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Media & Entertainment

Google Cloud を活用したクラウドネイティブな放送メディア サプライ チェーンの構築

2024年6月27日
Anshul Kapoor

Head of Broadcast Solutions, Google Cloud

Jay Cherian

Solution Architect - Media & Entertainment, Google Cloud

放送局と連携してメディア制作と配信に革命をもたらす

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※この投稿は米国時間 2024 年 5 月 31 日に、Google Cloud blog に投稿されたものの抄訳です。

メディア サプライ チェーンがこのデジタル時代の大きな変革に直面する中、Google Cloud は主要なメディア企業や ISV と連携の下で、クラウドネイティブなソリューションの構築を進めています。この移行により、放送局は業務の合理化、費用の削減、世界中のオーディエンスに向けたより魅力的なコンテンツの配信を実現できます。Google Cloud はオープン性、効率、AI の統合を重視し、メディア企業が将来の成功に向けてクラウドの可能性を最大限に引き出せるように支援しています。

メディア サプライ チェーンは、視聴者にお気に入りの映画、テレビ番組、ライブスポーツを届けています。コンテンツ クリエイターがアイデアを思いついた瞬間から、デジタル メディアの作成と管理、および配信先への配信(ストリーミング サービス、セットトップ ボックス、映画館、音楽プレーヤーは問わない)に向けて、メディア サプライ チェーン全体が動き出します。メディア サプライ チェーンは複雑で、進化し続けており、現代のメディア企業にとって成功に不可欠な存在になっています。ストリーミング サービス、ソーシャル メディア、消費者直接取引ビジネスモデルの台頭により、メディア サプライ チェーンの重点がオーディエンスとエンドユーザーに置かれて、消費者は視聴するコンテンツをよりきめ細かく制御できるようになっています。

メディア サプライ チェーンには 4 つの重要な段階があります。

  1. 作成: 映画やライブ スポーツ イベントの撮影など、メディアの初期作成に当たります。この段階で「魔法」が生み出されます。

  2. メディア処理と品質チェック: コンテンツが組織の基準に達していることを保証するために自動および手動で品質チェックが行われ、その後に配信しやすいデジタル形式に変換されます。一方、映像および音声フィードは、更新しやすくなるように処理エンジンがデジタル形式に変換します。

  3. 編集: 大ヒット映画のカラー グレーディングからライブスポーツの試合における放送の最中のリプレイ映像まで、さまざまな編集によりコンテンツが微調整されます。多くの場合、手順には色補正や音質の修正が含まれます。

  4. 配信: コード変換、パッケージング、そして多くの場合にクローズド キャプションの埋め込みなど、コンテンツの配信準備が整えられます。準備が整うと、コンテンツは衛星放送、地上波、最近ではますますデジタルで、視聴者に配信されます。

メディアの CTO(最高技術責任者)にとって、常に目標はメディアの効率的かつ効果的な作成、管理、配信が保証される明確なプロセスを持つことでした。しかし、メディア サプライ チェーンの構築と管理は、さまざまな人や組織が関与する複雑な作業です。実際、メディア企業の拡大や企業の買収に伴って、メディア サプライ チェーンがつぎはぎだらけになっていることは珍しくありません。

メディア サプライ チェーンは、クラウドへの移行など、他の課題も抱えています。たとえば、以前は放送局がコンテンツの(外向きの)転送に要する費用を考慮しなくてよかったものの、クラウドでは多額の費用が発生することがあります。これらの課題には次のようなものがあります。

  • オンプレミスとクラウドにまたがるモニタリングの複雑化

  • クラウドとオンプレミスのシステムの時間調整

  • クラウドのシステムの可用性と、オンプレミスとクラウドの間のカットオーバー

  • クラウドとオンプレミスの間でのコンテンツとメタデータの形式の標準化と、一方から他方への移行時のトランスマックスとコード変換

多くのメディア企業は、最初にクラウドに移行したときに、短期間での成果と即座の費用削減に焦点を当てました。このアプローチは短期的にメリットをもたらしましたが、メディア配信プロセスを包括的に見直す必要性に十分には対応していませんでした。このことが、クラウド環境内での長期的な最適化とイノベーションの機会の損失につながりました。今後何年にもわたり、メディア ワークフロー全体を考慮した、より総合的なアプローチによって効率と費用対効果が高まる可能性があります。

その一方で、テレビは変化しています。Google Cloud は、テレビの未来の中軸がグローバル オーディエンスを対象とするライブかつローカルのパーソナライズされたエクスペリエンスの制作になると確信しています。放送局には、明示的にも暗黙的にも、オーディエンスの関心に対応した没入型のコンテンツ形式でさらに長期的にエンゲージメントを深める機会が存在しています。しかし、これらの要件を満たすには、制作プロセスと設備の合理性を高め、AI を活用した自動化によってこれまで以上に多くのコンテンツと視聴の選択肢を生み出す必要があります。クラウド中心のメディア サプライ チェーンがこれらのイノベーションを牽引するでしょう。

