高度な機械学習により、ボリューム型 DDoS 攻撃を検出して軽減します。近日中にプレビュー版を提供予定です。

190. Cloud Armor のビジュアル ルールビルダー: ユーザー エクスペリエンスを簡素化することで、カスタムルールの作成を容易にします。近日中にプレビュー版を提供予定です。詳しくはこちらをご覧ください。

191. Cloud NGFW の内部アプリケーションとプロキシ ネットワーク ロードバランサのサポート: GKE、Cloud Run、Private Service Connect トラフィックなどの抽象化されたサービスに対して、サービス中心の一貫したセキュリティを適用できます。プレビュー版での提供です。

192. Cloud NGFW プロジェクト レベルのポリシー: Cloud NGFW エンドポイント、セキュリティ プロファイル、セキュリティ プロファイル グループをプロジェクト レベルで作成、管理します。近日中にプレビュー版を提供予定です。

193. Cloud NGFW の高度なマルウェア サンドボックス: 回避性の高いゼロデイ脅威からの防御に役立ちます。今年後半にプレビュー版が提供予定です。この機能は、Palo Alto Networks の 70,000 社を超える顧客からのデータでトレーニングされた Palo Alto Networks Advanced Wildfire を利用しており、既知および未知のマルウェアの 99% を阻止します。

グローバル接続を管理する Google のハブである Network Connectivity Center(NCC)に、新しい機能が追加されました。

194. 静的ルートのサポート: 内部ロードバランサをネクストホップとして使用することで、Secure Web Proxy とサードパーティのネットワーク セキュリティ仮想アプライアンスを統合できます。一般提供が開始されています。詳しくはこちらをご覧ください。

195. プライベートで利用されるパブリック IP(PUPI)のサポート: PUPI IPv4 アドレスと VPC スポークおよびプロデューサー VPC スポークの交換を可能にします。一般提供が開始されています。詳細については、こちらをご覧ください。

パートナー

Google Cloud の成功において、共通のお客様に向けたソリューションの考案、構築、実装を支援するパートナー エコシステムは非常に大きな役割を占めます。このパートナーシップを強化するために、Google はいくつかの重要な発表を行いました。その大部分をこちらで詳しく説明しています。

196. 7 億 5,000 万ドルのイノベーション基金: あらゆるビジネス プロセス、機能、業界向けに、エージェントの開発とデプロイを世界中で加速するための新しいモデル、ツール、エンジニアリング サポート、インセンティブに投資を行います。

197. Gemini Enterprise でのパートナー エージェントの販売: Gemini Enterprise の Agent Gallery を備えた新しい Agent Marketplace により、パートナーやスタートアップ企業などがエージェントを他の企業ユーザーに直接販売できるようになります。

198. Agent Marketplace で 70 以上のパートナー様が構築したエージェントを利用可能: 70 以上のビルド済みエージェントがそろった Agent Marketplace を公開します。Accenture、Adobe、Atlassian、Deloitte などのパートナー様が提供する特化型 AI を見つけて管理できます。詳しくはこちらをご覧ください。

199. 現場に配置されたエンジニアとの提携: Google Cloud は、高度なエンジニアリング手法を確立している Accenture、Deloitte、McKinsey などの一部のパートナー様のお客様に、エンジニアリング人材を提供します。

200. モデルのより深いインテグレーション: Gemini へのアクセス機能を備えた主要 SaaS および AI プラットフォームに、新たに Palantir が加わりました。また、Box、DocuSign、Oracle、Salesforce、SAP は、より多くのエージェントやツールに Gemini の機能を追加しています。

201. Google Cloud パートナー ネットワークの AI 搭載機能: 新しいパートナー エージェントと、収益ハブおよびパートナー検索ツールのエージェント機能により、パートナー様は共通のお客様に対する影響力を拡大できます。

202. SAP との新しい統合データ基盤: SAP データと SAP 以外のデータを信頼できる双方向の情報源に統合し、AI ワークフローを強化してデータドリブンな価値を提供します。ゼロコピー データ共有により、外部プラットフォームへのアクセスを安全に開放できます。

203. SAP のその他のニュース: SAP Engagement Cloud の新しい Gemini 機能、Cortex Framework のソリューション アクセラレータ、SAP Sovereign アプリケーションのサポートも発表しました。SAP に関する発表全体は、こちらでご覧いただけます。

204. Oracle AI Database@Google Cloud の拡張: 最近公開された Oracle データコネクタが 20 リージョンに拡大され、新しい AI 機能が提供されます。また、Oracle GoldenGate のサポートにより、BigQuery への準リアルタイムのデータ レプリケーションと Knowledge Catalog のインテグレーションなどが可能になります。詳しくはこちらをご覧ください。

