Google Maps Platform

教えて Google Maps API(中級編): 複数地点を巡回する最適なルートを求める

Google Maps API の機能や仕組みを、Google Maps 担当者がわかりやすく解説する動画シリーズ「教えて Google Maps API(中級編)」。今回のテーマは「Google Maps Directions APIGoogle Maps Distance Matrix API」です。これらを API を使うことで、複数地点を回るルートや移動時間・距離を簡単に求めることができます。

複数地点を巡回するルートを知りたい

荷物の配送や、外回りの営業など、複数の場所を限られた時間で訪問しなければならない業務では、訪問先を効率よく巡回することのできるルートや、その移動時間・距離を簡単に調べる手段が求められています。

今回の動画では、こうした要望にお応えする 2 つの API を紹介します。一つは、すでにその概要を紹介している Google Maps Directions APIです。Google Maps Directions API では、複数の経由地点の情報が与えられると、すべての経由地を訪問することのできる最短経路を求めることができます。これは、TSP (Traveling Salesman Problem、巡回セールスマン問題)と呼ばれています。

この機能に加えて、日々変化する交通状況を考慮した最適化機能も提供されています。これは、PTT (Predicted Travel Time)という機能で、Google が独自に取得している渋滞情報を加味し、過去の交通状況のデータに基づき、未来の日付および時刻の渋滞情報を表示することができます。

そして、もう一つ関連する API が Google Maps Distance Matrix API でです。この API は、ある出発地から目的地(複数指定可能)までの移動にかかる時間と距離を算出します。いずれかを使うことで、「今日の(あるいは来週の)交通状況を考慮した上で目的地までの最短の到着予想時刻は?」といった質問に答えることが可能になります。

配送計画を立案する

この動画では、出発地点から到着地点まで、複数の経由地を訪問するルート、移動距離、移動時間を求める様子を配送業務のデモサイトを使って詳しく説明します。また、2 つの API の違いや使い分けのポイントも紹介します。

Google Maps API にご興味のある方、また、Google Maps API の利用をご検討されている方は、この動画シリーズをぜひご覧ください。なお、Google Cloud Japan チャンネルにご登録いただければ、新しい動画がアップされた際にメールで通知されますので、いち早くご覧いただけます。

動画をご覧になって、さらに詳しく Google Maps API について知りたい、あるいは質問やご要望がある方は、質問フォームからお問い合わせください。

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