株式会社セブン&アイ・フードシステムズ: 「店が探しにくい」とのクレームを一掃。アクセス数150%増に貢献

株式会社セブン&アイ・フードシステムズ について

セブン&アイ・ホールディングスのグループ企業。レストラン事業、ファストフード事業、ファストフード事業、給食事業の 3 事業を基本にフードビジネス全般を手がけています。関東地区を中心に、 ファミリーレスト ラン「デニーズ」約 390 店舗を国内に展開しています。

業種: 飲食業
地域: 日本
プロダクト: Google Maps Platform

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リニューアル前の「デニーズ」の公式サイトは、完全にパソコンでの閲覧を前提に構築されたもので、スマホにも最適化されたデザインではなかったため、スマホでは使いづらい状態でした。また、「地図が操作しづらい」「店を探しにくい」といった利用者からのクレームが少なからずありました。

Google Maps Platform の導入効果:

  • ユーザーの位置情報と連動し、 最寄の店舗を地図上に表示。 初回のアクションで地図画面が 表示されるようになり、即座に 当該店舗に誘導できるようになった。 スマートフォンではタップだけで 目的の店舗ページを表示可能に
  • 当該クレームはゼロになり、 ユーザー満足は確実かつ大幅に向上。 デニーズのホームページへの アクセス数 150 % 増にも寄与

「店が探しにくい」とのクレームを一掃。アクセス数150%増に貢献

"スマホでも最も使われている地図情報システムは Google マップであり、使い勝手の良さは広く認知されていることを再認識しました。このリニューアルは着実にお客様の来店に結びついていると思います。とりわけ地図の使い勝手の向上が大きな要因であると捉えています。"

瀬戸 昭広 氏、販売促進部 総括マネジャー、株式会社セブン&アイ・フードシステムズ

"このリニューアルは着実に来店の動機づけに結びついていると思います。リニューアル前にあった『使いづらい』といったクレームもゼロになりました。地図の使い勝手の向上が大きな要因であると捉えています。"

日比 浩介氏、執行役員 販売促進部長、株式会社セブン&アイ・フードシステムズ

スマホでも最も使われている地図情報システムは Google マップであることを確認し、使い勝手の良さも広く認知されていることを再認識。唯一の懸案であった導入コストも想定の枠内だったため、2014 年 6 月、Google Maps Platform の導入を決定。「デニーズ」の公式アプリ「デニモバクラブ」でも同じ地図情報システムを連携させるための技術的な調整にやや時間がかかったものの、順調に同年 11 月、リニューアルされたホームページが公開となりました。詳しくはこちらもご覧ください。

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株式会社セブン&アイ・フードシステムズ について

セブン&アイ・ホールディングスのグループ企業。レストラン事業、ファストフード事業、ファストフード事業、給食事業の 3 事業を基本にフードビジネス全般を手がけています。関東地区を中心に、 ファミリーレスト ラン「デニーズ」約 390 店舗を国内に展開しています。

業種: 飲食業
地域: 日本