2025 年の Google Cloud Partner All-stars の受賞者を表彰

※この投稿は米国時間 2025 年 11 月 18 日に、Google Cloud blog に投稿されたものの抄訳です。

Google Cloud は、世界中の最も優秀で創造的な人材とパートナーシップを結ぶという光栄に浴しています。Google とパートナーの共同の取り組みは、業界に革命をもたらし、カスタマー サクセスを推進し、未来を定義するソリューションを生み出します。毎年、Google Cloud Partner All-stars プログラムでは、パートナーのイノベーションへの献身と卓越性へのコミットメントを称え、このような優れた人材を表彰しています。2025 年の All-stars は業界を前進させており、Google はこのような方々を表彰できることを大変嬉しく思います。

2025 年の注目: AI イノベーション

2025 年から、企業全体への AI 導入における戦略的リーダーを称える新しいカテゴリを導入しました。受賞者は、Google AI を使用してビジネスの大きな変化を導く、信頼できるアドバイザーです。これには、エージェント AI を実装して、コアプロセスを変革したり、新たな収益源を創出したり、運用モデルを再定義したりすることが含まれます。

これらの All-stars は、AI がお客様の文化や戦略にどのように統合され、ビジネス プロセスを根本的に変える、持続可能で測定可能な変革を推進するかについての全体的なビジョンを示しています。 

Partner All-stars の強みPartner All-star のカテゴリーは次のとおりです。

AI によるイノベーション

• 企業全体での AI 導入を推進し、お客様のビジネスの大きな変革を支援する

• AI と自律エージェントをお客様の運用モデルに統合するための戦略的ビジョンを確立する

• エージェント AI を活用してコアプロセスを再定義し、新たな収益源を創出してビジネス成果を変革する

• お客様のビジネスプロセスを根本的に変える、持続可能で測定可能な成果をもたらす

デリバリー エクセレンス

• Google Cloud の Delivery Readiness Portal（DRP）で上位にランクインした個人

• 上級デリバリー チャレンジラボやその他の高度な技術トレーニングを受けることで、卓越した技術力に対するコミットメントを示す

• Google Cloud のデリバリー支援の手法、アセット、サービスに関する優れた知識と導入能力を示す

• お客様のプロジェクトとデプロイの実績を通じて専門性を発揮する

マーケティング

• お客様の懸念事項や関心事に対処する戦略的なプログラムや重要なイベントを推進する

• 部門横断型のチーム間で連携して、キャンペーンやイベントを成功に導く

• マーケティングに対してデータドリブンなアプローチを採用し、最大の効果をもたらすプログラムにリソースと時間を投じる

• 将来の業務を改善する機会を常に探している

セールス

• お客様による変革への取り組みに対するコミットメントを示す

• 一貫して販売目標以上の成績を達成する

• 共有されている目標に応じて調整を行い、優れたエンドツーエンドのカスタマー エクスペリエンスを提供する

• 短期的なセールスよりも、お客様との長期的な関係の構築を優先する

ソリューション エンジニアリング

• Google の技術認定資格を 1 つ以上獲得し、常に最新の専門的なスキルを保持してより優れたカスタマー エクスペリエンスを提供する

• お客様の課題に正面から向き合い、エンドツーエンドのソリューション導入に対する責任を負う

• 目的を持って取り組み、タイムリーに成果物を提供しながらも、品質について決して妥協しない

• 共同プロダクト分野全体にわたって効果的に取り組み、新しい革新的な方法でテクノロジーを活用してお客様のニーズに対応する

2025 年の卓越性を称える

Google Cloud チーム全体を代表して、2025 年の Google Cloud Partner All-stars の受賞者のみなさまに心よりお祝い申し上げます。みなさまのイノベーションへの取り組みは、私たちにインスピレーションを与え、お客様の成功を推進する原動力となっています。

ソーシャル メディアで #PartnerAllstars をフォローすることで、この素晴らしいリーダーたちについて詳しく知ることができます。

詳細については、Google Cloud パートナーのページをご覧ください。

- グローバル パートナー エコシステムおよびチャネル担当プレジデント、Kevin Ichhpurani