libgspeech
は、音声認識を利用するアプリケーションを実装するために使用できます。VUI から音声ファイルの文字起こしアプリまで、さまざまな方法で利用できます。libgspeech
は Google Speech 用のライブラリです。これは C インターフェースを含む C++ ライブラリです。シリアル化されたプロトコル バッファが C API サーフェスに渡され、libgspeech
が構成されて通信が行われます。
プロトコル バッファのドキュメントは、proto を記述する API ドキュメントで確認できます。libgspeech
を使いやすくするため、いくつかの言語バインディングが用意されています。アプリケーションは、以下の利用可能な言語バインディングのいずれかを介して libgspeech
をリンクし、Google Speech にアクセスできます。
利用する言語用のバインディングがリストにない場合は、今後追加される可能性について Google にご確認ください。
詳細については、libgspeech
バインディング用のサンプルコードと実例の参照先をご確認ください。
これは、https://libgspeech.googlesource.com/ にホストされています。