Cloud Functions API 移行ガイド

Cloud Functions v1beta2 API は非推奨になりました。サービスが中断しないように、Cloud Functions v1 API を利用してください。このページでは、Cloud Functions v1beta2 API から Cloud Functions v1 API に移行する手順について説明します。

Cloud SDK

gcloud コマンドライン ツールを使用する場合は、ターミナルで次のコマンドを実行し、最新の gcloud バージョンにアップグレードする必要があります。

gcloud components update

詳しくは、リファレンスで gcloud コンポーネントの更新をご覧ください。

Firebase CLI

Firebase CLI を使用する場合は、CLI の最新バージョンにアップグレードする必要があります。詳しくは、Firebase CLI リファレンスをご覧ください。

API

Google API クライアント ライブラリから API を直接使用する場合は、 Cloud Functions v1 API を使用する次のライブラリを使用する必要があります。

v1 API と v1beta2 API の違いはごくわずかです。相違点は次のとおりです。

v1 API では、2 つのフィールドが新たに追加されましたが、これらのフィールドは v1beta2 API にありません。

v1 API のフィールド 説明
CloudFunction.description Cloud Function のわかりやすい説明を設定します。
CloudFunction.source_repository.deployed_url デプロイ時にソース リポジトリの URL を表示できます。ブランチやタグからデプロイされている場合でも、特定のリビジョン ID を参照します。

v1 API では、4 つのフィールド名が変更されています。

v1beta2 API のフィールド v1 API のフィールド
CloudFunction.source_repository_url CloudFunction.source_repository.url
CloudFunction.service_account CloudFunction.service_account_email
ListFunctions.location ListFunctions.parent
EventTrigger.retry_policy EventTrigger.failure_policy

CloudFunction.last_operation を削除しました。Operations サービスを使用して、特定の関数で実行される最新のオペレーションを確認することをおすすめします。

関数更新のセマンティックは、PUT から PATCH に変更されました。更新リクエスト(UpdateFunctionRequest)には Cloud Function と更新マスクの 2 つのパラメータがあります。

v1beta2 API は入力として関数の名前を取得しますが、v1 APICloudFunction インスタンスを取得します。更新マスクには、更新するすべてのフィールドのリストが含まれています。関数の名前は CloudFunction インスタンスから抽出されるため、明示的に指定する必要がなくなりました。

新しい API は API Explorer で試用できます。