MongoDB プラグイン

MongoDB は、オープンソースの NoSQL ドキュメント指向データベース システムです。MongoDB プラグインを使用すると、インスタンスで実行されているデータベースをモニタリングできます。

状況

MongoDB プラグインを構成していない場合でも、Monitoring は Google Cloud プロジェクトで実行されている MongoDB サービスを次の方法で検出できます。

  • インスタンス名 mongodb を検索する
  • ファイアウォール ルールで 2701727018、または 27019 に開かれているポートを確認

検出されたサービスは、[MongoDB Services] ページの [リソース] メニュー表示されます。モニタリング エージェントと MongoDB プラグインをインスタンス上にインストールした後、Monitoring は、MongoDB サービスのページにインベントリや指標を取り込みます。

MongoDB をモニタリングするための Monitoring の構成

モニタリング エージェントをインストールした後、インスタンスで MongoDB プラグインを構成します。

要件

MongoDB データベースでアクセスの役割が有効になっている場合(「auth」モードに構成されている場合)は、管理データベースの clusterMonitor 役割をユーザーに割り当てる必要があります。このユーザーとパスワードは、mongodb.conf ファイルで STATS_USERSTATS_PASS として参照されます。

「noauth」モードでは、MongoDB のサーバーに接続できるすべてのプログラムが任意のクエリやコマンドを実行できます。したがって、「noauth」モードはあまり安全とはいえません。データベースが「noauth」モードで実行するときは、プラグイン構成ファイル内で任意の資格証明書を必要としません。

MongoDB モニタリング プラグインを有効化する

複数の MongoDB サーバー(1 台のプライマリと 1 台以上のセカンダリ)のクラスタをモニタリングする場合、Monitoring エージェントをクラスタ内の各ノードにインストールする必要があります。

  1. VM インスタンス上で、mongodb.confGitHub 構成リポジトリからダウンロードして /opt/stackdriver/collectd/etc/collectd.d/ に置きます。

    cd /opt/stackdriver/collectd/etc/collectd.d/ && sudo curl -O https://raw.githubusercontent.com/Stackdriver/stackdriver-agent-service-configs/master/etc/collectd.d/mongodb.conf
    
  2. MongoDB を「auth」モードで実行するには、root として、構成ファイルの STATS_USERSTATS_PASS を正しいユーザー名とパスワードに置き換えます。

  3. 必要に応じて、PortHost など、他の構成を変更します。

  4. 終了したら、モニタリング エージェントを再始動します。

    sudo service stackdriver-agent restart
    

collectd mongodb プラグインの詳細については、プラグイン MongoDB をご覧ください。

モニタリング対象

MongoDB プラグインがモニタリングする指標の詳細リストは、エージェントの指標 MongoDB にあります。