プロダクトの更新情報

多数の API が更新されました。以下の詳細をご確認ください。

マップ

マップ プロダクトは変更されていません。API 固有の請求に関する変更をご覧ください。

ルート

ルート プロダクトは変更されていません。API 固有の請求に関する変更をご覧ください。

プレイス

Places Details

Places Details リクエストで取得するフィールドを指定できるように

Places Detailsリクエストが更新され、指定したフィールドのみが返されるようになりました。従来、Places Details リクエストでは、指定したプレイスに関連付けられた入手可能なすべてのデータが返されていましたが、この変更により、fields パラメータで指定したフィールドのみが返されるようになります。Places Details の結果に該当するフィールドは、基本、連絡先、雰囲気の 3 つの請求カテゴリに分けられます。リクエスト 1 回に対して請求される料金は、指定するフィールドによって異なります。ただしいずれのフィールドも指定しなければ、選択した場所に関して入手できるすべてのデータが返され、全フィールド分の料金が請求されます。

変更後は、すべての Places Details リクエストが基本レートで請求されます。

基本カテゴリには追加料金が発生しません。このカテゴリに属するフィールドは次のとおりです。

address_componentadr_addressformatted_addressgeometryiconnamepermanently_closedphotoplace_idplus_codetypeurlutc_offsetvicinity

連絡先カテゴリには追加料金が発生します。このカテゴリに属するフィールドは次のとおりです。

formatted_phone_numberinternational_phone_numberopening_hourswebsite

雰囲気カテゴリには追加料金が発生します。このカテゴリに属するフィールドは次のとおりです。

price_levelratingreview

注: アトリビューション(html_attributions)は、このフィールドがリクエストされているかどうかにかかわらず、呼び出しのたびに必ず返されます。

対応策:

  • アプリを評価して、現在使用している Places Details データを確認します
  • fields パラメータを追加して、コードを更新します
  • Google Cloud Platform Console にログインし、現在使用している Places API を確認します(コンソールの詳細については、Google アカウントのヘルプセンターをご覧ください)

Places Details リクエストに対して返されるフィールドは、次の例のように fields パラメータを使用して指定できます(nameratingformatted_phone_number フィールドが指定されています)。

ウェブサービス

https://maps.googleapis.com/maps/api/place/details/json?placeid={PLACE_ID}&fields=name,rating,formatted_phone_number&key=YOUR_API_KEY 

JavaScript

    const placeId = 'not_actually_a_place_id';
    const request = {
      placeId: placeId,
      fields: ['name', 'rating', 'formatted_phone_number']
    };
    const service = new google.maps.places.PlacesService(map);
    service.getDetails(request, callback); 

Find Place

ウェブサービス

新しい Find Place サービスがウェブサービスに導入されました。これにより、テキスト入力と電話番号が取得され、場所が返されるようになります。入力するテキストは、名前、住所、電話番号など、場所に関するどのようなデータでもかまいません。必要なフィールドを受け取るには、Find Place で fields パラメータを使用する必要があります。基本、連絡先、雰囲気カテゴリのフィールドは、Place Details リクエストと同じ方法で課金されます。いずれのフィールドも指定しない場合は、該当する場所の PlaceId が返され、料金は請求されません。

対応策:

既存の Place Search リクエストを移行して、Find Place を使用することを検討してください。

JavaScript

JavaScript 用に 2 つの新しい Find Place API が導入されました。Find Place From Query サービスにより、テキストクエリが取得され、場所が返されます。このクエリは、名前や住所など、任意の種類のプレイスデータにできます。Find Place From Phone Number サービスにより、入力として電話番号が取得され、場所が返されます。必要なフィールドを受け取るには、両方の Find Place API で fields パラメータを使用する必要があります。基本、連絡先、雰囲気カテゴリのフィールドは、Place Details リクエストと同じ方法で課金されます。fields パラメータは必須で、フィールドが指定されていなければリクエストはエラーになります。

対応策

既存のテキスト検索リクエストを移行して、代わりに Find Place を使用することを検討してください。

次の例では、「Museum of Contemporary Art Australia」に対する Places API Web Service Find Place リクエストで、photosformatted_addressnameratingopening_hoursgeometry のフィールドを指定しています。

ウェブサービス

https://maps.googleapis.com/maps/api/place/findplacefromtext/json?input=Museum%20of%20Contemporary%20Art%20Australia&inputtype=textquery&fields=photos,formatted_address,name,rating,opening_hours,geometry&key=YOUR_API_KEY

