Migrate to Containers のアンインストール

重要: Google Cloud コンソールの Migrate to Containers UI、migctl、処理クラスタを使用してワークロードを Google Cloud に移行する CRD は非推奨になりました。2024 年 5 月まではサポートが提供されますが、それ以降は利用できなくなります。Migrate to Containers をまだ使用していない場合は、Migrate to Containers CLI を使用してローカルマシンで移行を実施してください。詳細については、Migrate to Containers CLI のアーキテクチャをご覧ください。

処理クラスタから Migrate to Containers をアンインストールするには、migctl setup uninstall コマンドを実行します。

始める前に

• 進行中の移行がないことを確認してください。

  migctl migration list を実行して、移行中のリストを表示します。

  移行の完了を待たない場合は、migctl migration delete コマンドを実行して移行を削除できます。

  注: 移行を削除する前に、migctl migration get-artifacts を実行してダウンロードできるアーティファクトの URL を必ず取得してください。この URL を使用すると、Dockerfile などのアーティファクトを取得し、管理できます。

Migrate to Containers のアンインストール

実行中の移行がないことが確認できたら、次のコマンドを使用して Migrate to Containers をアンインストールできます。

migctl setup uninstall

次のステップ

• デプロイ用のクラスタを準備する方法を学ぶ。