クラウドネイティブなメディア サプライ チェーンを目指して

Google Cloud は、メディア サプライ チェーンのクラウドへの移行が単にオンプレミスのワークロードをクラウドに移すことではなく、アプリケーションをクラウドネイティブに実行して、迅速かつ効率的に提供可能で高品質の信頼できるソフトウェア システムを生み出すとともに、アジリティ、オブザーバビリティ、自動化を実現するものであると考えています。このプロセスでは、開発プロセスにおける DevOps SRE の手法の活用が不可欠です。

メディア サプライ チェーンの重要な要素は、メディア ソフトウェア プロバイダである ISV が放送局用のサプライ チェーンを完成させ、クラウド変革の実現のためにクラウドネイティブに機能する必要があることです。これらのメディア ISV は専門的なアプリケーションと、多くの場合にアーキテクチャを提供しますが、残念なことに、一部の ISV は現時点でクラウドネイティブではありません。

メディア&エンターテイメント業界のための Google Cloud の使命は、「イノベーションを通じて、メディア組織による視聴体験の変革を支援すること」です。Google Cloud は、未来の視聴体験を形成するうえで、クラウドが真の変革をもたらすと考えています。また、お客様がメディア サプライ チェーンにクラウドを活用できるように、いくつかの分野に重点を置いています。

  1. 既存のエコシステムの強化。Google Cloud は、放送局が運用スタッフに新しい放送アプリケーションの再トレーニングを提供するのは困難であると認識しています。主要な ISV がアプリケーションを Google Cloud 上で稼働し、Google Cloud の機能とサービスを活用してクラウドベースの優れたサービスを提供できるよう、今後も協力していく計画です。

  2. オープン性の重視。放送分野では、多様なコンテンツ配信規格から選択できます。Google Cloud は、お客様がお好みの規格を使用してコンテンツをクラウドに配信できるように取り組んでいます。

  3. アプリケーションの効率性への投資。Google Cloud は、既存の ISV アプリケーションの Google Cloud 上での効率を高め、基盤となるインフラストラクチャの柔軟性と効率性を際立たせることを重視しています。

一助として、Google Cloud Media Supply Chain Council を設立しました。この組織は主要な戦略的メディア顧客とのパートナーシップを通じて、クラウド対応メディア サプライ チェーンの将来を定義します。目標は、メディア関連のソフトウェアおよびハードウェア ベンダーのロードマップを進めて、最新のメディア企業の要件を満たすようにすることです。現在、Google Cloud Media Supply Chain Council のメンバーには、Grupo Globo TelevisaUnivision が含まれます。このカウンシルは、主要な ISV と緊密に協力してメディア サプライ チェーンの将来を定義し、クラウド要件の明確化とエンジニアリング サポートの提供を支援していきます。

未来のメディア サプライ チェーンの構築: 3 ステップのガイド

未来のクラウドベースのメディア サプライ チェーンを構築するには、3 つの重要なステップがあります。

1. 変革のブループリントのビジョン化

Google Cloud は主要なメディア企業とともに、クラウド インフラストラクチャの柔軟性と、データ プラットフォームや生成 AI などの AI / ML の高度な機能を組み合わせた、未来のメディア サプライ チェーンに取り組んできました。未来のメディア サプライ チェーンの 1 つのバージョンを以下に示します。

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ブループリントが描き出すように、未来のメディア サプライ チェーンでは、メディア企業がまずサプライ チェーンの主要な要素を特定し、次にプラットフォームのイノベーションを実現する主要な ISV を選択します。Google Cloud は、メタデータの形式とスキーマ、ISV ベンダーの選択、特定のカスタマイズなど、放送局が直接管理する必要のあるメディア サプライ チェーンの要素があると考えています。

メディア サプライ チェーンのエコシステムにおいて、Google Cloud はお客様と協力して、メディアを検索および発見できる AI / ML サービスの大規模な提供など、上図の緑色のブロックを構築しています。それと並行して、メディア サプライ チェーンのさまざまな機能をオンデマンドで有効にして、水平方向のスケーリングと確実な動作を可能にするマイクロサービスを、ISV パートナー(青色のブロック)が提供するエコシステムの実現に向けて取り組んでいます。まだスタートしたばかりですが、クラウドに対する ISV パートナーの考え方を変えるという点で急速な進歩を遂げています。

Google Cloud は、付加価値のある AI / ML 関連 API とともに、安全性、スケーラビリティ、可用性、信頼性の高いインフラストラクチャ、高性能のストレージ、ネットワーク、コンピューティングを手頃な費用で提供することに取り組んでいます。これらすべてが、不正アクセスと IP 窃盗からの保護が提供され、データとデータ分析によりコンテンツ、コンテンツ メタデータ、アラート、モニタリング システムに対するリアルタイムの分析情報が一括表示される、安全な環境に収められています。

