Migrate for Anthos のインストール

このトピックでは、Migrate for Anthos を処理クラスタにインストールする方法について説明します。

処理クラスタは、Migrate for Anthos コンポーネントがインストールされた GKE クラスタで、本番環境クラスタにデプロイする前に VM を移行します。

このトピックでは、付属の migctl コマンドライン ツールを使用して、作成済みの GKE クラスタに必要な Migrate for Anthos コンポーネントをインストールします。

移行した VM をイメージとして本番環境クラスタにデプロイし、処理クラスタが不要になったら、処理クラスタを削除できます。

始める前に

  • 移行の前提条件を設定します

    これにより、Compute Engine 以外のソースから移行する場合にのみ、Migrate for Compute Engine が機能します。

  • 処理クラスタを構成します

    これは、Migrate for Anthos で VM を移行するために作成される GKE クラスタです。

  • migctl を使用してインストール コマンドまたはアンインストール コマンドを実行する際、インストール先のクラスタの管理者権限を取得することをおすすめします。

Migrate for Anthos のインストール

一連の migctl コマンドを使用して Migrate for Anthos をインストールし、移行に必要な構成を行います。

  1. Cloud Console の GKE メニューに移動します。

    GKE メニューに移動

  2. クラスタのリストで、処理クラスタとして使用するクラスタの [接続] ボタンをクリックします。

  3. [クラスタに接続する] ダイアログで、[コマンドライン アクセス] の下の [Cloud Shell で実行] をクリックし、Cloud Shell で接続コマンドを実行します。

    gcloud container clusters get-credentials my-cluster --zone us-central1-c --project my-project
    
  4. migctl setup install コマンドを実行して、処理クラスタで Migrate for Anthos コンポーネントを設定します。

    migctl setup install
    
  5. migctl doctor コマンドを実行して、Migrate for Anthos のインストールを検証します。

    インストールが完了する前に、次のようなメッセージが表示される場合があります。その場合、migctl doctor を実行する前に、インストールが完了するまで数分待ちます。

    migctl doctor
    [!] Deployment
        validation job is in-progress
    

    次の出力例のチェックマークは、Migrate for Anthos が正常にデプロイされたことを示します。

    migctl doctor
    [✓] Deployment
    

次のステップ