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Google Cloud

プロダクトのリリース段階が 2 つに簡略化

2020年10月19日
Google Cloud Japan Team

※この投稿は米国時間 2020 年 10 月 13 日に、Google Cloud blog に投稿されたものの抄訳です。


プロダクトのリリース段階により、その生産価値、サポート性、洗練性、価格に関する重要な情報を知ることができます。これまで Google Cloud Platform(GCP)プロダクトは、早期アクセス、アルファ版、ベータ版、一般提供の 4 つのリリース段階を経てきましたが、現在はプレビューと一般提供の 2 つに簡略化されました。

今後、すべての新しい GCP プロダクトはプレビューまたは一般提供(GA)でリリースされます。プレビューでは、プロダクトまたは機能のテストと評価ができます。さらに、プレビュー段階では通常、プロダクトの一般提供の価格を発表して、ユーザーが情報に基づいた意思決定を行えるようにします。一般提供のプロダクトは安定性が確立されていて、本番環境で使用する準備ができています。

新しくシンプルになったこれらのプロダクト リリース段階は、すぐに導入されます。この変更によって、Google Cloud を利用したビジネス運営に必要な確実性と予測可能性がもたらされることを願っています。


-Google Cloud クラウド プログラム担当ディレクター Kripa Krishnan

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