Cloud Storage バケットへの接続

Google Cloud Storage は、仮想マシン インスタンス用の柔軟でスケーラブルな耐久性のあるストレージ オプションです。Cloud Storage バケットにほとんどの場所からファイルを読み書きできるため、インスタンス、Google App Engine、オンプレミス システム、その他のクラウド サービス間の共通ストレージとしてバケットを使用できます。

Cloud Storage バケットがパフォーマンスやレイテンシの要件を満たさない場合は、Cloud Storage を他のインスタンス ストレージ オプションと組み合わせて使用できます。

始める前に

Google Cloud Storage バケットからのデータの書き込みと読み取り

バケットからデータを読み書きするには、バケットへのアクセス権を取得する必要があります。あるいは、一般公開されているバケットからデータを読み取ることもできます。

gsutil ツールまたは Cloud Storage API を使用して、Google Cloud Storage バケットからファイルの書き込みと読み取りを行います。

gsutil

デフォルトでは、公開イメージを使用するほとんどの仮想マシン インスタンスに gsutil コマンドライン ツールがインストールされます。VM インスタンスに gsutil コマンドライン ツールがインストールされていない場合は、Google Cloud SDK の一部として gsutil をインストールできます。

  1. インスタンスに接続します

    1. GCP Console の [VM インスタンス] ページに移動します。

      [VM インスタンス] ページに移動

    2. 仮想マシン インスタンスのリストで、接続するインスタンスの行の [SSH] をクリックします。

  2. このインスタンスでこれまで gsutil を使用したことがない場合は、gcloud ツールを使用して認証情報を設定します。

    gcloud init

    ただし、Google Cloud Storage スコープでサービス アカウントを使用するようにインスタンスが構成されている場合は、このステップをスキップできます。

  3. gsutil ツールを使用してバケットを作成し、データをバケットに書き込み、それらのバケットからデータを読み取ります。必要に応じて、Cloud Storage にデータをストリーミングすることもできます。

API

Google Cloud Storage スコープでサービス アカウントを使用するようにインスタンスが構成されている場合は、Cloud Storage API を使用して Cloud Storage バケットからデータの読み取りおよび書き込みを行うことができます。

  1. インスタンスに接続します

    1. GCP Console の [VM インスタンス] ページに移動します。

      [VM インスタンス] ページに移動

    2. 仮想マシン インスタンスのリストで、接続するインスタンスの行の [SSH] をクリックします。

  2. 使用する言語のクライアント ライブラリをインストールして構成します。

  3. 必要に応じて、サンプルコードの挿入手順に沿ってインスタンス上に Cloud Storage バケットを作成します。

  4. サンプルコードの挿入手順に沿ってデータの書き込みデータの読み取りを行い、Cloud Storage バケットとの間でファイルの書き込み / 読み取りを行うコードをアプリケーションに組み込みます。

ファイル システムとしてバケットをマウントする

Google Cloud Storage FUSE ツールを使用して、Cloud Storage バケットを Compute Engine インスタンスにマウントできます。Cloud Storage バケットはオブジェクト ストレージですが、マウントされたバケットは、永続ディスクと同じように動作します。

Cloud Storage バケットをインスタンスにマウントする方法については、Cloud Storage FUSE の使用をご覧ください。

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