1 つのプロジェクトに複数のデータセットを含めることができ、それぞれ別個のモデルのトレーニングに使用されます。使用可能なデータセットの一覧の取得し、不要になったデータセットを削除できます。
データセットを作成し、データをインポートする方法については、データセットの作成とデータのインポートをご覧ください。
データセットの一覧表示
1 つのプロジェクトには多数のデータセットを含めることができます。このセクションでは、プロジェクトで使用できるデータセットを一覧表示する方法を説明します。
AutoML Natural Language UI を使用して使用可能なデータセットを一覧表示するには、左側のナビゲーション メニューの上部にある [データセット] リンクをクリックします。
別のプロジェクトのデータセットを表示するには、タイトルバーの右上にあるプルダウン リストからプロジェクトを選択します。
REST
リクエストのデータを使用する前に、次のように置き換えます。
- project-id: プロジェクト ID
- location-id: リソースのロケーション。グローバル ロケーションの場合は
us-central1
、EU の場合はeu
。
HTTP メソッドと URL:
GET https://automl.googleapis.com/v1/projects/project-id/locations/location-id/datasets
リクエストを送信するには、次のいずれかのオプションを展開します。
次のような JSON レスポンスが返されます。
{ "datasets": [ { "name": "projects/434039606874/locations/us-central1/datasets/356587829854924648", "displayName": "test_dataset", "createTime": "2018-04-26T18:02:59.825060Z", "textClassificationDatasetMetadata": { "classificationType": "MULTICLASS" } }, { "name": "projects/434039606874/locations/us-central1/datasets/3104518874390609379", "displayName": "test", "createTime": "2017-12-16T01:10:38.328280Z", "textClassificationDatasetMetadata": { "classificationType": "MULTICLASS" } } ] }
Python
Java
Node.js
Go
その他の言語
C#: クライアント ライブラリ ページの C# の設定手順を行ってから、.NET 用の AutoML Natural Language リファレンス ドキュメントをご覧ください。
PHP: クライアント ライブラリ ページの PHP の設定手順を行ってから、PHP 用の AutoML Natural Language リファレンス ドキュメントをご覧ください。
Ruby: クライアント ライブラリ ページの Ruby の設定手順を行ってから、Ruby 用の AutoML Natural Language のリファレンス ドキュメントをご覧ください。
データセットのエクスポート
データセットのすべての情報を含む CSV ファイルを Cloud Storage バケットにエクスポートできます。エクスポートされた CSV ファイルは、トレーニング データのインポート CSV と同じフォーマットになります。
データセットをエクスポートするには、次のようにします。
[データセット] ページでドキュメントをエクスポートするデータセットを選択します。
データセットの詳細ページの上部にある [データをエクスポート] オプションをクリックします。
出力 CSV ファイルを書き込む Cloud Storage バケットに移動します。
[CSV のエクスポート] をクリックします。
データのエクスポートが完了すると、メールが届きます。
Python
Java
Node.js
Go
その他の言語
C#: クライアント ライブラリ ページの C# の設定手順を行ってから、.NET 用の AutoML Natural Language リファレンス ドキュメントをご覧ください。
PHP: クライアント ライブラリ ページの PHP の設定手順を行ってから、PHP 用の AutoML Natural Language リファレンス ドキュメントをご覧ください。
Ruby: クライアント ライブラリ ページの Ruby の設定手順を行ってから、Ruby 用の AutoML Natural Language のリファレンス ドキュメントをご覧ください。
データセットの削除
AutoML Natural Language UI でデータセットを削除するには:
削除するデータセットの右端にあるその他メニューをクリックし、[データセットの削除] を選択します。
確認ダイアログ ボックスで [削除] をクリックします。
REST
リクエストのデータを使用する前に、次のように置き換えます。
- project-id: プロジェクト ID
- location-id: リソースのロケーション。グローバル ロケーションの場合は
us-central1
、EU の場合はeu
。 - dataset-id: データセット ID
HTTP メソッドと URL:
DELETE https://automl.googleapis.com/v1/projects/project-id/locations/location-id/datasets/dataset-id
リクエストを送信するには、次のいずれかのオプションを展開します。
次のような JSON レスポンスが返されます。
{ "name": "projects/434039606874/locations/us-central1/operations/4422270194425422927", "metadata": { "@type": "type.googleapis.com/google.cloud.automl.v1beta1.OperationMetadata", "progressPercentage": 100, "createTime": "2018-04-27T02:33:02.479200Z", "updateTime": "2018-04-27T02:35:17.309060Z" }, "done": true, "response": { "@type": "type.googleapis.com/google.protobuf.Empty" } }
Python
Java
Node.js
Go
その他の言語
C#: クライアント ライブラリ ページの C# の設定手順を行ってから、.NET 用の AutoML Natural Language リファレンス ドキュメントをご覧ください。
PHP: クライアント ライブラリ ページの PHP の設定手順を行ってから、PHP 用の AutoML Natural Language リファレンス ドキュメントをご覧ください。
Ruby: クライアント ライブラリ ページの Ruby の設定手順を行ってから、Ruby 用の AutoML Natural Language のリファレンス ドキュメントをご覧ください。