Google Cloud Partner Tech Influencer Challenge 2025 受賞企業 & 優秀コンテンツが決定！

Google Cloud Partner Tech Influencer Challenge 2025 について

2022 年より始まりました Google Cloud パートナーによるテクニカル ブログ チャレンジですが、実施 4 回目の今年は「Google Cloud Partner Tech Influencer Challenge 2025」と題して、技術ブログに限らない Web 媒体（URL が存在して誰でもアクセスできるもの、YouTube のような動画コンテンツや、スライド共有サイトのコンテンツも含む）も対象として実施しました。参加ガイドにつきましては、Google Cloud 公式ブログ記事をご覧ください。

Google Cloud Partner Tech Influencer Challenge 2025 の目的

本取り組みの目的は以下のとおりです。

• Google Cloud が提供するテクノロジーの価値をパートナー様に発信いただく技術コンテンツにより認知度向上を目指す。

• Google Cloud に関する技術コンテンツを中心としたパートナー様のコミュニティーの形成をはかる。

• エンジニアの皆さんが発信したくなる Google Cloud のテクノロジーを提供する。

Google Cloud Partner Tech Influencer Challenge 2025 結果発表

本ブログでは、Google Cloud Partner Tech Influencer Challenge 2025 の結果発表としまして、投稿いただいたコンテンツについて、非常に多くの知見を提供いただいた企業様、及び優秀なコンテンツを提供いただいた技術コンテンツを表彰します。

表彰カテゴリは以下のとおりです。

表彰カテゴリ

企業の部

合計投稿数 / 昨年比の伸長率において、優秀な結果を残された企業様を選出。

最優秀賞

• 対象：ご参加いただいた全パートナー様

ブレイクスルー賞

• 対象：本年度からご参加いただいたパートナー様

個人の部

各カテゴリーにおいて、優秀な技術コンテンツを選出。

特別賞

• マルチメディア 賞: ユニークなメディア媒体を用いて投稿されたコンテンツ

• Gemini 賞: Gemini による審査で特に優秀と判断されたコンテンツ

個別賞

• News: 製品のアップデートや Next のレポートに関するコンテンツ

• Deep Dive: 製品技術についての How To や深堀りを行っていただいたコンテンツ

• Infrastructure 賞

• Security 賞

• Application 賞

• Database 賞

• Data Analytics 賞

• Business Intelligence 賞

• Cloud AI / ML 賞

• Google Workspace 賞

• Solution: Google Cloud を活用した事例・ソリューション コンテンツ

• Community: Jagu’e’r などコミュニティーの活動内容 に関するコンテンツ

受賞された企業様、受賞者様は以下のとおりです。

※ 以下、掲載順は「所属企業のドメインのアルファベット順、氏名の五十音順」になっております。

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企業の部

最優秀賞

日本情報通信株式会社

本取り組みにおける「合計投稿数および昨年比の伸長率」の双方で最も優秀な結果を残された企業として、最優秀賞をお送りいたします。

特に、以下の記事が高く評価されました。

杉山 聖乃 様
Lookerで前年実績を算出する方法/PoP分析（Period Over Period）試してみた｜テクニカルブログ

増谷 謙介 様
購買・調達業務をGoogle WorkspaceとAppSheetでDX 効率化・自動化ガイド
市民開発者コミュニティの立ち上げと活性化ロードマップ｜失敗しない運営の秘訣とは

ブレイクスルー賞

JIG-SAW 株式会社

「今年から本取り組みにご参加いただいた企業の中」で、最も優秀な結果を残された企業として、ブレイクスルー賞をお送りいたします。

特に、以下の記事が高く評価されました。

るんるん 様
【Google Cloud Next Tokyo 2025】Day1 基調講演 ：講演レポート | Ops Today｜今日を知り、明日を変えるシステム運用メディア

個人の部 - 特別賞

マルチメディア 賞

クラウドエース株式会社　川口 ラリオス 様
Agent2Agent（A2A）とは？ Google から驚きの新発表！ | youtube.com

アイレット株式会社　山田 顕人 様
【Google Cloud Next】Agent Development Kit (ADK) でLINE Bot作ってみた | Kento.Yamadaさん | @ymd65536

