バケットのリクエスト元による支払い

バケットのリクエスト元による支払いのステータスを返すには、目的のバケットを範囲とする GET リクエストを作成し、billing クエリ文字列パラメータを使用します。バケットのステータスは、レスポンスの本文に含まれる XML ドキュメントに返されます。

バケットのリクエスト元による支払いのステータスを確認するには、storage.buckets.get 権限が必要です。

クエリ文字列パラメータ

パラメータ 説明 必須
billing バケットのリクエスト元による支払いのステータスを返します。 ×

署名付き URL を作成して使用するときに指定するパラメータについては、署名付き URL クエリ文字列パラメータをご覧ください。

リクエスト ヘッダー

一般的なリクエスト ヘッダーをご覧ください。

リクエストの本文の要素

このリクエストの本文に XML ドキュメントは含まれません。

リクエストの構文

次の構文は billing クエリ文字列パラメータを使用する GET Bucket リクエストに適用されます。

GET /?billing HTTP/1.1
Host: BUCKET_NAME.storage.googleapis.com
Date: DATE
Content-Length: 0
Authorization: AUTHENTICATION_STRING

レスポンス ヘッダー

使用するリクエスト ヘッダーに応じて、リクエストから返されるレスポンス ヘッダーは異なります。

レスポンスの本文の要素

次のレスポンスの本文の要素は、billing クエリ文字列パラメータを使用してバケットのリクエスト元による支払い機能のステータスを取得する場合にのみ適用できます。

要素 説明
BillingConfiguration RequesterPays のコンテナ。
RequesterPays リクエスト元による支払い機能のステータス。ステータスは Enabled または Disabled になります。

次の例では、my-bucket という名前のバケットのリクエスト元による支払いのステータスを取得します。この例では、バケットでリクエスト元による支払いが有効になっています。

リクエスト

GET /?billing HTTP/1.1
Host: my-bucket.storage.googleapis.com
Date: Thu, 24 Jan 2016 02:34:56 GMT
Content-Length: 0
Authorization: Bearer ya29.AHES6ZRVmB7fkLtd1XTmq6mo0S1wqZZi3-Lh_s-6Uw7p8vtgSwg

レスポンス

HTTP/1.1 200 OK
Date: Thu, 24 Jan 2016 02:34:56 GMT
Expires: Mon, 01 Jan 1990 00:00:00 GMT
Cache-Control: no-cache, no-store, must-revalidate
Content-Length: 121
Content-Type: text/html

<?xml version="1.0" encoding="UTF-8"?>
<BillingConfiguration>
  <RequesterPays>Enabled</RequesterPays>
</BillingConfiguration>