Google Cloud Platform

Codefresh による Kubernetes と Container Engine への自動デプロイ

編集部注 : 今回は、Google のパートナーである Codefresh の投稿をお届けします。Codefresh はこのほど、社名と同名のデリバリ ツールと Google Container Engine の密接な統合により、Kubernetes へのコンテナのデプロイを容易にしました。本稿では、この統合と、Container Engine へのデリバリを数分で自動化する方法が詳しく紹介されています。

Codefresh は、コンテナのデリバリを支援するこだわりのツールチェーンです。お客様は Codefresh を利用して、コンテナのビルド、テスト、デバッグ、デプロイに関連するタスクを自動または手動で行っています。Kubernetes で動作するコンテナ ベースのアプリケーションはスケーラビリティと信頼性が高く、私たちはそうしたコンテナのデプロイ プロセスを効率化することを目指しています。そこでこのたび、Codefresh で Kubernetes へのデプロイを 10 分間でセットアップできるようにしました。

私たちはこの統合を、新規ユーザーと上級ユーザーの協力を得てテストしました。Kubernetes の初心者ユーザーからは、「Codefresh を使えば、ごく簡単にアプリケーションを Kubernetes にデプロイできる」という感想が寄せられています。一方、上級ユーザーからは「簡単に Kubernetes のフル機能にアクセスし、アプリケーションに応じてそれらを構成できる点が気に入っている」という声をいただいています。

4 つのステップで Kubernetes へのデプロイを開始

ほんの数ステップで Codefresh を立ち上げ、Kubernetes へのコンテナのデプロイを開始できます。以下の短い動画はそのプロセスを紹介しています。

これらのステップは次のとおりです。

ステップ 1 : Google Cloud でクラスタを作成

Google Cloud Console から Container Engine に移動し、“Create a container cluster”(コンテナ クラスタを作成)をクリックします。

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ステップ 2 : Codefresh を Google Cloud Platform(GCP)に接続

Codefresh(無料です)にログインし、Admin -> Integrations に移動して Google アカウントでログインします。

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ステップ 3 : クラスタを追加

クラスタを追加すると、自動パイプラインと手動のイメージ デプロイで利用できます。

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ステップ 4 : デプロイを開始!

ポート、レプリカを設定し、サービスをエクスポーズするか、デフォルトに従います。

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ステップ 5(オプション): 生成された Yaml ファイルを調整

Codefresh の構成画面では deployment.yml と pod.yml ファイルも生成します。これらのファイルは直接編集できます。上級ユーザーは自分の yml ファイルを使って、Codefresh に認証やデプロイなどを処理させることができます。

ビルド、テスト、デプロイ パイプラインを接続

Codefresh と GCP を構成したら、テスト、承認ワークフロー、認証を含むデプロイを自動化できます。Codefresh を使用すれば、開発者や DevOps チームは、事前に合意しておいたルールや基準に基づいて、どのような場合にイメージを手動テストに回すか、カナリア クラスタにデプロイするか、もしくは本番環境にデプロイするかを設定できます。

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さらに、このインフラストラクチャと自動化の組み合わせにより、チームは迅速なイテレーションを行うことができ、最終的に、変更を含むコードの品質を向上させることができます。

GCP と Codefresh の共催ウェビナーのご案内

もっと知りたくはないですか? Container Engine 担当プロダクト マネジャーの William Denniss 氏と、Codefresh のフルスタック デベロッパーである Dan Garfield が、Kubernetes ネイティブなパイプラインへの接続によって開発がいかにスピードアップするかを紹介します。8 月 30 日開催のこのウェビナーにはこちらから申し込みできます。

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1 通常の利用条件が適用されます。

* この投稿は米国時間 8 月 8 日、Codefresh の CEO である Raziel Tabib 氏によって投稿されたもの(投稿はこちら)の抄訳です。

- By Raziel Tabib, CEO, Codefresh