Google Cloud Platform

Cloud Billing Catalog API を正式リリース ―― GCP 料金がリアルタイムで把握可能に

組織が利用するクラウド リソースが増えるにつれて、料金やコストの効果的な管理が重要になります。Google はこのほど、Google Cloud Platform(GCP)の定価データへのプログラマティックなリアルタイム アクセスを支援する Cloud Billing Catalog API を正式リリース(GA)しました。

Cloud Billing Catalog API は、既存の Google Cloud Billing API とともに、料金の支払い管理に役立ちます。Google のウェブサイトで公開されている、GCP の SKU に関する豊富な情報へのプログラマティックなアクセスを提供します。

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Cloud Billing Catalog API により、課金額の予測、コストの見積もり、GCP の定価の確認を行うことができます。また、すべての GCP サービスのリストに加えて、各サービスのすべての SKU のリストも取得できます。リストには以下の情報が含まれます。

  • 人が読める形式での SKU の説明
  • SKU の定価
  • SKU を購入可能なリージョン
  • SKU に関する分類データ

Cloud Billing Catalog API を既存のコスト管理ツールとともに使用したり、課金データを Google BigQuery にエクスポートする際の定価の確認に利用したりすることも可能です。

Cloud Billing API と Cloud Billing Catalog API は REST と RPC で提供されています。詳細や使用方法についてはこちらのドキュメントをご覧ください。

* この投稿は米国時間 2 月 27 日、Google Cloud Platform Billingの Product Manager である Rachna Vargiya によって投稿されたもの(投稿はこちら)の抄訳です。

- By Rachna Vargiya, Product Manager, Google Cloud Platform Billing