アクセルマーク株式会社:「カラーピーソウト(カラピ)」を GKE と Firebase で 106 か国に配信
アクセルマーク株式会社 について
1994 年 3 月設立。東証マザーズ上場企業(3624)。代表取締役社長は尾下 順治氏。戦略RPG『ワールドクロスサーガ 』(2019年7月終了)や、謎解き× 3 マッチパズルゲーム『COLOR PIECEOUT(カラーピーソウト)』など、自社オリジナル開発のスマートフォン ゲームを複数提供。また、KLab 社との協業制作のスマホゲームでは『幽☆遊☆白書 100%本気(マジ)バトル』がダウンロード数 500 万を超える人気タイトルとなっている。広告配信やグッズ販売、IoT ソリューションなどゲーム以外にも幅広く事業を展開。
貴社の課題を教えてください。私たちがお手伝いします。
お問い合わせアクセルマーク株式会社のゲーム事業ブランドであるアクセルゲームエンターテインメントが手がける同社初のパズルゲーム「カラーピーソウト」。日本を含め世界 106 の国と地域に向けて配信される「カラーピーソウト」の裏側を支える Google Cloud Platform(GCP) の活用について、話を伺いました。
バックエンド API の基盤に GKE を採用
「コンテナの基盤を選択するうえでの方針は、コンテナ管理のデファクト スタンダードである Kubernetes を利用することと、マネージドサービスを利用すること。これら方針のもと、ドキュメントやブログ等の情報の充実さを加味して、当時取れる選択肢は Google Kubernetes Engine(GKE)一択だったように思います。そして、それを皮切りに多くの機能を GCP のサービスを利用して構築しています。」
—アクセルマーク株式会社 SRE マネージャー 渡邊 裕太 氏「カラーピーソウトでは、Cloud SQL と Realtime Database を主にユーザーデータの格納のために利用していますが、規模の拡大を考えたときどちらもスケーラビリティの面で課題があります。負荷に応じて自動的にスケールする Spanner を採用することで、RDB における書き込み性能のスケーラビリティを解決できることを期待しています。」
—アクセルマーク株式会社 SRE マネージャー 渡邊 裕太 氏アクセルマーク株式会社の導入事例について詳しくはこちらのブログ記事をご覧ください。
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1994 年 3 月設立。東証マザーズ上場企業(3624)。代表取締役社長は尾下 順治氏。戦略RPG『ワールドクロスサーガ 』(2019年7月終了)や、謎解き× 3 マッチパズルゲーム『COLOR PIECEOUT(カラーピーソウト)』など、自社オリジナル開発のスマートフォン ゲームを複数提供。また、KLab 社との協業制作のスマホゲームでは『幽☆遊☆白書 100%本気(マジ)バトル』がダウンロード数 500 万を超える人気タイトルとなっている。広告配信やグッズ販売、IoT ソリューションなどゲーム以外にも幅広く事業を展開。