Gemini 賞

アイレット株式会社　田村 直樹 様
【最速レポート】Google Cloudの新認定資格「Generative AI Leader」を受験してきた | iret.media

個人の部

News 部門

株式会社G-gen　奥田 梨紗 様
5分でわかる生成 AI 関連の Google Cloud Next 2025アップデートまとめ - Speaker Deck

Deep Dive 部門 - Infrastructure

クラウドエース株式会社　小林 由暁 様
Cloud WANアーキテクチャの要：「Cross-Site Interconnect」について解説！

Deep Dive 部門 - Security

株式会社電算システム　関谷 友明 様
Blog series Google Cloud セキュアな土台作り: 第１回

Deep Dive 部門 - Application

株式会社 G-gen　佐々木 駿太 様
Cloud Run worker poolsを徹底解説！ - G-gen Tech Blog 

Deep Dive 部門 - Database

クラスメソッド株式会社　根本 夏瑠 様
[プレビュー]BigQueryのData Transfer ServiceでMySQLと連携できるようになったので試してみた | DevelopersIO

Deep Dive 部門 - Data Analytics

株式会社 G-gen　杉村 勇馬 様
メダリオンアーキテクチャ2.0とGoogle CloudのAIエージェント活用 - G-gen Tech Blog

Deep Dive 部門 - Business Intelligence

クラスメソッド株式会社　さがら 様
[新機能]Looker×生成AIがとうとうネイティブ機能で実現！プレビューとなった「Gemini in Looker」の「Conversational Analytics」を試してみた | DevelopersIO

Deep Dive 部門 - Cloud AI / ML

ソフトバンク株式会社　長岡 周 様
圧倒的なコスト削減効果！「コンテキストキャッシング」で変わる生成AI運用（前編）──概要からメリットまで徹底解説 | クラウドテクノロジーブログ | ソフトバンク

Deep Dive 部門 - Google Workspace

株式会社電算システム　河窪 伸弥 様
【願望】Google Workspace Flowsが面倒な業務をAIが完全自動化！使い方と活用法

Solution 部門

ソフトバンク株式会社　和田 敏志 様
AppSheet とGemini で顧客DBを自動構築！DX を加速するAI名刺管理アプリとは？ | クラウドテクノロジーブログ ｜ソフトバンク

Community 部門

クラスメソッド株式会社　和田 祐介 様
ハンズオンイベントの威力と企画して実施するまでの記録

総評

非常に多くの技術コンテンツを投稿頂き、誠にありがとうございました。本年度は昨年と比較して大幅に投稿数が増加し、皆様からご投稿いただいた技術コンテンツは 2500 件を超えました。

今年は媒体をブログだけに限定せずに様々なメディアからの投稿を受け付けるようにした結果、Youtube、X、Speakerdeck などのマルチメディアコンテンツの投稿をいただきました。テクノロジーの観点では、Vertex AI  や Gemini Enterprise を始めとした AI に関する技術コンテンツを特に多く投稿いただきました。Google Workspace においても Gemini を活用した説明記事を多く投稿いただきました。さらに、Google Cloud 旗艦イベント（Google Cloud Next Las Vegas、Google Cloud Next Tokyo）に関する特集記事が、迅速かつ高品質で提供されていた点も印象的でした。

これらの素晴らしい技術コンテンツは、Google Cloud の技術を広める一翼を担っていただいております。本当にありがとうございます。

さいごに

受賞企業様、及び受賞者の皆様、おめでとうございます。また、ご参加いただいた企業様及び皆様、素晴らしい技術コンテンツをご提供いただき、誠にありがとうございました。

2026 年も引き続き、さらに多くのパートナーの皆さまに技術コンテンツを投稿していただきたいと考えております。現在、新たなプログラムを鋭意作成中になりますので、お知らせできるまでお待ちいただけますと幸いです。