Cloud デバッガを使用すると、実行中のアプリを停止または速度低下させることなく、その状態をリアルタイムで検査できます。
Debugger では、複数の言語と Google Cloud Platform から自動的にコードを検出できます。Debugger の設定方法は、アプリで使用するプログラミング言語によって異なります。Debugger の設定方法については、これらの入門ガイドをご覧ください。
アプリに Debugger を設定したら、次はソースコードを選択します。アプリに応じて、Debugger にソースコードを自動的に選択させるか、ソースコードを手動で選択できます。
Debugger でコードが自動的に検出されない場合は、次の手順でコードを手動で選択できます。
Google Cloud Console で [Stackdriver デバッグ] ページに移動します。
[ソースを選択してください] プルダウン リストから [ソースコードを追加] をクリックします。
[別のソースコード] ペインの [Cloud Source Repositories] セクションで [ソースを選択] をクリックします。
[Cloud Source Repositories からのソースの選択] ダイアログで、Google Cloud プロジェクト、リポジトリ、ブランチまたはタグ付きバージョンのオプションを選択します。
[ソースを選択] をクリックします。
次のステップ
- デバッグ スナップショットを作成する。
- デバッグ ログポイントを挿入する。