ソリューション

Google Cloud 上の Microsoft と Windows

Windows ベースのワークロードで最高レベルのパフォーマンスを実現

強力でスケーラブルなインフラストラクチャ上で Windows アプリケーションを実行しましょう。ワークロードを自社管理することも、マネージド サービスをご利用いただくこともできます。バンドル ライセンスを含むサービスを提供していますが、お客様所有のライセンスを使用することもできます。こうしたワークロードを Google Cloud に移行することで、ライセンス費用削減に向けての最適化と、Microsoft® テクノロジーへの依存軽減のためのモダナイゼーションに必要な基盤を確立し、ライセンス費用をさらに減らし、俊敏でスケーラブルなフレームワークへの対応を実現できます。

お客様事例

事例の概要

  • コンバージョン率と収益を改善

  • より安全な e コマース サービスを実現

  • データセンターの費用を 3 年以内に 40% 削減できる見込み

  • レガシー Windows のワークロードを Google Cloud でサポート

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Windows からのモダナイゼーション プロセスをシンプルに

従来のプラットフォームを維持しながら Microsoft ライセンスへの依存を減らしていくことに行き詰まりを感じていませんか。この課題を解決するには、移行、最適化、モダナイゼーションに関する戦略が必要です。

移行から始める

Windows ワークロードを Google Cloud に移行することで、企業 IT の俊敏性を高め、オンプレミスのフットプリントを低減できます。Migrate for ComputeMigrate for Anthos などのツールが移行に役立ちます。移行中のアップグレードも可能です。

ライセンス使用の最適化によるコスト削減

既存のプロダクトに先進的な機能を組み込んで使用効率を高めることで、ライセンス費用とリスクを適正化できます。SQL ServerActive Directory 向けのマネージド サービスによって総所有コストが削減されます。.NET アプリケーションを .NET コアに、SQL Server を SQL Server on Linux に移行すれば同じ効果が得られます。

モダナイゼーションによって単一ベンダーへの依存を低減

Google Cloud は、Windows サーバーのコンテナ化、マネージド サービス、クラウド ネイティブな開発手法、マルチクラウド対応により、モダナイゼーションへの道を開きます。Google Kubernetes Engine(GKE)を導入すれば、Anthos を使用してマルチクラウドやハイブリッド クラウドで Windows を運用するための準備を整えることができます。

主なメリット

お客様所有ライセンスの使用

Google Cloud では、オンデマンド ライセンスに加え、既存のライセンスについても、Compute Engine 上での使用および運用に関して柔軟性を提供しています。オンプレミス ライセンスをサポートし、ワークロードの稼働時間とセキュリティを維持しながらホストレベルのライブ マイグレーションを実施するには、単一テナントノードを使用し、専用ハードウェア上で構成可能なメンテナンス ポリシーを指定して実行します。

BYOL(お客様所有ライセンスの使用)ライセンス
ライセンスを含む VM イメージ

Compute Engine 上で完全にテストされ、バンドル ライセンスを含むイメージに Windows アプリケーション(SQL Server など)をデプロイすることで、仮想マシン インスタンスのさまざまな利点(信頼性に優れたストレージ オプション、高速な Google ネットワーク、自動スケーリングなど)を活用できます。

Compute Engine での Windows
フルマネージド SQL Server

管理が容易で互換性のある、クラウド内のリレーショナル データベース

Cloud SQL for SQL Server
フルマネージド Active Directory

可用性の高い強化された Google Cloud サービスで、AD 依存ワークロードの認証 / 認可の管理、AD サーバーのメンテナンスとセキュリティ構成の自動化、オンプレミスの AD ドメインからクラウドへの接続を可能にします。

Managed Service for Microsoft AD
Kubernetes 上の Windows

Windows Server コンテナを GKE 上で実行することで、ライセンス費用を削減できます。これは、各 Windows ノードに多数の Windows Server コンテナを配置できるためです。

GKE 上の Windows クラスタ

Windows ワークロードの移行、最適化、モダナイズ

Windows ワークロードを Google Cloud に移行することが、モダナイゼーションの第一歩です。Google は、詳細なガイド、マネージド サービス、パートナー エンゲージメントによって移行をサポートします。

ユースケース
Google Cloud で Windows Server を実行する

セキュリティ、ネットワーキング、価格性能比が特に優れている Google のインフラストラクチャは、Windows を含むエンタープライズ ワークロードに最適なクラウド環境です。IT や基幹業務(LOB)アプリケーション、ミッション クリティカルなアプリケーションを実行する Windows 仮想マシンから、Visual Studio や PowerShell のような使い慣れた Microsoft 開発ツールが統合されたネイティブ .NET 環境まで、Google Cloud は Windows に最適な基盤を提供します。また、Google Cloud でワークロードを実行することで、フルパッケージの Google サービスとパートナー エコシステムの力をフルに活用できます。

ユースケース
Google Cloud 上で Microsoft SQL Server ワークロードを実行する

Compute Engine に Microsoft SQL Server を移行して実行するか、マネージド Cloud SQL for SQL Server を利用します。既存の SQL Server ライセンスを持ち込んで Compute Engine 上で実行することも、ライセンスを含む SQL Server VM イメージを Compute Engine 上で実行することも可能です。フルマネージドの Cloud SQL for SQL Server を使用すれば、運用オーバーヘッドが低減します。Google Kubernetes Engine で SQL Server on Linux を運用してモダナイズします。

ユースケース
Google Cloud で Microsoft Windows アプリケーションを実行する

Windows サーバーベースの .NET アプリケーションを Google Cloud に移行してデプロイできます。Google の多数のサービス API をオープンソースのネイティブ .NET ライブラリと統合してチームで利用したり、Linux の .NET コアにアプリを移行したりできます。オンプレミスの AD ドメインを Google Cloud に接続することも、スタンドアロン ドメインをクラウドベースのワークロードにデプロイすることも可能です。SharePoint と Dynamics も Google Cloud で実行できます。

おすすめのプロダクトとサービス

ライセンスを含むイメージ、または BYOL を選択できます。ワークロードは自社管理できますが、フルマネージド サービスも提供しています。

推奨パートナー

システム統合(SI)パートナーは、オンプレミス データセンターからの Windows アプリケーションの移行と、Google Cloud での Windows ワークロードの実行を支援します。技術(ISV)パートナーは、Windows 向け Google Cloud で検証済みのプロダクトを提供し、移行、高可用性、セキュリティ、管理などの面でお客様を支援します。