Storage Transfer Service の料金

このページでは、Storage Transfer Service とオンプレミス用 Transfer の料金について説明します。

Storage Transfer Service の料金の詳細

Cloud Storage の料金に記載されているとおり、Cloud Storage に保存されたデータに対して課金されます。

Storage Transfer Service の使用中は、外部のクラウド プロバイダの費用がかかる場合があります。

共通の料金

Storage Transfer Service をご利用の場合は、転送元に関係なく次の料金が発生することがあります。

  • Nearline Storage、Coldline Storage、Archive Storage のデータをある Cloud Storage バケットから別の Cloud Storage バケットに転送する場合、データ取得費用と早期削除料金が発生することがあります。詳しくは取得と早期削除の料金をご覧ください。

  • 転送には、転送元と転送先の両方でバケットのコンテンツの一覧表示が必要になる可能性があります。Storage Transfer Service により一覧表示のオペレーションが行われると、Cloud Storage と転送元のクラウド プロバイダの両方で料金が発生します。詳しくは Cloud Storage オペレーションの料金と転送元プロバイダの料金ページをご覧ください。

外部プロバイダから Cloud Storage への転送料金

Storage Transfer Service を利用して外部プロバイダから Cloud Storage にデータを転送する場合は、共通料金に記載されている料金に加え、次の料金が発生することがあります。

  • Cloud Storage バケットにオブジェクトを追加するごとに、PUT オペレーションの料金が発生します。詳しくは Cloud Storage オペレーションの料金をご覧ください。

  • 転送元のクラウド プロバイダから下り(外向き)の料金とオペレーションの料金が発生することがあります。詳しくは、転送元のクラウド プロバイダの該当する料金ページをご覧ください。

Cloud Storage 間の転送料金

Storage Transfer Service を利用して Cloud Storage バケット間でデータを転送する場合、共通料金に記載されている料金に加えて、次の料金が発生します。

  • Cloud Storage バケットから別の Cloud Storage バケットにデータを転送する場合、転送料金が発生します。詳しくはネットワークの料金体系をご覧ください。

  • Storage Transfer Service は Cloud Storage の rewrite オペレーションを使用して、Cloud Storage バケット間でデータを移動します(クラス A オペレーション)。詳しくは Storage Transfer Service の料金をご覧ください。

オンプレミス用 Transfer の料金の詳細

次の表に、オンプレミス用 Transfer を使用して転送したデータに対する課金額を示します。

サービス 費用
オンプレミス用 Transfer 宛先に到着したデータ 1 GB あたり $0.04

オンプレミス用 Transfer では、宛先に到着したバイト数のみに対して料金が発生します。 失敗したオブジェクト転送をオンプレミス用 Transfer が再試行する場合は、失敗したリクエストで最初に移動されたバイト数に対する課金は発生しません。同様に、増分転送を開始した場合には、前回の転送から変更されていないファイルは再転送されないので、このようなファイルに対する課金は発生しません。

転送以外の料金

オンプレミス用 Transfer は、データの転送時に Google Cloud リソースを使用します。これには、Cloud Storage と Pub/Sub で課金対象となるオペレーションが発生します。オペレーションとは、Cloud Storage 内のバケットやオブジェクトに関する情報を変更または取得する操作です。詳しくは Cloud Storage オペレーションの料金をご覧ください。

次の表は、オンプレミス転送オペレーションによる転送中に支払いが発生するオペレーションをまとめたものです。

オペレーションのタイプ オペレーション発生の仕組み
Cloud Storage クラス A オペレーション ディレクトリあたり 1 回、ファイルあたり 1 回、128 MB を超えるファイルごとに 128 MB あたり 1 回。これらのオペレーションは、宛先 Cloud Storage バケットの Cloud Storage プロジェクトに対して課金されます。
Cloud Storage クラス B オペレーション 1,000 ファイルあたり 1 回。これらのオペレーションは、宛先 Cloud Storage バケットの Cloud Storage プロジェクトに対して課金されます。
Pub/Sub 結果がファイルまたはディレクトリあたり 1 KiB となることを想定していますが、実際には Pub/Sub リクエストがバッチ処理されるので、コストは低くなります。これらのオペレーションは、転送ジョブを実行するプロジェクトに対して課金されます。

オンプレミスで変更されたためにアップロード途中で再開されたファイルの場合、オンプレミス用 Transfer では追加コストは発生しません。Cloud Storage では変更されたファイルが追加ファイルとして扱われることがあるため、Cloud Storage で追加コストが発生する可能性があります。ただし、このような状況が発生する可能性は極めて低く、コストには有意に影響しないものと想定されます。

Google Cloud リソースの料金の詳細については、以下をご覧ください。