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データ ストーリーを語り、より良い世界を描き出す。

Google Cloud は、世界銀行、国連基金、持続可能な開発データのためのグローバル パートナーシップと共同で、Visualize 2030 というデータ ストーリーテリング コンテストを開催しました。

2030 アジェンダ

貧困の撲滅から生物多様性の保全まで、2030 アジェンダは人々、地球、繁栄のための行動計画を定義する 17 の持続可能な開発目標(SDG)で構成されています。これらの目標は、貧困撲滅、社会支援、環境保全という 3 つの重点分野を、有意義に変容させることを目指しています。

課題

少なくとも 2 つの SDG がどのように影響を及ぼしあい、2030 年までに目標を達成するためにどのような行動を取れるか、ということを明らかにするデータ ドリブンのストーリーを伝えること。

副賞

応募者のうち上位 5 人が対象:

  • 賞金 $10,000(USD)
  • 発表は
    ダボスでの世界経済フォーラムにて
  • Google Cloud による公開

ツールボックス

データ

参加者は、国連統計部と世界銀行から新たに提供された BigQuery パブリック データセットのうち、少なくとも 1 つをデータ源として使用することが義務づけられています。

可視化

参加者は、データの分析、可視化、レポートを行うための無料サービスである Google データポータルを使用して、データの可視化とデータ ストーリーの作成を行っています。

紙吹雪 トロフィー

受賞者の紹介

データの可視化で社会的、環境的な影響を与えることに情熱を注いだ、Visualize 2030 コンテストの 5 名の受賞者の皆さん、おめでとうございます。受賞者とそのデータ ストーリーの詳細は、次のとおりです。


Anisa Holmes

Anisa Holmes

ロンドン大学シティ校

政府機関への女性の参画が作る強い組織、平和と正義

「女性参画の増加と、腐敗の減少や牢固な機関との関係に注目しました。」

Anisa は、ロンドン大学シティ校でインタラクティブ ジャーナリズムを研究している修士課程の学生です。彼女はかつてベルリンでデータ ジャーナリストとして活動し、ブラウン大学とロード アイランド スクールから経済学とグラフィック デザインの学位を取得しています。Anisa の活動について詳しくは、anisacoletteholmes.com をご覧ください。
アカウンタビリティの推進

Anna Jacobson

カリフォルニア大学バークレー校

ジェンダー平等のビルディング ブロック

「私のデータ ストーリーの仮説は、ジェンダー平等の目標達成に向けた国の進歩は、特に健康、教育、雇用に関して、他の SDG の達成を目指す進歩と交わる、というものでした。」

Anna Jacobson は、エンジニアの訓練を積み、プロジェクト マネージャーを経験した、未来のデータ サイエンティストです。彼女はカリフォルニア大学バークレー校の情報データ サイエンス修士課程(MIDS)の学生として、データ分析の多くの側面に関する研究を厳しく追い求めながら、MIDS ソーシャル グッド イニシアチブと MIDS 女性イニシアチブの両方で学生代表を務めています。
コストの制御

Evan Snary

マクマスター大学

貧困 | 気候行動: 逆相関の構図

「貧困撲滅と気候変動対策の SDG を達成するためには、急成長中の国々で排出量の安定性を確保しつつ、経済の持続的な成長を促進するソリューションを見つけることが不可欠です。」

Evan Snary は 21 歳の商業学生で、現在カナダのオンタリオ州にあるマクマスター大学に在籍しています。彼はかつて小規模ビジネスの管理に参画しており、データ サイエンスの広大な世界に興味を持っています。Google データポータルは、Evan が重要なデータを意義深い方法で提示するインターンシップの成功に寄与しました。
インテリジェントな分析情報によるスマートな支出

Kelsey Wang

スタンフォード大学

現在と未来の不平等

「私のデータ ストーリーでは、貧困と気候変動の両方に対するソリューションを開発するうえで教育がいかに必要かを、架空の友人 Emilia に説明しています。」

Kelsey はスタンフォード大学で数学とコンピュータ サイエンスを学んでいます。キャンパスではスタンフォード計算機同好会の共同会長で、Code the Change、Stanford Splash、Girls Teaching Girls to Code にも積極的に参加しています。彼女は、コンピュータ サイエンス教育へのアクセシビリティと技術分野での多様性を推進するティーン主導の組織、Teens Exploring Code を共同設立しました。
インテリジェントな分析情報によるスマートな支出

