Google Cloud Platform

請求内容の確認を容易にする Cloud Billing reports をベータ リリース

新しいプロジェクトに携わっている開発者や、予算のチェックを担当するエンジニアリング マネージャー、もしくは毎月の支出を管理している請求担当の方は、Google Cloud Platform(GCP)の請求処理に関して次のような点を知りたいとお考えではないでしょうか。

  • 先月最もコストがかかったプロジェクトはどれか
  • 担当している分野の GCP のコストにはどのような傾向があるのか
  • GCP サービスの中で最もコストがかかっているのはどれか

上記内容を含め、請求に関するさまざまな疑問に迅速に対応できるよう、Google は先ごろ Cloud Billing reports のベータ版をリリースしました。Billing reports を使用すれば、GCP の利用コストがひと目でわかるほか、トレンドを把握し分析できるようになります。

Billing reports では請求先のアカウントとリンクしているすべてのプロジェクトのデータを確認できます。ビューを調整して、以下のような特定のトレンドを把握できるようにすることも可能です。

  • プロジェクト、製品、SKU ごとにグループ分けされたコスト
  • 1 日や 1 か月というように異なる期間ごとのビュー表示。期間を 1 週間以内とした場合は、1 時間単位でのビューも可能
  • サービスのクレジットを適用した場合と適用しない場合のコスト

実際の Billing reports については以下の動画をご覧ください。

Billing reports は、今後数週間以内に全アカウントにて利用可能となります。GCP コンソールからアカウントの請求ページに進み、左側のナビゲーション バーからレポートのタブを開いてください。

詳細は Billing reports のドキュメントをご覧ください。なお、請求データを BigQuery にエクスポートすれば、Data Studio を使ってデータをグラフ化できます。

* この投稿は米国時間 3 月 20 日、Google Cloud Platform の Product Manager である Stephen Elliott によって投稿されたもの(投稿はこちら)の抄訳です。

- By Stephen Elliott, Product Manager, Google Cloud Platform