2. クラウド対応のパートナーを選択

ISV パートナーの選択にあたって、メディア企業は機能要件、クラウド成熟度、AI への対応をいずれも考慮する必要があります。

  • インフラストラクチャとライセンス。クラウドの中核的な価値提案の一つは、サービスの有効と無効をオンデマンドで切り替える機能です。メディア企業は、仮想マシンで実行するモノリシックなコードではなく、Kubernetes クラスタで動作するマイクロサービスまたはサーバーレス機能により構成される ISV アプリケーションを優先する必要があります。技術インフラストラクチャに加えて、ビジネス ライセンスと利用規約自体もスケーラブルであることが必要です。固定された静的なライセンスよりも、時間単位、さらには分単位でライセンスを提供する ISV を優先する必要があります。動的なライセンスにより、お客様は新規ライセンスの取得、ライセンスキー、ISV サポートチームへの問い合わせについて心配することなく、サービスをスケールできます。

  • スケーラビリティ。ISV のスケーリング能力、特に水平方向のスケーリング能力は非常に重要です。垂直方向のスケーリングには上限があるため、このことは重要です。仮想マシンを拡張できるのは、パフォーマンスのボトルネックが発生しない範囲に限られます。水平方向のスケーラビリティは、CPU だけでなく、ネットワーク(ノード全体で複数の NIC を使用する)、メモリ、ストレージのスケーリングを実現できることにも注目してください。

  • デプロイとモニタリング。ISV アプリケーションは、Google Cloud Marketplace 経由、または実行と運用が容易な DevOps スクリプトで、簡単にクラウドにデプロイできなければなりません。また、ISV アプリケーションはモニタリングが可能で、かつクラウドネイティブなモニタリング ダッシュボードと簡単に統合できる必要があります。これにより、運用チームはクラウド インフラストラクチャ、ISV アプリケーション、コンテンツ、サブスクライバーを一括表示できます。

  • セキュリティ。運用しやすさを重視することは ISV にとって不可欠ですが、セキュリティを無視するようではいけません。ISV アプリケーションは、クラウド セキュリティのベスト プラクティスを遵守し、厳格な脆弱性テストを受ける必要があります。ISV がお客様に提供する主要な成果物には、最高水準のセキュリティ パラダイムに根ざしたアーキテクチャ パターンとオプションが含まれている必要があります。

  • ビジネスモデルと安定性。ISV の規模、そのビジネスモデルと収益源の安定性、AI テクノロジーをサービスに組み込むための明確なビジョンは、重要な選択要素です。ほとんどの放送局は何年にもわたって ISV と協力するため、サービスへの技術投資の実行可能な水準を確かめるうえで、ISV の将来ビジョンとビジネスモデルを把握することは重要です。

3. クラウドネイティブなアプリケーション開発のサポート

メディア サプライ チェーンをクラウドに移行させ、その際にすべてのステークホルダーが移行の目標と目的に向けて足並みを揃え、目標達成のための適切なソリューションを選択するうえで、主要な技術パートナーとの間で長期的なロードマップを構築することが極めて重要です。クラウドネイティブなメディア サプライ チェーンの一部として ISV を評価する際に、ワークロードの統合、高可用性、異なるシステムの統合、AI / ML の統合、DevOps のベストプラクティスの採用などの特徴を持つソリューションを探すようにします。

  • ワークロードの断片化の回避。クラウド コンピューティングでは、お客様は新しいワークロードやサービスをオンデマンドでオンボーディングできます。しかし、ワークロードがオンプレミス環境とクラウド環境に分かれて断片化しないようにすることが重要です。特定のワークロードについて、オンプレミスとクラウドのどちらで実行する方が適しているかを判断します。ワークロードの断片化は、費用の増加、複雑化、パフォーマンスやセキュリティの問題につながることがあります。

  • 信頼性と高可用性の確保。放送ワークロードには高い信頼性と可用性が必要です。具体的には 99.999% の信頼性が要求されますが、これは 1 か月あたり 4 19 秒のダウンタイムに相当します。99.99% の信頼性は、1 か月あたり 43 12 秒のダウンタイムに相当します。ISV はクラウド環境の可用性を考慮して設計する必要があります。

  • アトミックなワークロードの統合。クラウド移行のもう一つの側面は、複数のパートナー、複数の VPC、時にはオンプレミスとクラウドにまたがる、自己完結型のワークロードを統合することです。統合の主要な課題は、特に映像で、トランスポート信号が標準化されていないことです。映像と音声を同期し、タイミングを正確に合わせる作業は、さらに複雑です。

