2023 年の移行状況: Forrester のアナリストが登壇する特別対談にぜひご登録を

※この投稿は米国時間 2023 年 1 月 19 日に、Google Cloud blog に投稿されたものの抄訳です。

編集者注: 1 月 31 日の特別対談にすぐに登録される方は、こちらをご覧ください。

すでにご存じのことと思いますが、クラウドへの移行が世界中の組織にとって特に優先すべき課題であることに変わりはありません。とはいえ、ここ数年で優先事項、プロジェクト、成果があらゆる面で変化したことに驚かれるでしょう。たとえば、2020 年の最優先事項は、パブリック クラウドでの実行に最適なワークロードを特定することでした。では、現在はどうでしょうか。

こういった疑問にお答えすべく、1 月 31 日午前 9 時（太平洋標準時）に特別対談を無料で開催します。ゲストに Forrester の主任アナリストである Bill Martorelli 氏を迎え、Google Cloud のスタッフ デベロッパー アドボケイトである Priyanka Vergadia とともに、2022 年の調査結果、State of Public Cloud Migration（パブリック クラウドの移行状況）の知見について深く掘り下げます。

対談中、Bill 氏と Priyanka は Google が委託したこの Forrester Consulting の調査から得た主な知見について話し合います。調査では、300 名を超える意思決定者から情報を集め、次のような疑問に答えています。

• 数多くのグローバル組織がクラウドへの移行を加速しているのはなぜか

• グローバル組織がクラウド ベンダーを選択する際に優先する要素は何か

• グローバル組織が移行後に得られる IT およびビジネス上のメリットは何か

たとえば、先述の例に話を戻すと、パブリック クラウドでの実行に最適なワークロードを特定することは、もはや最優先事項ではないとわかります。実際、多くの組織はすでに移行におけるその段階を過ぎており、最優先事項は移行後のパフォーマンスと費用の最適化戦略に遷移しています。

今回のイベントは絶好の機会であり、幸先良く新年を始めるにはうってつけです。特に、お客様の新年の抱負としてクラウドへの移行が挙げられる場合、聞き逃す手はありません。皆様のご参加をお待ちしております。