Google Cloud Platform

NAB 2017 : GCP でのレンダリング サポートを強化

私たち Google は先ごろ開催された NAB 2017 において、Google Cloud Platform(GCP)が牽引するクラウド レンダリング ソリューションに関していくつかの発表を行いました。

SaaS ユーザー向けとして、Zync Render プラットフォームに機能を追加するとともに、Zync で利用できるアプリケーションの料金を値下げしました。

  • Zync アプリケーションの 1 つである Cinema 4D において、広く普及した Arnold Render によるレンダリングをサポートしました。Arnold は、映画や広告、VR(仮想現実)、テレビの無数のプロジェクトで使われているレンダラです。Cinema 4D でのサポートにより、Zync ユーザーは Arnold でシーンをレンダリングする際に、オンデマンドで数万コアにスケーリングするといったことが可能になります。
  • 多くの Zync アプリケーション(Maya、Cinema 4D、Houdini)の料金を最大 31 % 値下げしました。
GCP 上にカスタム レンダリング パイプラインをセットアップしている大規模スタジオのお客様にとって、リリース前の機密コンテンツを常時保護することはきわめて重要であり、そのためには Google のプラットフォームへの安全な接続の確立が不可欠です。

このことを踏まえたうえで、私たちはハリウッドの大手製作スタジオと協力して Securing Rendering Workloads Solution を開発しました。お客様はこれに従って、GCP でレンダリング ソリューションを構築できます。

* この投稿は米国時間 4 月 25 日、Product Manager である Todd Prives によって投稿されたもの(投稿はこちら)の抄訳です。

- By Todd Prives, Product Manager