アプリをコンテナに簡単に移行する方法に関する無料の技術詳解とワークショップのお知らせ
Google Cloud Japan Team
※この投稿は米国時間 2023 年 5 月 17 日に、Google Cloud blog に投稿されたものの抄訳です。
すぐにワークショップに登録する場合は、こちらをクリックしてください。
アプリケーションを Google Cloud に移行する予定で、一部のアプリにおいてコンテナの使用をご検討中の場合は、ぜひ本記事をご覧ください。Google Cloud は、2023 年 5 月 24 日に、Google Cloud 上でアプリをコンテナに移行するために必要な情報をご紹介する無料のワークショップを開催します。
午前 9 時(太平洋標準時)に始まるこのワークショップでは、Google Cloud のエキスパートが講師を務め、移行のオプション、必要な費用、セキュリティに関する考慮事項などについて詳しく解説します。また、皆様の移行の目標を達成するために使用するツールの一部の詳細をご紹介するハンズオンラボも実施します。最後にライブ Q&A の時間も用意しているため、不明な点についてエキスパートに質問し、回答を得ることもできます。なお、質問は各参加者に固有のものでも構いません。
開発者、システム管理者、ビジネスの意思決定者など、さまざまな役割の皆様が、アプリを Google Cloud に移行する方法を十分な情報に基づいて決定するために必要なインサイトを手に入れることができます。
無料のワークショップに登録するには、こちらをクリックしてください。皆様のご参加をお待ちしています。
登録前にワークショップについてもう少し詳しく知りたいという方は、以下の情報もご参照ください。Google Cloud でオンプレミスのワークロードをコンテナに移行するメリットには、次のようなものがあります。
幅広いコンテナ サービス: Google Kubernetes Engine(GKE)、Cloud Run、Anthos から、皆様のニーズに最適なコンテナ サービスを柔軟に選択できます。
グローバルなネットワーク インフラストラクチャ: データセンター ネットワークが世界全体に展開しているため、ユーザーに近いロケーションにコンテナをデプロイできます。これによりパフォーマンスが改善され、レイテンシが減少します。
ツールとリソース: Google Cloud コンソール、gcloud コマンドライン ツール、GKE ダッシュボードなど、コンテナの管理とデプロイに役立つ多様なツールとリソースを用意しています。
セキュリティへの取り組み: Google Cloud はセキュリティを重視しており、コンテナ サービスを安全な基盤の上に構築しています。この基盤には、ロールベースのアクセス制御(RBAC)、ネットワーク ポリシー、暗号化などが含まれます。
他にもご不明な点がある場合は、担当者がお答えします。5 月 24 日午前 9 時(太平洋標準時)に開催される無料のワークショップへのご参加をお待ちしております。ワークショップ開催までの間に、新しいホワイトペーパーコンテナ化がカギとなるこれからのインフラストラクチャもご覧ください。
24 日にお会いできることを楽しみにしています。