Google Cloud Platform

Slack と連携する社内アプリが Google Cloud でホスティング可能に

Slack Technologies はこのほど、同社の Slack と連携するアプリを開発するための新しい効率的な方法を発表しました。Slack と連携する社内アプリを、企業規模にかかわらず、エンジニアが Slack の全機能を利用して開発できるようにしたのです。

これにより、アプリを公開しない場合でも、あらゆる Slack API の機能(メッセージ ボタン、スレッド、Events API など)を利用してアプリを開発できるようになりました。開発した Slack アプリは社内のチームが専用で利用できます。

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社内アプリで Events API が利用できるようになったため、Google App Engine や Cloud Functions のようなプラットフォームで、チーム専用の Slack ボットやアプリをホスティングすることが可能です。複数のチーム用のアプリを構築する場合も、まずアプリ ロジックの開発に集中し、準備ができてから、配布のために OAuth2 フローを実装するという手順を踏めます。

私たちは、この新しいフローに合わせる形で Google Cloud Platform の Slack 用サンプルを更新しました。Node.js、Java、Go など、さまざまな言語用のサンプルが用意されていますので、Google Cloud Platform(GCP)ではこれまで以上に容易に Slack アプリを作り始めることができます。

なお、Slack ボットについては Google Cloud Next '17 でも取り上げました。企業向けボット構築のベスト プラクティスを紹介する動画をご覧ください。Slack の開発者リレーション責任者を務める Amir Shevat 氏と、Google Cloud の Alan Ho が行ったセッションを録画したものです。

ご質問やコメントがある方は、GCP の Slack コミュニティ#bots チャンネルまでお願いします。

* この投稿は米国時間 3 月 29 日、Google Cloud の Developer Programs Engineer である Tim Swast によって投稿されたもの(投稿はこちら)の抄訳です。

- By Tim Swast, Developer Programs Engineer, Google Cloud