Professional Data Engineer

Professional Data Engineer は、データを収集、変換、公開することで、ほかのユーザーにとってデータを有効で価値のあるものにします。ビジネス要件と規制要件を満たすために、プロダクトやサービスを評価し、選択します。Professional Data Engineer は、堅牢なデータ処理システムを作成して管理します。これには、データ処理ワークロードを設計、構築、デプロイ、モニタリング、維持、保護する能力が含まれます。

Professional Data Engineer 試験では、以下に関する能力が評価されます。

  • データ処理システムの設計
  • データの取り込みと処理
  • データの保存
  • 分析用データの準備と使用
  • データ ワークロードの管理と自動化

この認定試験について

時間: 2 時間

登録料: $200(税別)

言語: 英語、日本語

試験の形式: 50 ~ 60 問の多肢選択(複数選択)式

試験の実施方法:

a. 遠隔監視オンライン試験を受験する

b. テストセンターでオンサイト監視試験を受験する

必須条件: なし

推奨される経験: 業界経験が 3 年以上(Google Cloud を使用したソリューションの設計と管理の経験 1 年以上を含む)。

認定資格の更新と再認定: 認定資格を維持するには、再認定を受ける必要があります。試験の詳細で特に示されていない限り、Google Cloud のすべての認定資格は認定を受けた日から 2 年間有効になります。再認定を受けるには、再認定の対象期間中に試験を受け直し、合格点を達成する必要があります。再認定試験は、認定資格が有効期限切れになる 60 日前から受けることができます。

試験の概要

1. 試験ガイドを確認する

試験ガイドには、試験に出題される可能性があるトピック一覧が掲載されています。スキルが試験と一致しているかどうかを判断するのに役立ちます。

2. トレーニング

オンライン トレーニング、対面クラス、ハンズオンラボ、その他の Google Cloud のリソースを調べて、試験の準備をしてください。

試験に役立つヒントやテクニックを学び、Google 社員や業界エキスパートから有用な情報を得ることができます。

3. 模擬試験

模擬試験を受けて、Data Engineer 試験で出題される可能性のある質問の形式と内容を把握します。

4. 受験日を選択する

リモートまたはお近くのテストセンターで受験するオプションを選択して登録します。

試験の利用規約データ共有ポリシーをお読みください。