モニタリング、ログ、課金、または他の目的で使用可能なリソースを表すオブジェクト。例として、仮想マシン インスタンス、データベース、およびディスクなどのストレージ デバイスがあります。type フィールドは、リソースのスキーマを記述する MonitoredResourceDescriptor オブジェクトを識別します。labels フィールド内の情報は、スキーマに従って、実際のリソースとその属性を識別します。たとえば、"gce_instance" の MonitoredResourceDescriptor に "project_id"、"instance_id"、"zone" のラベルがあるため、特定の Compute Engine VM インスタンスは次のオブジェクトで表すことができます。
{ "type": "gce_instance",
"labels": { "project_id": "my-project",
"instance_id": "12345678901234",
"zone": "us-central1-a" }}
| JSON 表現 |
|---|
{ "type": string, "labels": { string: string, ... } } |
| フィールド | |
|---|---|
type |
必須。モニタリング対象リソースタイプ。このフィールドは、 |
labels |
必須。関連付けられたモニタリング対象リソース記述子に示されているすべてのラベルの値。たとえば、Compute Engine VM インスタンスはラベル |