Sarah Liou

マクマスター大学

地球、水、空気、そして気温の上昇

「温室効果ガスの排出量と畜産の関係を調査することから始めましたが、農業が淡水の供給量や土地の利用可能性にも悪影響を及ぼしていることに気づき、驚きました。」

Sarah はカナダのトロント在住で、マクマスター大学に通ってマーケティングを専攻し、商学の学士号取得を目指して邁進中です。主にマーケティング、分析、販売を担当したインターンシップを通じて Google データポータルに出会いました。動物を愛し環境に情熱を傾ける彼女は、このような重要な原因への意識を高めるビジュアル ストーリーを熱意を持って創作しました。

審査員の紹介

マルチメディア ストーリーテリング、データ分析、持続可能な開発、ジャーナリズムの専門家である審査員は、評価基準とともに各自の知識を活用し、5 人のコンテスト受賞者を選出しました。

Richard Curtis

Rajesh Mirchandani

国連基金最高コミュニケーション責任者

Simon Rogers

Claire Melamed

持続可能な開発データのためのグローバル パートナーシップ CEO(最高経営責任者)

Rajesh Mirchandani

Haishan Fu

世界銀行開発データグループ長

Haishan Fu

Richard Curtis

脚本家、映画監督、Red Nose Day 共同設立者、国連「持続可能な開発目標」支援者

Cindi Howson

Cindi Howson

Gartner リサーチ担当バイス プレジデント

Fausto Ibarra

Fausto Ibarra

Google マーケティング プラットフォーム プロダクト管理ディレクター

Claire Melamed

Simon Rogers

Google News Lab データ編集者

受賞の秘訣

データ第一

まずはデータです。科学者と同様なアプローチをします。つまりデータに対し、観察、仮定、そして自身の仮説を試験します。データが可視化を決定づけるべきであり、その逆ではありません。

物語の流れ

調査結果を中心に物語の枠組みを構築します。起承転結を考えましょう。そして最後に、2030 年までに 2 つ以上の SDG を達成するために役立つソリューションを提案します。

インタラクティビティ

自分のデータ ストーリーに観衆にも参加してもらい、データに関する独自の問いを立ててもらいます。これにより、相互関係のある発言の筋と発見事項に、実感が加わります。

デザイン言語

作品全体を通して、独自の外観を保ちます。フォント、サイズ、配置、色に目的を持たせます。デザインによって、物語の流れに沿って観客を導くようにしましょう。

アクセシビリティ

世界中の観衆を念頭に置いてデータ ストーリーをデザインすることで、分析情報へのアクセスを確保します。2030 アジェンダを達成するためには、参加者の可視化とストーリーは誰もが簡単に理解できるものである必要があります。

ハッシュタグ #visualize2030 で、ストーリーを共有して広く伝えましょう。

Data Solutions for Change(変化をもたらすデータ ソリューション)

Visualize 2030 は Google Cloud の Data Solutions for Change イニシアチブを拡張したもので、ビッグデータを現実世界の課題に応用する機会を非営利団体や NGO にもたらします。

詳細

FAQ

Visualize 2030 コンテストは、18 歳(または永住権を持つ国における成人年齢)以上の大学生または大学院生を対象としています。
コンテストに参加するためには、認可された大学の、現役の学生である必要があります。現役の学生であり、それを証明できれば、参加できます。
データポータルは無料のオンライン ビジュアル分析とダッシュボードのサービスです。データポータルの詳細については、プロダクトの概要ページヘルプ ドキュメントをご覧ください。
Visualize 2030 は米国を拠点としたコンテストですが、Google データポータルを利用可能な国に居住しており、適格基準をすべて満たしていれば、他の国の学生も参加できます。適格基準はすべて、公式ルールに記載されています。
応募書類とデータ ストーリーは英語でなければなりません。英語が第一言語ではない場合は投稿を評価する際に考慮しますので、応募書類に気兼ねなくその旨を記載してください。
応募者による投稿は 1 件に限られます。複数投稿した場合、その応募者は自動的に失格となります。
受賞者は合計 5 人選ばれます。それぞれ、上記で概説した審査基準に照らして客観的かつ総合的に評価されます。
各受賞者には、総額 $10,000(USD)の賞金が授与されます。Google は、受賞者の永住国で適用される税金の請求、支払い、その他の処理について、一切の責任を負いません。詳細については、公式ルールをご覧ください。
まず、質問に対する回答がすでに記載されていないか公式ルールを確認してください。記載されていなければ、Google グループにログインして管理者にお問い合わせください