Google Cloud Platform

Cloud OnAir 番組レポート : クラウドからエッジまで!進化する GCP の IoT サービス

Cloud OnAir は、Google Cloud の製品をわかりやすく解説し、最新の情報などをいち早く皆様にお伝えする Online 番組です。

今回の放送は、クラウドからエッジまで!進化する GCP の IoT サービスをテーマにお送りしました。

番組では、冒頭で IoT の基本的な事柄を振り返り、続いて Google Cloud Platform が提供する IoT 関連サービスを多数のユースケースとともに紹介します。デバイスから収集される膨大な量のデータを活用し、アクションにつながる情報を生成することこそが IoT の本質と言えるでしょう。

GCP が提供する IoT サービス

GCP が提供する IoT サービスは、スケールするフルマネージドなクラウドサービスと、エッジからクラウドまでシームレスな機械学習環境を提供することを特徴としています。GCP は、先に述べた膨大なデータをデバイスから取り込み、迅速に処理して、分析する一連のプロセスを総合的にサポートするプラットフォームを提供します。その中核に位置づけられるサービスが、Cloud IoT EdgeCloud IoT Core です。

Cloud IoT Edge

エッジ側で機械学習環境を提供します。Edge TPU と組み合わせて使うソフトウェアであり、ゲートウェイ機能を担う「Edge Connect」と、エッジデバイス上でモデルを実行する TensorFlow Lite ベースのランタイム「Edge ML」から構成されています。今までクラウド側でしかできなかったデータ処理や機械学習の推論などの処理をエッジ側(デバイス側)で行うことが可能になりました。Smart Factory (工場)や Smart Parking(駐車場)での事例がすでに存在します。

なお、番組では顔認識を例にしたデモもあわせてご紹介します。

Cloud IoT Core

多数のデバイスの接続、管理、データの取り込みをセキュリティを維持しながら簡単に行うことができるフルマネージドサービスです。クラウド側の入口となるもので、GCP の他のサービスと組み合わせることによって、データの分析、可視化をリアルタイムに行うことも可能です。番組では、Cloud IoT Core の重要な機能である、Protocol Bridge と Device Manager について深掘りします。実際にどのように使うのか、設定はどうすれば良いかについても解説します。

IoT ユースケース

番組後半では、IoT が実際にどのような場面で使われるのか、いくつかのユースケースを紹介します。
  • トラック、輸送設備のトラッキング、フリート管理、予測メンテナンス
  • 石油・ガス分野での機械類のメンテナンス、リソースの最適化、高価なリソースをリモートから管理
  • 製造業における、工場内管理、サプライチェーンの最適化、製造ライン全体の生産性向上など

さらに、石油・ガス分野の利用例をデモを交えて詳しく紹介します。

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番組で説明した資料はこちらで公開しています。

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