Google Cloud Platform

Cloud Shell チュートリアル : ラーニング エクスペリエンスを Cloud Console で提供

私たち Google は数週間前、“Open in Cloud Shell”(Cloud Shell で開く)などの機能をリリースしました。インタラクティブなコンテンツをお客様ができるだけ簡単に作成できるようにするためです。この機能を使えば、GitHub リポジトリを自動的に Google Cloud Shell にクローン化するシンプルなハイパーリンクにより、あらかじめ選択したファイルを Cloud Shell コード エディタで開くことができます。

そしてこのたび、Google Cloud Platform Console にチュートリアルを組み込み、そのチュートリアルをリンクのクリックによって実行できるようにする機能を追加しました。本稿では、この機能が提供するオーサリングおよびユーザー エクスペリエンスについて紹介します。

Cloud Shell チュートリアルは(CommonMark)Markdown 記法で作成されており、以下のような拡張機能をサポートしています。

  • 新規プロジェクトを作成する
  • 課金を有効にする
  • ファイルを開く
  • UI 要素をハイライト表示する

Cloud Shell チュートリアルでは、これらをはじめとする機能をシンプルな Markdown 記法で自動化できます。つまり、「以下の画像のハイライト表示されたファイルをクリックして foo.txt を開く」といった回りくどい手順説明ではなく、もっと直接的かつ簡潔に、「ここをクリックして foo.txt を開く」のように記述できます。そしてそのリンクをクリックすると、期待どおりの結果が Cloud Console 内で直接得られます。

ユース ケースの例を以下に示します。

  • サービスやプロダクトのチュートリアル(対応づけられたリポジトリでサンプル アプリが動作)
  • リポジトリの内容案内(プロジェクト構造を紹介)
  • 必要なものを事前にインストールし、何か面白いものを構築するための手順ガイド(一部のオープンソース リポジトリに見られる INSTALL ファイルのようなもの)

Cloud Shell チュートリアルにより、誰でも簡単に魅力的な教材を作成し、Cloud Console に組み込むことができます。この機能の詳細についてはこちらのドキュメントをご覧ください。その中には、すべての新機能と、それらに対応した Markdown 記法の説明を行うサンプル チュートリアルが含まれています。

こちらは、この機能自体を紹介するシンプルなチュートリアルです。すばらしいチュートリアルがこの機能で作成されることを私たちは楽しみにしています。率直なご意見やご感想をお待ちしています。ドキュメント ページの最下部のフィードバック リンクからお寄せください。


* この投稿は米国時間 1 月 26 日、Developer Advocate である Marc Cohen によって投稿されたもの(投稿はこちら)の抄訳です。

- By Marc Cohen, Developer Advocate