DevOps × AI Agent Hackathon 2026: AI エージェントを「つくる、まわす、とどける」夏

Google Cloud Japan Team
生成 AI の活用は、チャットで「答える」段階から、「自律的に実行する」へと急速に進化しています。エンジニアの皆さんも、業務のなかでその変化を肌で感じているのではないでしょうか。
そうした潮流のなかで、グーグル・クラウド・ジャパン合同会社は、ファインディ株式会社主催の、「DevOps × AI Agent Hackathon 2026」に協賛します。賞金総額 200 万円、最終ピッチの舞台は Google 渋谷オフィス(渋谷ストリーム)。エントリー受付がスタートしました。
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企画から運用までを一気通貫で体験する「つくる、まわす、とどける」3 つのコンセプト
DevOps × AI Agent Hackathon 2026 は、Gemini Enterprise Agent Platform、Gemini などを必須技術として、AI エージェントの企画から開発、デプロイ、運用までを一貫して体験できるハッカソンです。単なるプロトタイピングにとどまらず、実運用を見据えた DevOps のプロセス全体をカバーします。
このハッカソンの背骨にしているのが、3 つの動詞です。
つくる。Google の AI、Gemini を中核に、実務で役立つ独創的な AI エージェントを設計・実装します。アイデアの面白さだけでなく、エージェントとしての必然性、自律的に判断しタスクを実行する設計まで踏み込んで評価します。
まわす。CI/CD など DevOps のフローを構築し、AI を継続的に改善するサイクルを参加者自身が回します。机上の理論ではなく、実装して動かしてみる。これが意外と、ハッカソンでは新鮮な経験になるはずです。
とどける。Google Cloud へのデプロイを通じて、スケーラブルな環境で本番品質のプロダクトをユーザーに届けます。動くものをつくる、ではなく、届くものをつくる。そこまでをゴールに置いています。
チームビルディング、Bootcamp、審査員フィードバック ― 学びを底上げする 3 つの仕掛け
「いきなり AI エージェントの実運用まで」と聞くとハードルが高そうに感じるかもしれません。そう感じた方も心配いりません。学びを支える仕組みを 3 つ用意しています。
1 つ目はチームビルディングイベントの開催。チーム開発を経験したい個人参加者向けに、2026 年 6 月 7 日(日)にチーム ビルディング イベントが実施されます。個人、チームでのワークショップを通して、アイデアの発散からチームづくりまでをサポートします。「気になるけれど 1 人だと不安」という方は、ここを最初の一歩にしてみてください。
2 つ目は Bootcamp。グーグル・クラウド・ジャパンは、6 月 1 日(月) 〜 6 月 12 日(金)まで「Agentic AI Bootcamp 2026」と題し、実践的なオンライン ハンズオンセミナーを開催します。(無料受講・事前申込制)。Agent Development Kit (ADK)、Gemini Enterprise Agent Platform、Cloud Run、Gemini API など、ハッカソン本番で使う技術をハンズオンで身につけ、参加者全員のベースラインを引き上げます。
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3 つ目は審査員によるフィードバック。AI エージェント開発およびその周辺領域で実績を持つエンジニアが、提出作品に具体的なフィードバックを行います。さらに、9 月開催予定のアフターイベント(オンライン)では、惜しくも入賞には至らなかったものの、優れた着想や技術が光る「審査員の推し作品」を取り上げ、その魅力や工夫をたたえます。
ハッカソンに挑むみなさんへ
AI エージェントは、エンジニアにとっての遊び道具にも、業務の主役にもなり得るテクノロジーです。AI エージェントが業務の中心へと進んでいくいまこそ、企画から運用まで一気通貫で挑める場が必要だと考えています。このハッカソンが、腕試しの場であり、新しい仲間と出会う場であり、そしてキャリアのなかで記憶に残る夏になることを願っています。「つくる、まわす、とどける」という 3 つの動詞を、皆さんならどう実装するのか。本ハッカソンを通じて、AI エージェントを本番環境へ展開するまでの一連のイメージを、皆さんが具体的につかんでいただければと思います。



