デベロッパー

Google Cloud Console のチュートリアルをお試しください

2021年8月23日

Google Cloud Japan Team

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※この投稿は米国時間 2021 年 8 月 7 日に、Google Cloud blog に投稿されたものの抄訳です。

テクノロジーの実装方法を学ぶとき、一度に開く必要のあるタブやウィンドウの配置をいろいろと試行錯誤すると思います。私はこれを「タブゲーム」と呼んでいます。モニターが複数ある場合は、ドキュメント、IDE、ターミナルウィンドウを同時に表示できます。1 つのウィンドウで複数のガイドやリファレンスを一度に開き、必要な情報をすべて表示することもできます。

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私は個人的に、快適な場所を移動しながら作業するのが好きなのですが、ノートパソコン 1 台で作業することが多い私の「タブゲーム」は、ウィンドウ間を何度もスワイプしたり、タブを切り替えたりするため、ほとんどの開発者をイライラさせてしまうと思います。スマートな方法ではありません。しかしそれは、Google Cloud Console のチュートリアルと出会うまでの話です。

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私は本当に Google Cloud Console のチュートリアルのことを知らなかったのか

本当に知りませんでした。Google で働いている私が知らなかったのですから、他にもこの素晴らしいアイデアを見逃している人がきっといるはずです。そのような人たちにぜひ知っていただきたいと思って今回共有することにしました。また、Console のチュートリアルの一部は私が作りましたが、ここでご紹介する理由はそのためではなく、純粋にとてもよくできているからです。

これらのチュートリアルが素晴らしいのは、次のような理由からです。

手順とコンソールを同時に見ることができるのでタブゲームがいらない
チュートリアルにリンクとハイライトが含まれているので必要な画面やボタンを簡単に見つけられる
Cloud Shell からコードを実行できるので IDE 用に別のウィンドウを開く必要がない
提供されるデモデータを使って試してみる以外に、アプリのニーズに合ったデータを使って既存のプロジェクトに手順を適用できる

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Firestore のチュートリアル

現在、Google Cloud Console でデータを手動で追加する方法から、Cloud Functions をトリガーして変更を加える方法まで、Firestore について知るための一連のチュートリアルを Google Cloud Console で開発しています。現時点で利用できるチュートリアルへのリンクとそれぞれの概要は次のとおりです。チュートリアルの新規追加については、定期的にリリース情報をチェックしてください。