オンプレミス用 Transfer エージェントの管理

このドキュメントでは、サーバー上の Transfer Service for On Premises Data をダウンロード、インストール、管理する方法について説明します。

オンプレミス エージェントのインストールと実行

オンプレミス エージェントをインストールして実行するには:

  1. Google Cloud Console で Transfer Service for On Premises Data ウェブ コンソール ページに移動します。

    Transfer Service for On Premises Data のページに移動

  2. [接続設定] をクリックします。

  3. [エージェントをインストール] ボタンをクリックします。

    エージェントのインストール手順が表示されます。表示された手順でエージェントをインストールして実行します。

    マシンごとに複数のエージェントをインストールできます。実行するエージェントの数の決定方法については、転送エージェントのパフォーマンスを最大化するをご覧ください。

エージェントが接続されていることを確認する

オンプレミス エージェントをインストールしたら、Transfer Service for On Premises Data ジョブに接続されていることを確認します。

エージェントが接続されていることを確認するには:

  1. Google Cloud Console で Transfer Service for On Premises Data ウェブ コンソール ページに移動します。

    Transfer Service for On Premises Data のページに移動

  2. [接続設定] をクリックします。

    接続済みのエージェントが表示されます。

エージェントをインストールしてから 10 分以内に Transfer Service for On Premises Data ウェブ コンソールにエージェントがまったく表示されない場合は、エージェントが接続されていないをご覧ください。

エージェントのモニタリング

エージェントは Google Cloud Console でモニタリングできます。また、Cloud Monitoring アラートを使用して、エージェントの動作を通知することもできます。

Google Cloud Console からエージェントをモニタリングする

Google Cloud Console からエージェントをモニタリングするには:

  1. Google Cloud Console で Transfer Service for On Premises Data の [接続設定] ページに移動します。

    Transfer Service for On Premises Data の [接続設定] ページに移動

    すべての Transfer Service for On Premises Data 転送エージェントとその現在の接続ステータスが表示されます。

Cloud Monitoring を使用してエージェントをモニタリングする

Cloud Monitoring を使用するには、次のいずれかの Google Cloud 指標で Monitoring アラートを作成します。

指標名 説明 おすすめの使用例
storagetransfer.googleapis.com/agent/transferred_bytes_count ある時点で、特定のエージェントが(サービスを提供するすべてのジョブ間で)データを移動する速度を測定します。 パフォーマンスの低下を通知するアラート。
storagetransfer.googleapis.com/agent/connected ブール値。Google Cloud が最近ハートビート メッセージを受信したエージェントに True が表示されます。
  • エージェントの問題を警告する。
  • 適切なパフォーマンスを得るために必要と考えられるエージェントの数を下回った場合に通知する。
  • エージェント マシンの問題を通知する。

エージェントの停止

エージェントを停止するには:

  1. エージェントの Docker コンテナ ID を見つけるには:

    1. Google Cloud Console で Transfer Service for On Premises Data ウェブ コンソール ページに移動します。

      Transfer Service for On Premises Data のページに移動

    2. [接続設定] をクリックします。

      接続済みのエージェントが表示されます。[エージェント ID] フィールドに、エージェント ID が次の形式で表示されます。

      agent-prefix:hostname:container-ID

    3. Docker コンテナ ID をメモします。

  2. サーバーにログインします。

  3. エージェントのターミナル ウィンドウで sudo docker stop container-id を実行します。

    container-id は、前にメモした Docker コンテナ ID です。