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Google Maps Platform

Google Maps Platform でできることを探す新しい方法

2021年10月26日
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Google Cloud Japan Team

※この投稿は米国時間 2021 年 10 月 8 日に、Google Cloud blog に投稿されたものの抄訳です。

15 年以上にわたり、デベロッパーのみなさまは Google Maps Platform を使用して位置情報ベースのエクスペリエンスをエンドユーザーに提供し、ロケーション インテリジェンスを使用してビジネスを最適化してきました。この過程において、ニーズが変化し新たな産業と技術が現れたことにより、Google はコミュニティをより良くサポートするためにさまざまな変更を行ってきました。目的の合うプロダクトとソリューションをより良く理解できるようにするため、このたび、Google は https://mapsplatform.google.com という新しいウェブサイトを公開しました。各プロダクトのデベロッパー向けドキュメントに直接アクセスしてすぐに利用を開始することができるようになり、利用開始前に使用状況と関連費用を可視化し、把握することもできます。

ソリューションをすばやく見つける

マップ、ルート、プレイスは、あらゆるユースケースに対して実装するための構成要素です。しかし、特定のユースケース向けの構築では、通常、API と SDK を組み合わせて使用する必要があります。ユースケースの構築に対して、何が可能で何が必要なのかをすばやく理解できるよう、ソリューション タブにアクセスして人気のユースケースや業界のリストから選択できるようになりました。ユースケースや業界を選択すると、関連プロダクト、ブログ、類似のユースケースに対する他のお客様のデプロイ実績を紹介するページが表示されます。  

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デベロッパー向けドキュメントに直接アクセス

Google Maps Platform の利用をはじめるとき、問題を解決したいとき、ベスト プラクティスを共有する上で役立てられるよう作成した、1,000 ページ以上のデベロッパー向けドキュメントが用意されています。Google Maps Platform のウェブサイトからプロダクトやソリューションを調べる際、ウェブサイトとドキュメント間を簡単に移動できるようになりました。プロダクト名の下に表示されている [JS]、[iOS]、[Android]、[API] の各ボタンをタップすることで、必要なドキュメントにアクセスできます。

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プロジェクトの予算を知る

プロジェクトに対するどのぐらいの費用がかかるかを計算するために、新しい料金計算ツールを導入しました。使用する予定のプロダクトと API や SDK を見つけて、スライダーを引っ張り、毎月のリクエスト数の見積もりを反映させます。これにより、使用する予定の各プロダクトと API や SDK の [1 か月の費用] 列が自動で更新されます。見積もった毎月のリクエストがスライダーの制限を超える場合は、20% 割引から始まるボリューム割引の詳細について、セールスチームにお問い合わせください。

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新しいウェブサイトにより、プロダクトやソリューションの発見、予算の見積もり、ドキュメントの閲覧も容易となりました。Google は、ユーザーに便利なエクスペリエンスを提供し、お客様のビジネスを最適化できることを願っております。

Google Maps Platform の詳細については、https://mapsplatform.google.com をご覧ください。


- Google Maps Platform マーケティング リード Nina Thatcher
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