[Admin] メニューの [Platform] セクションにある [BI Connectors] ページでは、Looker から他のビジネス インテリジェンス(BI)アプリケーションへの接続を有効または無効にできます。
Looker(Google Cloud コア)では、Looker ユーザーが他の BI アプリケーションに接続する機能がデフォルトで有効になっています。Looker 管理者の IAM ロールを持つユーザーは、このページを使用して、これらのコネクタの一部またはすべてを無効にできます。
Looker(オリジナル)では、この機能はデフォルトで無効になっています。Looker 管理者はこのページを使用して、これらのコネクタの一部またはすべてを有効にできます。
Looker BI コネクタ
[Looker BI コネクタ] オプションを有効または無効にして、Looker が接続しているすべての BI アプリケーションへの接続を制御します。有効にすると、コネクテッド シートと Looker Studio のオプションが自動的に有効になります。
コネクテッド シート
このオプションを有効または無効にして、Google スプレッドシートから Looker への接続を許可または禁止します。[Looker BI コネクタ] オプションが有効になっている場合、このオプションは自動的に有効になります。
Looker Studio
このオプションを有効または無効にして、Looker Explore から Looker Studio への接続、Looker Studio データソースからのシステム アクティビティ情報のモニタリング、Looker Studio からの接続の許可を許可または禁止します。[Looker BI コネクタ] オプションが有効になっている場合、このオプションは自動的に有効になります。
Microsoft Power BI
このオプションを有効または無効にして、Microsoft Power BI から Looker への接続を許可または禁止します。[Looker BI コネクタ] オプションが有効になっている場合、このオプションは自動的に有効になります。