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セキュリティ & アイデンティティ

セキュリティ ベースラインの引き上げ: 必須の AI とクラウドのセキュリティがデフォルトで有効に

2026年4月22日
Griselda Cuevas

Product Manager

Aniket Patankar

Sr. Product Manager

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The front door to AI in the workplace

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※この投稿は米国時間 2026 年 4 月 11 日に、Google Cloud blog に投稿されたものの抄訳です。

AI の急速な進化により、さまざまな業界で常識が塗り替えられる一方で、各組織は新たなリスクにさらされてもいます。Google Cloud は、最新のクラウド防御にデフォルトで AI 保護が組み込まれ、アクセス可能であるべきだと考えています。こうして、AI 展開のセキュリティ強化に不可欠なガードレールと制御をネイティブで確保できます。

次世代の AI イノベーターをサポートするために、このたび、新たに強化された Security Command Center(SCC)Standard ティアで、必須の AI セキュリティとクラウド セキュリティをデフォルトで有効にします。この基本的なセキュリティとコンプライアンスの管理サービスは、対象となるお客様に対して自動的に有効になります。

AI 保護とクラウド セキュリティの民主化

お客様が AI プロジェクトを順調に進められるように、SCC Standard では現在、いくつかの機能強化を無料で提供しています。

  • AI 保護の民主化: 無料の Standard ティアに AI 保護ダッシュボードが統合されました。保護されていない Gemini 推論を検出したり、大規模言語モデルとエージェントとのやり取りにおけるガードレール違反を報告したりできるほか、4 つのベースライン AI ポスチャー設定が用意されています。これらの機能は 6 月末までに一般提供が開始される予定です。

  • セキュリティ ポスチャー チェックのアップグレード: Standard ティアの無料セキュリティ ベースラインでは、Google Cloud Security Essentials(GCSE)コンプライアンス フレームワークに基づく 44 以上の構成ミスチェックが提供されるようになり、以前の Standard ティア バージョンよりも 21 件増えました。また、SCC Standard には、エージェントレスの重大な脆弱性スキャンとグラフ駆動型のリスク分析情報も含まれるようになりました。これにより、組織に最大の脅威をもたらす最も重大な問題に優先的に対処できます。

  • データ セキュリティとコンプライアンス: SCC Standard にデータ セキュリティ ポスチャー管理(DSPM)が追加され、Vertex AI、BigQuery、Cloud Storage にわたってデータ資産を検出して可視化できるようになりました。また、コンプライアンス マネージャーも含まれるようになり、GCSE コンプライアンス フレームワークに対する自動のモニタリングとレポート作成が可能になりました。

  • コンテキストに応じたセキュリティの可視性: SCC により、Cloud Hub ダッシュボード内でコンテキストに応じたセキュリティ検出結果(プレビュー版)が新たに実現しました。これまで Google Compute Engine(GCE)と Google Kubernetes Engine(GKE)のダッシュボードで、SCC を活用したセキュリティ分析情報を利用できましたが、それに加えて、クラウド管理者やインフラストラクチャ管理者が関連情報を確認して、セキュリティの問題をより迅速に修復できるようになります。

基本的なセキュリティを簡単に利用

Google Cloud は、基本的な AI 保護とクラウド セキュリティがイノベーションを加速させるだろうだと考えています。インフラストラクチャ管理者や AI デベロッパーは、既存のワークフローを離れることなく、リスク ポスチャーを即座に確認し、モデルとエージェントを保護できます。

Google Cloud の Cloud HubGCEGKE のセキュリティ ダッシュボードでセキュリティ ポスチャーをご確認ください。高度な脅威検出や脅威インテリジェンス、仮想レッドチームによるリスク分析、マルウェア スキャン、ライフサイクル全体の AI 保護をご希望の場合は、こちらから、またはコンソールから直接、SCC Premium の 30 日間の無料トライアルを開始できます。

Security Command Center の詳細については、Cloud Next 2026 でご確認いただけます。4 月 23 日に開催されるセッション「Built-in defense: The next evolution of Security Command Center for AI-era(防御の組み込み: AI 時代に向けた Security Command Center の次の進化)」への参加をぜひお申し込みください。

- プロダクト マネージャー、Griselda Cuevas

- シニア プロダクト マネージャー、Aniket Patankar

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