割り当てと上限

Artifact Analysis では、受信するリクエストの最大レートに上限が設定され、プロジェクトごとに割り当てが適用されます。

割り当てポリシー、割り当ての確認、割り当ての管理については、割り当ての操作をご覧ください。

現在の API アクティビティを確認するには、API ダッシュボードに移動します。

イメージの脆弱性を一覧表示する場合の制限

Google Cloud コンソールで、イメージごとに 500 個の検出結果を表示できます。発生の完全なリストを表示するには、gcloud またはクライアント ライブラリを使用します。

プロジェクトごとのオンデマンド スキャンの割り当て上限

  • 1 分あたり 10 件のクエリを AnalyzePackages に設定します。
  • プロジェクトあたりの保留中または実行中のスキャンの最大数は 10 です。
  • 1 分あたり 5,000 回。読み取りは、GetOperationListOperationsListVulnerabilities への呼び出しです。
  • オンデマンド スキャンは、ローカルマシンを使用してコンテナ イメージをスキャンします。プロビジョニングが不十分なシステムでは、一部のスキャンが失敗することがあります。

Artifact Registry の割り当て

レジストリ ポリシーについては、Artifact Registry の割り当てと上限をご覧ください。