205. パートナー オブ ザ イヤー: 各専門分野、業種、地域で、数百のパートナー様を表彰します。詳しくはこちらをご覧ください。

セキュリティ

セキュリティ運用から不正行為の検出、暗号化、鍵管理まで、Next ‘26 ではセキュリティに関するニュースが数多く発表されました。

206. Google Security Operations の脅威ハンティング エージェント: 従来の防御をすり抜ける新しい攻撃パターンやステルス性の高い攻撃者の行動をプロアクティブにハンティングするチームを支援します。

207. Google Security Operations の検出エンジニアリング エージェント: カバレッジの抜け漏れを特定し、脅威シナリオに対応する新たな検知ルールを作成します。トイルを削減し、検知ルールの作成を属人的な手作業から科学的なアプローチに基づく自動対応へと転換させます。

208. Google Security Operations のサードパーティ コンテキスト エージェント: サードパーティ コンテンツのコンテキスト データでワークフローを強化します。

209. Google Security Operations: Google Security Operations の新しいパートナーとのインテグレーションの強力なラインナップは、導入後すぐに利用できる高精度なセキュリティ ワークフローを提供できるように設計されています。Google Cloud Security のインテグレーション エコシステム パートナーに新たに、Darktrace、Gigamon、SAP などが加わりました。詳しくはこちらをご覧ください。

210. Model Armor: プレビュー版で利用可能な Agent Gateway、Agent Runtime、Langchain、一般提供されている Firebase と統合されたことで、デベロッパーはコードを変更することなく、エージェントのトラフィックとインタラクションに対して、インラインでのポリシー適用とサニタイゼーションを行うことができるようになりました。また、Google Cloud サービスと Google の AI ポートフォリオ全体で、プロンプト インジェクション、ツール ポイズニング、センシティブ データの漏洩などのランタイム リスクに対する Model Armor の保護も強化されます。詳しくはこちらをご覧ください。

211. Google Cloud Fraud Defense: ボット、人間、エージェントの正当性と認証を識別することで、reCAPTCHA をエージェント型ウェブを保護するように設計された包括的なプラットフォームへと進化させました。一般提供が開始されています。さらに、Fraud Defense は Google のエコシステム保護と同等のスケールおよびシグナルを活用し、人間ユーザーと AI エージェント向けの新機能をまもなくプレビュー提供します。これにより、アカウント作成やログインから、支払いやチェックアウトに至るまで、デジタル コマース ジャーニー全体の安全性を強化します。 詳しくはこちらをご覧ください。

212. Chrome Enterprise: AI 拡張機能向け脅威検出機能 が、高度な拡張機能テレメトリーを可視化することで、セキュリティ チームはAI エージェントの異常な挙動を検出して、対応できるようにします。現在はプレビュー版での提供です。詳しくはこちらをご覧ください。

213. Chrome Enterprise: 新しいシャドー AI レポート機能が、未承認のウェブベースの AI や SaaS アプリケーションを従業員が使用した際にフラグを立てることで、シャドー AI に関する環境を可視化します。近日中に一般提供されます。詳しくはこちらをご覧ください。

214. Identity and Access Management: 最小権限を迅速かつ簡単に実現するために、IAM ロール選択ツールや機密性の高いアクションを再認証する機能などを提供して、管理者、編集者、閲覧者などの使いやすいロールに整理し、事前定義ロールのカタログを合理化しました。

215. G4 VM 向けの Confidential Computing のサポート: NVIDIA とのパートナーシップにより、G4 VM 向けの Confidential Computing のサポートがグローバルでプレビュー版として提供されます。Compute Engine Confidential G4 VM に NVIDIA RTX PRO 6000 Blackwell Server エディション GPU を搭載し、幅広い機密性の高い AI ワークロードの機密性と完全性を強化します。詳しくはこちらをご覧ください。

216. C4 Confidential VMs: Intel とのパートナーシップにより、C4 Confidential VMs のプレビュー版も導入します。これにより、第 6 世代 Xeon プロセッサに Intel TDX が搭載されることで、業界トップクラスの計算密度とパフォーマンスを実現しながら、多様な AI および分析ワークロードを保護できるようになります。

217. Cloud Key Management Services(KMS): 新しい Confidential External Key Manager(cEKM)を使用することで、外部鍵を任意のリージョンでホストして保護し、機密性の高い環境で検証可能な制御を維持する柔軟性を実現できます。プレビュー版が利用可能となっています。

