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Cloud OnAir 番組レポート : 良いデータのために良い可視化ツールを使いましょう

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Cloud OnAir は、Google Cloud の製品をわかりやすく解説し、最新の情報などをいち早く皆様にお伝えする Online 番組です。

11 月 7 日の放送では、「良いデータのために良い可視化ツールを使いましょう」をテーマにお送りしました。BigQuery を使うことで、ペタバイト級の大量データに対して SQL クエリをリアルタイムに近い速度で実行することができます。そのデータをうまく利用するためにはデータ可視化ツールが必要です。今回は、データポータルと Looker を紹介します。製品の概要に加えて、簡単なデモも行います。

シンプルで使いやすいデータポータル

データポータル(海外では、Data Studio)は、Google Marketing Platform のツールとして提供されています。170 以上のコネクタを提供しており、高い表現力を備えています。

データポータルを使うことによって

  • 細かい設定が可能なグラフと表を使用してデータを視覚化できる

  • さまざまなデータソースに簡単に接続できる

  • レポート等をチームと共有したり、公開できる

  • チーム内でレポートを共同編集できる

  • 組み込みのサンプル レポートを使うことで、容易にレポートを作成できる

こうした特徴を有するツールの利用料金は完全に無料です。

170 以上のコネクタの多くはパートナーが提供しており、一部はオープンソースのコネクタもあります。また、Google Apps Script を使うことで、利用者自身でコネクタを作成することもできます。コネクタを作成する手順は以下の通りです。


  1. Apps Script で新しいプロジェクトを作成する 

  2. コネクタコードを作成する 

    1. getAuthType() で認証の種類を定義する 

    2. getConfig() で設定を定義する 

    3. getSchema() を使用して データスキーマを定義する 

    4. getData() でデータを取得して返す 

  3. プロジェクト マニフェストを作成する

詳しくはこちらをご覧ください。

アナリティクス統合プラットフォーム Looker 

Looker は、ビジネス インテリジェンス、データ アプリケーション、組み込み型アナリティクスの統合プラットフォームです。データの取り込みから、結果の可視化、データとインサイトの統合といった、一連のデータ分析に関わる作業をサポートする企業向けソリューションです。

番組では、Looker を使用してデータの取り込みやレポートの作成を行うデモを行います。なお、無料のオンライン トレーニングが提供されているので、Looker をより詳しく学びたい方はぜひアクセスしてみてください。

番組で説明した資料はこちらで公開しています。

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