クラウド インフラストラクチャの環境への影響を軽減する

Google は、Google Cloud の運用に必要な電力を含み、2017 年以来、電力消費の 100% に相当する再生可能エネルギーを購入することで、1998 年の設立以来の炭素排出量を事実上ゼロにしています。Google は、Google Cloud リージョンのカーボンフリー エネルギー スコアを発表し、ユーザーが二酸化炭素排出量の少ないロケーションを選択できるようにした初めてのクラウドです。

オペレーション全体でリソースを最大限に再利用する

Google では、クラウド インフラストラクチャとサーバー管理プロセスにサーキュラー エコノミーの原則を埋め込んでいます。Google は、材料の再利用、ハードウェアの改造や再製造により廃棄物の量を削減し、リサイクルや再販などのより優れた廃棄方法を模索しています。

将来を見据え、再生可能エネルギーを調達する

Google は世界最大級の再生可能エネルギー購入企業の一つであり、電力購入契約を通じて購入する再生可能エネルギーの種類に厳しい基準を設けています。電力網に新規参入したプロジェクトから再生可能エネルギーを購入することで、その電力網の非再生可能エネルギーを置き換え、削減するよう努めています。

よりスマートで効率的なデータセンターを構築する

ほとんどのデータセンターは、サーバーに供給する電力と同じくらい、コンピューティング以外のタスク(冷却や電力変換など)のエネルギーを使用しています。Google では、このオーバーヘッドをわずか 11% に抑えています。機械学習機能を使用して推奨事項を行うことで、サーバーの冷却に必要な電力が 30% 削減されました。

90%

埋立地から廃棄された廃棄物

100%

すべてのクラウド リージョンでの再生可能エネルギー

50%

平均的なデータセンターよりも低いエネルギー

1.11

電力使用効率(PUE)

地球の環境を改善するテクノロジー

「すべてのユーザー(企業、政府、非営利団体、コミュニティ、個人)が Google のテクノロジーを利用してより持続可能な世界を作り出せるようにすることで、気候変動の課題に取り組みながら、リソースの効率化への要求に対応します。」

「Google Cloud のオープンソースへの積極的なアプローチと、2017 年末までにデータセンターの消費電力を 100% 再生可能エネルギーで賄うという約束は、当社の企業理念と完全に一致しています。」

- Lush 社エンジニアリング、テクノロジー担当グローバル ヘッド Ryan Kerry 氏

正味排出量ゼロでアプリケーションを実行する

セルフマネージド データセンターやコロケーション施設から Google Cloud にアプリケーションを移行すると、アプリケーションの実行による運用の純排出量はゼロになります。

持続可能な生産性とコラボレーション ツール

Gmail、カレンダー、ドキュメント、ドライブ、Meet などの Google Workspace プロダクトに切り替えた企業では、IT のエネルギー使用量と炭素排出量が 65%~85% 削減されたと報告されています。

省エネルギーの学習

機械学習のワークロードには、通常エネルギー消費量の多い複雑なコンピューティングが必要です。Google Cloud TPU は、エネルギー効率を考慮して設計されています。特に、ディープ ラーニング ワークロードを高速化するために、汎用プロセッサと比較して 1 ワットあたりの TFLOPS がより高くなっています。

ビジネスと地球に関する決定

Google Earth から BigQuery GIS に至るまで、データユーザーは自然環境に関する豊富なデータセットにアクセスできます。Google Cloud のコンピューティング能力、AI、分析ツールと組み合わせれば、地球の資源に関するより的確な意思決定を行えるようになります。