218. ポスト量子暗号(PQC): KMS Quantum Safe Key Imports を使用すると、耐量子アルゴリズムでお客様独自の鍵を持ち込めるようになります。プレビュー版が利用可能となっています。

219. Secret Manager: Google の Secret Manager と Agent Development Kit のネイティブ インテグレーションです。パスワードの漏洩を防ぎ、プロンプト インジェクションのリスクを軽減できます。一般提供されています。

Google は Wiz の買収を正式に完了しました。今後は、業界のリーダー的存在である 2 社の連携のもと、あらゆるクラウド環境を対象に、AI 対応の包括的なサイバーセキュリティ プラットフォームを構築していきます。

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Wiz は、以下の新機能により、AI を迅速かつ安全に導入する能力を継続的に拡大、深化させています。

220. エージェント スタジオのサポート: Databricks に加え、AWS Agentcore、Gemini Enterprise Agent Platform、Microsoft Azure Copilot Studio、Salesforce Agentforce などの新しいエージェント スタジオもサポートすることで、どの構築方法を選択したチームでも、可視性を確保できるようにします。詳しくはこちらをご覧ください。

221. Wiz Defend のセキュリティ検出機能のアップデート: Wiz Defend のセキュリティ検出機能と Google Security Operations および Mandiant Threat Defense の連携方法をアップデートし、アナリストが脅威情報の自動転送をより容易に設定できるようにしました。

222. バイブ コーディングのインテグレーション: バイブ コーディングされたアプリケーションの保護に役立ちます。5 月に一般提供が開始されます。この新しいインテグレーションにより、Wiz のセキュリティ スキャンが Lovable プラットフォーム内で直接実行されるため、Wiz が検出した脆弱性、シークレット、構成ミスが Lovable の組み込みのセキュリティ ビューに表示されるようになります。

223. インライン AI セキュリティ フック: Wiz を統合開発環境(IDE)とエージェント ワークフローに直接統合することで、プロンプトを評価して AI が生成した出力を即座にスキャンし、コードがコミットされる前にセキュリティ ガードレールを組み込めます。

224. Wiz Skills: コーディング エージェントや AI ネイティブ IDE に対して、コードからクラウドまでを網羅する完全なコンテキストと、Wiz Security Graph から得られる検証済みの攻撃対象領域に関する検出結果を提供することで、エージェントベースの修復を支援します。この機能により、チームは、開発者個人の IDE 上でも、バージョン管理システム内のリポジトリや pull リクエスト単位でも、エージェント主導の自動修復ワークフローを実行できます。

225. AI 部品構成表: シャドー AI を排除するため、Wiz の動的な AI 部品構成表が、環境全体のすべての AI フレームワーク、モデル、IDE 拡張機能を自動的にインベントリ化します。これにより、スタック全体でどのツールがコード生成に使われているかを可視化し、Gemini Code Assist や GitHub Copilot などの承認済みツールを管理すると同時に、未承認のシャドー AI プラグインを検出できます。

ストレージ

機能が強化された Google Cloud のストレージ サービスは、高パフォーマンスのストレージ インフラストラクチャから、スマート ストレージ、新しい管理機能、エコシステム サービスの拡大までに及びます。

226. Rapid Bucket: 新しい Cloud Storage Rapid ファミリーの高性能オブジェクト ストレージの一環として、Rapid Bucket は単一のゾーンバケットにおいて 15 TB/秒を超える帯域幅、1 秒あたり 2,000 万件のリクエスト、1 ミリ秒未満のレイテンシを実現します。一般提供が開始されています。詳しくはこちらをご覧ください。

227. Rapid Cache(旧称 Anywhere Cache): バースト性の高いワークロードの帯域幅を高速化し、コードを変更することなく、既存のバケットに対して 2.5 TB/秒の合計読み取りスループットを実現します。詳しくはこちらをご覧ください。

228. Rapid Cache の書き込み時取り込み: チェックポイントの復元が最大 2.2 倍高速化され、トレーニング クラスタが中断からより迅速に復旧できるようになります。詳しくはこちらをご覧ください。

229. Google Cloud Managed Lustre のスループットの向上: 最大 10 TB/秒のスループットにより、他の Google Cloud ストレージ ソリューションと比較して、チェックポイントの書き込みと復元が 2.6 倍高速です。詳しくはこちらをご覧ください。

230. Managed Lustre Dynamic ティア: トレーニングやチェックポイント処理など負荷の高い AI ワークロード向けに低レイテンシ パフォーマンスを、$0.06/GB-月で提供します。

231. Managed Lustre での新しい TPUDirect と RDMA のサポート: ホストをバイパスしてデータをアクセラレータに直接移動できるようにすることで、レイテンシを最小限に抑えます。詳しくはこちらをご覧ください。

232. Smart Storage のオブジェクト コンテキスト: このメタデータ基盤により、すべてのオブジェクトに対して、構造化された変更可能な IAM 管理のコンテキストが追加されます。一般提供が開始されています。詳しくはこちらをご覧ください。