JavaScript

    var map;
    var service;
    var infowindow;

    function initMap() {
      var circularquay = new google.maps.LatLng(-33.8617374,151.2021291);

      map = new google.maps.Map(document.getElementById('map'), {
        center: circularquay,
        zoom: 15
      });

      var request = {
        query: 'Museum of Contemporary Art Australia',
        fields: ["photos", "formatted_address", "name", "rating", "opening_hours", "geometry"],
      };

      service = new google.maps.places.PlacesService(map);
      service.findPlaceFromQuery(request, callback);
    }

    function callback(results, status) {
      if (status == google.maps.places.PlacesServiceStatus.OK) {
        for (var i = 0; i < results.length; i++) {
          var place = results[i];
          createMarker(results[i]);
        }
      }
    }

プレイス用モバイル SDK

現在 Google は、Places SDK for AndroidPlaces SDK for iOS の新しいバージョンを準備しています。以下に、具体的な変更点とお客様への影響について説明します。

  • 新しい Places SDK for Android は単独のライブラリとして提供されます。Google Play 開発者サービスを通じて使用することはできません。このバージョンには、現在の SDK との後方互換性はありません。
  • 新しく Places SDK for iOS が提供されます。

Places API の全体的な変更に伴い、Places SDK の一部の機能が更新されます。その結果、Android と iOS のモバイル プラットフォームに次のような影響が生じます。

  • Places Details(AndroidiOS)リクエストに新しい fields パラメータが追加されます。
  • オートコンプリートの課金がセッション単位になります。

最新バージョンの SDK へ移行するための、タイムラインやリードタイムなどの詳細を数か月以内にお知らせします。これらの最新バージョンは、現行バージョンの SDK に代わるものです。現在の SDK は、所定の猶予期間を経てサポート終了となります。

Maps Elevation API

Google Maps Platform のリリースに伴い、新しいお客様が Maps Elevation API を利用する場合はサポートチームにご連絡いただく必要があります。現在、この API をキーなしで使用しているお客様は、Google Cloud アカウントを登録し、できるだけ早く Maps Elevation API を有効にしてください。

割り当て

QPS(1 秒あたりのクエリ数)の新しい上限と利用制限

ほとんどのサービスでは QPD(1 日あたりの割り当て制限)がなくなり、新たに QPS(1 秒あたりのクエリ数)上限が適用されます。現在のセルフサービスで利用いただいているすべてのお客様は、自動的に新しい QPS の上限と利用制限に移行されます。

API 現在の利用制限(デフォルト) 新しい利用制限(デフォルト)

Directions

100,000 QPD、50 QPS

50 QPS

Distance Matrix

100,000 EPD、100 EPS

1,000 EPS

Elevation

100,000 QPD、50 QPS

100 QPS

Geocoding

100,000 QPD、50 QPS

50 QPS

Geolocation

100,000 QPD、50 QPS

100 QPS

Dynamic Maps

100,000 QPD

500 QPS

Static Maps

100,000 QPD

500 QPS

Street View Image API

100,000 QPD

500 QPS

Time Zone

100,000 QPD、50 QPS

500 QPS

Places(JavaScript およびウェブ)

150,000 QPD

100 QPS

Roads

100,000 QPD

500 QPS

* EPS = Element Per Second(1 秒あたりの要素数)、EPD = Element Per Day(1 日あたりの要素数)、QPS = Query Per Second(1 秒あたりのクエリ数)、QPD = Query Per Day(1 日あたりのクエリ数)

以前のデフォルトだった API の 1 日あたりの割り当て上限を使用してリクエストを制限している場合は、Google Cloud Platform Console で 1 日あたりの割り当て上限をプロジェクトに追加することで、引き続き同じ動作を維持できます。詳細

ブランド名とプロダクト名の変更

ブランド名とプロダクト名はどのように変更されていますか?

