イベント
Google Cloud Next ’18 3 日目の出来事
2018年7月27日
Google Cloud Japan Team
Next ’18 の 3 日目では、Google Cloud でアプリケーション等を開発するデベロッパーの皆様をショーケースする一日になりました。ステージでは、デベロッパー向けの開発のヒントや楽しいデモをご紹介しました。自然言語に対応したお天気 Web アプリケーションをわずか 15 分で作りあげるライブデモも披露するなど、多いに盛り上がりました。今後も引き続きデベロッパーのコミュニティの拡大と、これからのアプリやソフトウェアを、デベロッパーの皆様が構築するために必要な情報やツールの提供に努めてまいります。
構築をより簡単に
Google Cloud はアプリの実行にも構築にも最適な場です。このたび、改良された Cloud Build の CI/CD サービスにより、簡単で高性能かつフレキシブルなサービスを利用してコンテナベースあるいは非コンテナベースのアプリケーションを構築できるようになりました。発表内容
- フルマネージドの継続的インテグレーション/継続的デリバリー(CI/CD)プラットフォームである Cloud Build の詳細をご紹介しました。Cloud Build によって、クラウド内でより大規模なアプリケーションの構築およびテストが実行可能になります。
- Cloud Build と GitHub を統合し、GitHub のコードリポジトリ上で継続的インテグレーションのプロセスを簡単に追加できるようになりました。
Next ’18 を振り返って
Next ’18 会期中の 3 日間を通して、500 以上の講演、トレーニング、そしてブレイクアウト セッションが行われました。

Next '18 にご来場いただいたすべての方々、そしてブログやライブストリーミングを通じてオンラインで私たちと一緒に Next '18 を盛り上げてくださった皆様に感謝を申し上げます。2019 年の Next で、またお会いできることを楽しみにしています。
*この記事は米国時間 7 月 26 日に投稿された、“What happened at Google Cloud Next’ 18: Day 3”の抄訳です。Google Cloud Next’ 18 のサマリー(英語版)は、こちらからご覧いただけます。