233. Smart Storage の自動アノテーション: 自動化されたメタデータ アノテーションにより、非構造化データの価値を引き出します。

234. Cloud Storage MCP サーバー: 標準の MCP プロトコルを使用して Cloud Storage データの読み取り、書き込み、分析を行うことができます。詳しくはこちらをご覧ください。

235. Storage Intelligence の構成不要のダッシュボード: 費用の異常を把握できるほか、Security Command Center のデータ セキュリティ ポスチャー管理(DSPM)データ ガバナンス機能が統合されているため、Cloud Storage 全体にわたってセキュリティの脆弱性を検出できます。現在はプレビュー版での提供です。

236. Storage Intelligence のオブジェクト イベントおよびバケット アクティビティ テーブル: 分析情報データセットで利用できます。この新しいテーブルを使用することで、下り(外向き)パターンに基づいてバケットの配置を最適化したり、429 エラーを迅速にトラブルシューティングしたりできます。

237. Storage Intelligence のバッチ オペレーションの強化: 新しい ACL の変更やストレージ クラス オペレーション、マルチバケット オペレーションのサポートにより、数十億のオブジェクトに対してますます容易にアクションを実行できるようになりました。

238. Google Cloud NetApp Volumes: 新しい Flex Unified を使用することで、同一のストレージ プール上でブロック(iSCSI、NVMe/TCP)とファイル(NFS / SMB)の両方をプロビジョニングできます。新しい ONTAP モードでは、既存の自動化ツール(Terraform、Ansible)や ONTAP API を NetApp Volumes に直接取り込むことができます。

239. Filestore for GKE: GKE で AI ワークロードを構築するデベロッパーは、100 GiB 程度の小規模な共有から始めることができます。容量と IOPS は個別にスケールできます。Colossus との緊密なインテグレーションにより、スケーリング機能とエンタープライズ機能が強化されています。

240. Google Cloud Backup and DR のエージェント型 AI 機能: エージェントがバックアップ アセットを自律的に監査し、カバレッジのギャップを修復します。すでに一般提供されている AlloyDB と Filestore の新しいインテグレーションも利用できます。

スタートアップ

Google のモデル、専用のインフラストラクチャ、独自のセキュリティ ソリューションを利用するために Google Cloud を基盤としているスタートアップについてご紹介します。注目の新機能や新しいスタートアップ プログラムについて詳しくは、こちらをご覧ください。

241. Google Cloud を利用している注目すべきスタートアップ: Lovable、Notion、Proximal Health、Gamma、Mavvrik、Insilica、Parrallel など、Google のサービスを使用している、または Google とともに事業を拡大している数十の新しいスタートアップを発表しました。

242. NVIDIA ハードウェアへのアクセス: Thinking Machines、Interfact、Nucleus AI、Reflection、Neuraldefend など、業界をリードするスタートアップの多くが NVIDIA チップでのトレーニングや推論のワークロードに Google Cloud を使用しています。

243. Global Gemini Startup Forum: 今年 6 月に、シードからシリーズ A までのスタートアップの創業者を対象とした 2 日間の会合を開催します。参加者は Google のリーダーやエンジニアと交流し、プロダクトを構築、拡大して、フィードバックを共有します。

244. Google for Startups AI エージェント チャレンジ: 誰でも参加できるこのグローバル コンペティションは 6 週間開催されます。参加するチームには $500 のクレジットと、新しい Agent Platform などのツールが提供され、自律型システムを構築して、賞金総額 $90,000 の分け前を競い合います。

245. 新しい生成メディア レポート: 「Future of AI: Perspectives on generative media for Startups」レポートでは、8 人のスタートアップ創業者、投資家、Google 社員への独占インタビューが掲載されています。

ワークスペース

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Google Workspace with Gemini は、個人事業主から中小企業、Fortune 500 企業まで、30 億人以上のユーザーと 1,300 万を超えるお客様に利用されている、仕事の中心となる場所です。AI を活用した働き方を革新する新しいイノベーションを導入しました。

246. Workspace Intelligence: Workspace アプリ(Google ドキュメント、スライド、Gmail など)内の複雑な意味的な関係、アクティブなプロジェクト、共同編集者、組織のドメイン知識を理解することで、エージェント型の業務を強化する、統合されたリアルタイム状況把握を実現します。こちらをご覧ください。