まず、ブランド名が Google Maps Platform に変わりました。Google Maps Platform でも、これまでと同じ API をシンプルな料金体系で利用でき、ニーズに応じて使用量を簡単に増やすことができます。さらに、ゲーム、ライドシェアリング、アセット トラッキングの分野に特化した広範なソリューションも用意しました。全世界をカバーし、200 を超える国と地域で 10 億以上のユーザーにサービスを提供する Google Maps インフラストラクチャを引き続きご利用いただけます。

2 番目に、Google Maps Platform では API が簡素化され、マップ、ルート、プレイスの 3 つのコアプロダクトにまとめられました。利用できる機能と API は、それぞれのコアプロダクトによって異なります。詳しくはドキュメントのページをご覧ください。

3 番目に、API の名前と SKU の料金体系がシンプルになり、目的の API をすぐに見つけて使用できるようになりました。新しい API 名は以下のとおりです。新しい SKU がどのようにトリガーされるかについて詳しくは、お支払いに関するガイドをご覧ください。

API 名の変更

以前の名前 新しい名前

Google Maps Android API

Maps SDK for Android

Google Maps Directions API

Directions API

Google Maps Distance Matrix API

Distance Matrix API

Google Maps Geocoding API

Geocoding API

Google Maps Geolocation API

Geolocation API

Google Maps JavaScript API

Maps JavaScript API

Google Maps Roads API

Roads API

Google Maps SDK for iOS

Maps SDK for iOS

Google Maps Time Zone API

Time Zone API

Google Places API for Android

Places SDK for Android

Google Places API for iOS

Places SDK for iOS

Google Places API Web Service

Places API

Google Static Maps API

Maps Static API

Google Street View Image API

Street View API

Maps JavaScript API のプレイス ライブラリ

Places Library、Maps JavaScript API

請求 SKU 名の変更

プロダクト 請求 SKU: 新しい名前 説明

マップ

Static Maps

静的マップを表示します。独自のマーカー、ライン、色、ポリゴン、画像を使用してスタイルを設定できます。

Dynamic Maps

インタラクティブなマップを表示します。マップをズーム、ピンチ、回転したり、傾けたりして、細部まで表示できます。スタイルの設定もできます。

Static Street View

静的なストリートビュー、360° パノラマ画像、サムネイル画像を表示します。

Dynamic Street View

インタラクティブなストリートビュー、360° パノラマ画像、サムネイル画像を表示します。

ルート

ルート

車、徒歩、自転車、公共交通機関でのルートを検索し、最大 10 か所のウェイポイントを使用してルートを作成します。

Directions Advanced

マルチモダールのルートを取得し、最大 25 か所のウェイポイントを使用してルートを作成します。リアルタイムの交通状況にアクセスできます。

距離行列

1 つ以上の場所について移動時間と距離を計算できます。

Distance Matrix Advanced

リアルタイムの交通状況に基づき、複数の場所について移動時間と距離を計算します。

Roads - Route Traveled

最大 100 個の GPS 地点を収集し、移動ルートを地図上に表示します。

Roads - Nearest Road

最大 100 個の独立した座標を使用して、最も近い道路を特定します。

プレイス

Basic Data

1 億を超える場所やスポットの名前と住所を取得します。

Contact Data

1 億を超える場所やスポットの名前、住所、連絡先情報を取得します。

Atmosphere Data

1 億を超える場所やスポットの名前、住所、連絡先情報、詳細情報(評価や雰囲気など)を取得します。

Places Photo

場所やスポットに高画質の写真を追加します。数百万の写真にアクセスできます。

Places - Text Search

検索文字列(「寿司店」など)に基づいて、付近の場所のリストを返します

Places - Nearby Search

ユーザーの現在地に基づいて、付近の場所のリストを返します。

Find Place

電話番号、住所、名前から場所を検索し、その名前と住所を返します。

Autocomplete with Details

Places Details を使用して、場所の候補を自動的に表示します。

Autocomplete - Per Request

ユーザーが場所の名前や住所を入力したときに、場所の候補を自動的に表示します。入力した文字単位で課金されます.。

Autocomplete - Per Session

ユーザーが場所の名前や住所を入力したときに、場所の候補を自動的に表示します。セッション単位で課金されます。

位置情報

Wi-Fi または基地局に基づいて、デバイスの位置と正確な範囲を返します。

ジオコーディング

住所を地理的座標に、または地理的座標を住所に変換します。

タイムゾーン

地理的座標と日付に基づいて、特定の場所のタイムゾーンを返します。

Google Maps Platform の有効化

API を有効にする(お支払い情報を設定する)手順は次のとおりです。

  1. 以下のプロダクトからご希望のものを選択する
  2. プロジェクトを選択する
  3. 請求先情報を設定する

情報をカスタマイズすることで、利便性の高い地図をユーザーに提供できます。

特定の場所から目的地への最適なルートをユーザーに提供します。

世界中の場所の情報を詳しく知ることができます。

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