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セキュリティ & アイデンティティ

Google が「IDC MarketScape SIEM 2026 Vendor Assessment」でリーダーに選出

2026年6月23日
Jon Ramsey

VP & GM, GCP Security

Payal Chakravarty

Director of Product Management, Google Cloud

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※この投稿は米国時間 2026 年 6 月 17 日に、Google Cloud blog に投稿されたものの抄訳です。

セキュリティ運用チームは、AI を使用して前例のないスピード、規模、巧妙さで仕掛けられる攻撃を防御するという大きなプレッシャーにさらされています。このような状況を乗り切り、ミッション クリティカルなワークロードを保護しながら、自信を持って防御プログラムを構築するために、組織はセキュリティ運用のバックボーンとして最新のセキュリティ情報およびイベント管理(SIEM)システムに依存しています。

このたび、Google は「IDC MarketScape: Worldwide SIEM 2026 Vendor Assessment」(#US54126826、2026 年 6 月)でリーダーに選出されました。この評価は、Google が継続的に Google Security Operations への投資とイノベーションを行い、Mandiant の最前線の専門知識、包括的な自動化、高度な AI エージェントを組み合わせながら防御者を支援してきた結果だと確信しています。

レポートによると、Google の次のような主な強みが評価されました。

  • アラート トリアージと調査エージェントが、証拠の収集、相関検索の実行、透明性の高い判定結果の生成を行うことで、セキュリティ アナリストのワークロードを軽減しました。Google Cloud Next で発表されたその他のエージェントにより、エージェント ワークフローでトリアージだけでなくプロアクティブな脅威のハンティングやルール生成にも対応できるようになりました。

  • Google は、シリコンの設計、インフラストラクチャの運用、DeepMind による Gemini 基盤モデルの開発、セキュリティの社内専門知識のエージェント評価ループへのエンコードを行っています。垂直統合された AI によって、サードパーティのモデル API では達成が難しいユニット エコノミクスが実現したとともに、セキュリティ固有のタスクにおけるエージェントの回答精度を高める反復サイクルを、Google がより厳密に制御できるようになりました。

  • Mandiant のアナリストが作成したキュレーテッド検出コンテンツは、MITRE ATT&CK にマッピングされ、定期的に更新されるようになりました。お客様からは、こうした高品質の厳選されたルールセットを導入したことで、すぐに有用な検出結果が得られるようになったという声が寄せられています。

  • 大量データに対する検索パフォーマンスは、常に当社の技術的な強みです。アナリストは、UDM の全期間検索とクロス結合による多段階検索を組み込んだ統合データレイクを使用することで、従来のオンプレミス プラットフォームで頻発していたパフォーマンス低下を招かずに、保持期間全体をクエリできるようになりました。

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IDC MarketScape ベンダー分析モデルは、特定の市場におけるテクノロジーやサービス サプライヤーの競争力を概説することを目的に設計されています。調査手法には定量的および定性的な基準に基づく厳格なスコアリング手法が採用され、その結果は市場における各ベンダーのポジションを 1 つのグラフ図にまとめた形で表されます。能力スコアは、短期間におけるベンダーのプロダクト、市場進出、ビジネスの遂行力を評価するものです。戦略スコアは、3~5 年の期間において、ベンダーの戦略が顧客の要件に適合しているかの評価です。ベンダーのマーケット シェアは円の大きさで表されます。所定の市場に対するベンダーの前年比成長率は、プラス、ニュートラル、マイナスでベンダー名の横に示されます。

AI を活用した Google Security Operations

脅威の検出とインシデント対応では、スピードと精度が重要です。Google は、防御者がより効率的に作業できるよう、セキュリティ運用イノベーションを推進し続けています。Gemini が Google Security Operations に深く組み込まれたことで、アナリストは膨大な量のセキュリティ テレメトリーに対して複雑な自然言語検索を実行できます。また、トリアージ エージェントや調査エージェントなどのエージェントも追加されました。これらのエージェントは、イベントの要約を迅速化し、検出ルールを動的に生成し、自動化された対応ハンドブックを数時間ではなく数秒で構築できるため、アナリストの生産性が向上します。

「Google Security Operations を導入したことで、大量のテレメトリーの取り込みとワークフローへの AI 活用が可能になり、アラートの 97% 削減を実現しました。」- Sunrun、情報セキュリティ担当バイス プレジデント Daniel Peterpaul 氏

脅威インテリジェンスへの比類のないアクセス

最新の SIEM には、データ集約だけでなくコンテキストも求められます。Google Threat Intelligence は、Mandiant の最前線の専門知識、VirusTotal コミュニティのグローバルな規模、Google のサービスとデバイスの比類のない可視性を Google Security Operations に統合します。

Google の高度な脅威インテリジェンス機能により、セキュリティ チームは手動モニタリングよりも、アラートのコンテキスト化にさらに多くの時間を費やせるようになるため、より適切な意思決定が可能になります。Google は Mandiant Hunt などのサービスを通じて最前線の専門知識を Google Security Operations に直接統合することで、防御者が、検出されていない攻撃や、攻撃者の戦術、手法、手順(TTP)を、被害が深刻化する前に見つけられるよう支援します。

グローバル企業のオペレーショナル レジリエンスを確保

世界中の組織は、Google と提携することで、使用するテクノロジーとセキュリティ運用に対する考え方の両方において大きな飛躍を遂げています。セキュリティ テレメトリーと脅威インテリジェンスを統合する機能により、組織はフルサービスの復旧と包括的なセキュリティ変革を可視化できます。

「SOC のエンジニアは、忠実度の高い真陽性のみを処理しています。忠実度の高い真陽性が検出されたら、そのアラームにできるだけ多くのコンテキスト情報を付加したいと考えるのは当然のことでしょう。Gemini in SecOps を使用することで、そのような運用の転換が可能になります。AI を従業員のために活用し、従業員には人間の知性、創造性、全体像を把握した問題解決能力を活かして、攻撃経路を考え、予測し、環境を極めて攻撃困難なものにしていきたいと考えています」と、Lloyds Banking Group の最高セキュリティ責任者である Matt Rowe 氏は述べています。

サイバー防御を強化する次のステップ

優れた脅威インテリジェンス機能を持ち、セキュリティ運用に包括的に取り組むグローバルなセキュリティ リーダーとの連携を希望されるならば、Google をご検討ください。Google の機能と、Google がリーダーに選出された理由について詳しくは、IDC MarketScape: Worldwide SIEM 2026 Vendor Assessment をご覧ください。

- GCP セキュリティ担当バイス プレジデント兼ゼネラル マネージャー、Jon Ramsey

- Google Cloud、プロダクト管理担当ディレクター、Payal Chakravarty

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