新たな Eventarc UI、新たなイベント転送先 Cloud Run for Anthos の概要
Google Cloud Japan Team
※この投稿は米国時間 2022 年 1 月 15 日に、Google Cloud blog に投稿されたものの抄訳です。
12 月は Eventarc チームにとって忙しい月でした。さまざまな機能を年末に追加したのです。そうした機能の一部を詳しく見てみましょう。
Cloud Storage トリガーの一般提供開始
Cloud Storage のイベントを Cloud Run のターゲットにルーティングする方法として推奨される Cloud Storage トリガーの公開プレビュー版に関するお知らせを発表したのは 9 月のことでした。このたび、その一般提供が開始されました。詳細については、Cloud Storage トリガーの作成方法に関するドキュメントと、Cloud Storage トリガーに関する過去のブログ投稿をご覧ください。
新機能: Eventarc UI
Google Cloud Platform Console に、最近新たなアイコンが加わったことにお気づきですか?


これは、すべてのユーザーを対象にした公開プレビュー版の新たな Eventarc UI です。Google Cloud Console に、Eventarc トリガーの表示、編集、削除を一元管理できる場所が追加されました。
この Eventarc UI を使用すると、既存のすべてのトリガーを簡単に表示できます。


この概要は、リッスンされているイベントの種類や参照元、ルーティング先を知るうえで非常に役立ちます。トリガーをクリックすると、その詳細の確認や編集、トリガーの完全な削除を行うことができます。


トリガーの作成に関するセクションもあります。イベント プロバイダを選択すると、適切なチャネルを通じて適切なイベントに移動します。たとえば、Cloud Storage はダイレクト イベントも、Cloud Audit Logs を通じたイベントもサポートします。どのチャネルのどのイベントが対象になるのかが、このページではっきりとわかります。


新たなイベント転送先: Cloud Run for Anthos
Google が Eventarc で目指すのは、多数のイベントソースを多数のイベント転送先に接続することです。長い間、イベントソースは数多くあっても、イベント転送先はただ 1 つ(Cloud Run)という状態でした。これが、最新のリリースで変わりました。Eventarc で、Cloud Run for Anthos のサービスがイベント転送先としてサポートされるようになったのです。
詳細については、gcloud を使って Cloud Run for Anthos を対象にしたトリガーを作成する方法や、単に Eventarc の新規 UI を使って Cloud Run for Anthos のサービスをイベント転送先に設定する方法に関するドキュメントをご覧ください。


新規 UI や新たなイベント転送先が加わった Eventarc の全最新機能をぜひご確認ください。新機能の使用方法に関するリソースを以下にご紹介します。
- デベロッパー アドボケイト Mete Atamel
- プロダクト マネージャー Bryan Zimmerman



