HBase プラグイン

HBase は、オープンソースの非リレーショナル分散データベースです。詳細については、http://hbase.apache.org/ をご覧ください。

検出

HBase プラグインが構成されていない場合でも、Monitoring で次の操作を行うことで、Google Cloud プロジェクトで実行されている HBase サービスが検出されます。

  • hbase のインスタンス名検索
  • ファイアウォール ルールで 60201 に開かれているポートを確認

検出されたサービスは、[リソース] メニューの [HBase Services] ページに表示されます。Monitoring エージェントをインストールし、インスタンス上の HBase プラグインを構成すると、Monitoring はインベントリや指標を [HBase Services] ページに表示します。

HBase をモニタリングするための Monitoring の構成

モニタリング エージェントをインストールした後、次の手順でインスタンス上の HBase プラグインを構成します。

要件

HBase プラグインは、バージョン 5.5.0-257 以降のモニタリング エージェントを必要とします。エージェントを更新するには、エージェントのアップグレードをご覧ください。

HBase モニタリング プラグインを有効にする

HBase は JMX 経由でモニタリングされます。Monitoring は、HBase のバージョン 0.98 以上とバージョン 0.95 以下をモニタリングする構成を別々に持っています。また、スタンドアロン構成で実行されている HBase 0.98 以上のモニタリング(同一ポート上のすべてのサービス)をサポートしています。

VM インスタンス上で、HBase バージョンに基づいて該当する構成ファイルを GitHub 構成リポジトリからダウンロードし、/opt/stackdriver/collectd/etc/collectd.d/ ディレクトリに置きます。

0.98 以上

hbase-098.conf/opt/stackdriver/collectd/etc/collectd.d/ にダウンロードします。

(cd /opt/stackdriver/collectd/etc/collectd.d/ && sudo curl -O https://raw.githubusercontent.com/Stackdriver/stackdriver-agent-service-configs/master/etc/collectd.d/hbase-098.conf)

0.98 以上スタンドアロン

hbase-098-standalone.conf/opt/stackdriver/collectd/etc/collectd.d/ にダウンロードします。

(cd /opt/stackdriver/collectd/etc/collectd.d/ && sudo curl -O https://raw.githubusercontent.com/Stackdriver/stackdriver-agent-service-configs/master/etc/collectd.d/hbase-098-standalone.conf)

0.95 以下

hbase-095.conf/opt/stackdriver/collectd/etc/collectd.d/ にダウンロードします。

(cd /opt/stackdriver/collectd/etc/collectd.d/ && sudo curl -O https://raw.githubusercontent.com/Stackdriver/stackdriver-agent-service-configs/master/etc/collectd.d/hbase-095.conf)

Thrift を使用する場合は、下の Thrift モニタリングを有効にするをご覧ください。

ダウンロードしたプラグイン構成ファイルは、HBase マスターがポート 10101 上の JMX 接続を受け入れるように構成され、非スタンドアロン モードで HBase リージョン サーバーがポート 10102 上の JMX 接続を受け入れるように構成されていることを前提としています。HBase に別の JMX ポートを構成している場合は、root としてファイルを編集し、指示に従って JMX ポートの設定を変更します。

構成ファイルを追加した後、次のコマンドを実行して、Monitoring エージェントを再起動します。

sudo service stackdriver-agent restart

HBase のモニタリングに使用される collectd GenericJMX プラグインの詳細については、プラグイン GenericJMX をご覧ください。

Thrift のモニタリングを有効にする

Thrift は、通常 HBase で使用されるクロスランゲージ サービス フレームワークです。

Thrift 指標をモニタリングする場合は、HBase プラグインの構成に加えて、hbase-thrift.conf/opt/stackdriver/collectd/etc/collectd.d/ にダウンロードします。

(cd /opt/stackdriver/collectd/etc/collectd.d/ && sudo curl -O https://raw.githubusercontent.com/Stackdriver/stackdriver-agent-service-configs/master/etc/collectd.d/hbase-thrift.conf)

モニタリング対象

HBase プラグインがモニタリングする指標の詳細リストは、エージェントの指標 hbaseエージェントの指標 jvm にあります。