  • AI / ML の統合の実現。クラウドベースの生成 AI とサービスは、メディア サプライ チェーンの簡素化と視聴体験の質の向上のための重要な資産であることがますます証明されています。Google Cloud は、ISV AI を活用してコンテンツ フローを管理し、字幕、吹き替え、その他のコンテンツまたはメタデータの拡充サービスによりコンテンツを拡充する機会を、すでに確認しています。

  • DevOps とモニタリングのベスト プラクティスの採用。ISV DevOps とモニタリングのベスト プラクティスを採用する必要があります。これにより、アプリケーションは確実にデプロイおよび開発され、アップグレード、モニタリング、安全な制御をシームレスに実現できます。

Google Cloud は主要なメディア パートナーと緊密に協力して、アトミックな自己完結型のワークロードをクラウドに移行し、高可用性、共通の標準、モニタリングのベスト プラクティスをサポートするアーキテクチャ パターンを開発しています。

リフト&シフトを越えて: TelevisaUnivision のクラウドネイティブなメディア変革

TelevisaUnivision は、最新テクノロジーの活用とインフラストラクチャ陳腐化の回避のために、メディア ワークロードをクラウドに移行しています。同社は、移行を成功させるために Google Cloud と協力しています。クラウドへの移行は、迅速なプロセスでも簡単なプロセスでもありませんが、TelevisaUnivision にとって価値のある投資であることが証明されつつあります。

Google のコンテンツのインデックス作成は、メディアを作成および消費する当社の方法に革命をもたらします。将来的には、その時点までに作成されたあらゆるコンテンツを、保存場所や所有者にかかわらず、検索して活用できるようになるでしょう。これにより、作成者にも消費者にも多くの可能性が開かれるでしょう」と、TelevisaUnivision SVP Global Engineering and Media Technology である Marcos Obadia 氏は語っています。

同様に、放送局はメディア サプライ チェーンのクラウドへの移行によって戦略的な利点をいくつか獲得できると、TelevisaUnivision EVP Broadcast Operations and Technology である Ralf Jacob 氏は語っています。「自動化を通じた効率の向上、コンテンツ ニーズの増大に対応するスケーラビリティの確保、グローバルな配信とローカライズの円滑化、費用の削減、統合されたデータ分析情報の入手、堅牢な障害復旧オプションの確保が可能になります。」そして最後に「クラウドベースのメディア サプライ チェーンは、業務の最適化と、より幅広いオーディエンスにリーチしてエンゲージメントを獲得する能力の強化により、進化するメディア環境で成功するための力を TelevisaUnivision に与えてくれます。これらすべてを手に入れるには、正しいパートナーが必要です」と付け加えています。

TelevisaUnivision の移行の主なポイントは次のとおりです。

  • リフト&シフトの計画を立てるのではなく、クラウドがメディア サプライ チェーンをどのように変革できるかを検討する。

  • 忍耐強くあり、新しいアイデアを前向きに受け入れる。クラウドは常に進化しているため、企業は積極的に適応する必要がある。

ISV と連携し、要件と活用可能なツールおよびハイパースケーラーの理解を確保します。

クラウドと AI でメディアを変革する

「メディア&エンターテイメント業界は、業務運営、コンテンツ制作、優れたカスタマー エクスペリエンスの提供のための方法を企業が改善するなかで、大きな変革を経験しています」と、Google Cloud の戦略的コンシューマー産業担当グローバル マネージング ディレクター、Anil Jain は語っています。「生成 AI はこの変革の最大の原動力の一つであり、その可能性を最大限に活用するために、メディア企業、ハイパースケールなクラウド プロバイダ、専門特化したメディア ベンダーは緊密に協力する必要があります。」

クラウドベースのメディア サプライ チェーンは、メディア企業が費用の削減、アジリティの向上、品質の改善を実現するうえで役立ちます。メディア サプライ チェーンをクラウドに移行することにより、メディア企業はオンプレミスのインフラストラクチャに投資して維持する必要がなくなるため、大幅な費用削減につながることがあります。また、クラウドベースのメディア サプライ チェーンはオンプレミスのソリューションよりもスケーラビリティと柔軟性が高いため、メディア企業は新しいコンテンツ形式や配信チャネルなどの市場の変化に迅速に適応できます。最後に、クラウドベースのメディア サプライ チェーンは、メディア企業にコンテンツの品質の改善に活用できる優れたツールとサービスへのアクセスを提供します。

Google Cloud は、メディア企業と連携して、クラウドへの移行を支援し、お客様の最も差し迫った課題に対処する業界固有のツールを提供できることを誇りに思います。

-Google Cloud、放送ソリューション担当責任者 Anshul Kapoor

-Google Cloud、メディアおよびエンターテイメント ソリューション アーキテクト Jay Cherian

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