247. Ask Gemini in Chat: すべての作業に対する統合コマンドラインとして機能します。目的を述べるだけで、Gemini がタスクを完了したり、ドキュメントやスライドを生成したり、説明文のみを使用してファイルを検索したりできます。

248. Google スプレッドシート、ドキュメント、スライドの新しい Gemini 機能: 自然言語を使用したスプレッドシート全体の構築または編集、Gemini in Google ドキュメントを活用した独自のデータに基づくインフォグラフィックの作成やコメントのフィードバックに基づいた編集、編集可能なスライド資料の作成などが可能です。

249. Gmail の AI 受信トレイと AI による概要: 受信トレイ内の最も重要な内容をわかりやすく確認できます。また、Gmail 検索で AI による概要を使用すると、詳細を調べなくても回答を得られます。

250. Google ドライブの Gemini の新機能: AI による概要と Gemini に相談の機能を使用して、情報をすばやく見つけ、すべてのファイルで詳細な分析情報を取得できます。また、Drive Project を使用してファイルとメールを整理することで、同僚と Gemini が完全なコンテキストを把握できるようにもできます。

251. スプレッドシート内のサードパーティ データ: HubSpot や Salesforce などのプラットフォームからサードパーティ データを  Gemini in Google スプレッドシートにインポートして、ダッシュボードやカンバンボードなどのインタラクティブな可視化を新しいスプレッドシート キャンバス内で直接作成できます。

252. Workspace スキル: スキルを使用してワークフロー全体にエージェントによる自動化機能をデプロイできるようになりました。Workspace Studio でスキルを共同で構築して共有すると、Gemini in Workspace を使用する場所ならどこからでもスキルを呼び出せます。

253. Google Vids のカスタム アバター: シャツに会社のロゴを入れたり、背景全体をブランド デザインにしたりなど、あらゆるブランディング要素をカスタム アバターに追加できます。近日中には、プレゼンテーションを動画に変換する際に、アバターを追加できるようになります。

254. すべての会議で Gemini がサポート: Google Meet の自動メモ生成機能を拡張し、対面式の会議、Zoom や Teams などの他のプロバイダ上で開催される会議など、あらゆる会議で要約とアクション アイテムを自動生成できるようになりました。

255. Gemini Enterprise アプリの Workspace 機能: 近日中に、Gemini Enterprise アプリのキャンバス モードから直接 Google カレンダーの会議をスケジュールしたり、ドキュメントやスライドをシームレスに作成、表示、編集したりできるようになります。まもなく限定公開プレビュー版が提供されます。

256. Gemini in Chrome の自動ブラウジング: 米国で Workspace をご利用のお客様は、Chrome Enterprise で新しい Gemini の自動ブラウジング機能を有効にできるようになりました。詳しくはこちらをご覧ください。

257. Workspace MCP サーバー: Drive 上のドキュメント内容の統合や Gmail の返信の作成などの高度な Workspace 機能を、デベロッパーが AI アプリケーションやエージェントに組み込むことができるようになります。プレビュー版が利用可能となっています。詳しくはこちらをご覧ください。

258. エージェント ガバナンスの簡素化: AI コントロール センター、エージェント管理、Workspace Studio 管理機能などの新しいエージェント ガバナンス コントロールにより、Workspace のデータへのエージェント アクセス状況をモニタリング、制御、監査できるようになります。これにより、間接的なプロンプト インジェクション、過剰共有、データ損失のリスクを低減できます。

259. 新しい主権管理とクライアントサイド暗号化: 規制要件を満たすために、データの処理と保存場所を米国と EU に限定できます。今後、ドイツやインドなど、さらに多くの国がサポートされる予定です。特に機密性が高いセンシティブ データについては、クライアントサイド暗号化により、Google を含むすべてのエージェントとエンティティからのアクセスを拒否できます。

260. 移行機能と相互運用機能の向上: メール、ファイル、チャットを簡単に移行できる新しいクラウド サービスを使用することで、組織のシステム全体を Microsoft 365 から Workspace に移行できます。相互運用機能が改善され、Office アプリを使用している顧客やパートナーとのコラボレーションが可能になりました。

会場にお越しいただいたお客様、パートナー様、参加者の皆様、そしてオンラインでご参加いただいた皆様に心より感謝申し上げます。来年 2027 年 4 月 13~15 日にラスベガスで開催される Cloud Next ‘27 でまたお会いしましょう。

- Google Cloud、マーケティング担当バイス プレジデント、Sarah Kennedy

- Google Cloud プロダクト マーケティング担当バイス プレジデント、Peder Ulander

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