Cloud CDN
世界中のユーザーにウェブ コンテンツや動画コンテンツをすばやく確実に配信できます。
- ユーザーがどこにいても、最高のウェブ体験、動画体験を常に提供
- プライバシー、データ セキュリティを確保
- Cloud Load Balancing ユーザーであればクリック 1 つで有効に
主な機能
主な機能
エニーキャスト IP によるグローバル配信
Cloud CDN では、エッジ キャッシュがほぼすべての主要なエンドユーザーの ISP とグローバルにピアリングされていて、世界中のどこにいるユーザーにも接続性を提供できます。エニーキャスト アーキテクチャにより、お客様のサイトに単一のグローバル IP アドレスが割り当てられます。そのため、世界中で一貫したパフォーマンスを簡単な管理で実現できます。
ラストマイル パフォーマンス向けに最適化
Google Cloud の高性能なプライベート ネットワークの補完的プロダクトである Cloud CDN は、Google で開発された最新のプロトコル(HTTP/2 や QUIC など)に対応していて、モバイル ユーザーや新興市場のユーザーのサイト パフォーマンスを改善できます。
Google Cloud との統合
Cloud CDN は Cloud Monitoring および Cloud Logging と緊密に統合されています。詳細なレイテンシの指標をすぐに使用できるほか、より詳細な可視性を実現する、未加工の HTTP リクエストのログも利用できます。数回のクリックで Cloud Storage や BigQuery にログをエクスポートして、さらに分析を進めることができます。
導入事例
最新情報
最新情報
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ドキュメント
ドキュメント
Cloud CDN の概要
Cloud CDN の仕組みの概要を学びます。
Cloud CDN のスタートガイド
負荷分散構成で Cloud CDN を有効または無効にする方法を学びます。
コンテンツ配信のベスト プラクティス
Cloud CDN によるコンテンツ配信の最適化と高速化のベスト プラクティス。
ユースケース
ユースケース
Cloud CDN を HTTP(S) 負荷分散と連携させてユーザーにコンテンツを配信できます。HTTP(S) ロードバランサが、リクエストを受け取るフロントエンドの IP アドレスとポート、そしてリクエストに応答するバックエンドを提供します。負荷分散および GKE と連携させるように Cloud CDN を構成することもできます。
すべての機能
すべての機能
エニーキャスト IP によるグローバル配信 | Cloud CDN では、エッジ キャッシュがほぼすべての主要なエンドユーザーの ISP とグローバルにピアリングされていて、世界中のどこにいるユーザーにも接続性を提供できます。エニーキャスト アーキテクチャにより、お客様のサイトに単一のグローバル IP アドレスが割り当てられるため、世界中で一貫したパフォーマンスを簡単な管理で実現できます。 |
ハイブリッド アーキテクチャとマルチクラウド アーキテクチャのサポート | Cloud CDN では、オンプレミスまたは別のクラウドでホストされているコンテンツを、Google の高パフォーマンスな分散型エッジ キャッシング インフラストラクチャを介して配信できます。 |
ラストマイル パフォーマンス向けに最適化 | Google Cloud の高性能なプライベート ネットワークの補完的プロダクトである Cloud CDN は、Google で開発された最新のプロトコル(HTTP/2 や QUIC など)に対応していて、モバイル ユーザーや新興市場のユーザーのサイト パフォーマンスを改善できます。 |
Google Cloud との統合 | Cloud CDN は Cloud Monitoring および Cloud Logging と緊密に統合されています。詳細なレイテンシの指標をすぐに使用できるほか、より詳細な可視性を実現する、未加工の HTTP リクエストのログも利用できます。数回のクリックで Cloud Storage や BigQuery にログをエクスポートして、さらに分析を進めることができます。 |
組み込みの HTTPS(SSL) | Google のマネージド証明書サービスを通じて TLS(SSL)証明書が無料で提供されるため、SSL 証明書の取得や更新の手間を軽減できます。また、追加料金なしで独自の証明書を使用することもできます。 |
署名付き Cookie と URL | ユーザーごとにリクエストを承認する必要がある場合でも、グローバルに分散されたキャッシュからレスポンスを提供できます。 |
料金
料金
Cloud CDN がお客様のコンテンツを配信すると、配信に利用した帯域幅と HTTP / HTTPS リクエストに対して請求が発生します。キャッシュ ヒットの場合、キャッシュからの下り(外向き)帯域幅に対して課金されます。キャッシュミスの場合、キャッシュ フィルに使用される帯域幅も課金対象となります。
また、お客様が開始したキャッシュ無効化についても課金されます。無効化対象の指定には単一のパスまたはパスの接頭辞を使用できます。