コンテンツに移動
Chrome Enterprise

Okta と Chrome Enterprise の連携によるコンテキストアウェア アクセス制御の実現でデバイスの信頼性を確立

2023年9月29日
https://storage.googleapis.com/gweb-cloudblog-publish/images/19694_ConnectorPartners_BlogHeader_Okta_1.max-2600x2600.png
Google Cloud Japan Team

Okta と Chrome Enterprise の連携によるコンテキストアウェア アクセス制御の実現でデバイスの信頼性を確立

※この投稿は米国時間 2023 年 9 月 15 日に、Google Cloud blog に投稿されたものの抄訳です。

Google は、ゼロトラストのセキュリティ モデルに強い信念を持って取り組んでおり、お客様に提供するプロダクトはもちろん、社内で使用するプロダクトにおいても、それが Google 戦略の核心部分となっています。クラウドでの開発、オフィスでの生産性向上、外出先からのアクセスなど、いかなる用途においても、Chrome Enterprise の目標は企業ユーザーと企業データをウェブ上で安全に保つことです。

Google は昨年、Chrome Enterprise Connectors Framework を立ち上げ、Chrome Enterprise と業界トップレベルのサイバーセキュリティ ソリューション プロバイダとのシームレスなインテグレーションを可能しました。この枠組みにより、組織は Chrome エコシステムにおけるデフォルトのセキュリティを強化し、独自のセキュリティ ニーズに基づくエンタープライズ ブラウジングの安全性を高めることができます。

Chrome Enterprise と Okta のインテグレーションでコンテキストアウェア アクセス制御を実現

分散型ワークフォースのサポートは今や、ほどんどの組織に不可欠なものとなっています。このため、企業セキュリティ戦略において、不正アクセス、データ侵害、サイバー攻撃を防ぐためのアクセス制御の重要性が増しています。

このため、本日、Okta と Chrome Enterprise によるデバイス トラスト インテグレーション サービスのご提供開始をお知らせできることは、喜ばしい限りです。このインテグレーションにより、組織はブラウザのバージョンや OS のファイアウォール ステータスといったデバイスからのシグナルを活用して、認証ポリシーを作成できます。つまり、Windows、macOS、ChromeOS 上の管理対象の Chrome ブラウザが発するシグナルを活用したアクセス制御により、企業リソースの保護が可能になります。利用可能なシグナルの完全なリストは、こちらをご覧ください。

Chrome Enterprise と Okta のインテグレーションがもたらす効果

  • さまざまなデバイス シグナルとデバイスの状態確認ポリシーによるセキュリティ強化で、IT 管理者はアプリケーションへのアクセスを制御して拒否またブロックが可能に
  • UEM(統合エンドポイント管理)を通じた構成に加え、強固なアクセス ポリシーを最低限の設定で適用
  • 組織内のデバイス基準やセキュリティ要件に準拠
  • ゼロトラストの原則に基づく堅牢なアプリケーションでセキュリティとユーザー エクスペリエンスのバランスを維持

Our security team’s primary objective is to secure internal resources and applications while ensuring a user-friendly experience for authorized users. Thanks to the Okta and Chrome Enterprise Device Trust integration, we've discovered an easy-to-deploy solution that enhances security by incorporating device context into our Okta authentication policies— all with minimal additional effort required from our IT team.

Mark Laubender, Security Engineer and Tech Lead at Snap Inc.

インテグレーション プロセスを開始するのは簡単です。まず、組織で使用しているデバイスが Chrome ブラウザ クラウド管理または ChromeOS デバイス管理に登録されていることを確認してください。これらのツールを使用することで、Chrome ブラウザや ChromeOS を単一のクラウドベース管理コンソールから、すべてのプラットフォームにわたって追加料金なしで管理できます。設定もシンプルに行えます。Chrome ブラウザ クラウド管理についてはこちらのガイドを、ChromeOS デバイスの登録についてはこちらのガイドをご覧ください。

マシンの登録が済んだら、設定ガイドの手順に沿って操作してください。

Video Thumbnail

Chrome Enterprise の最大の目標は、ビジネスがウェブ上でより安全に機能できるよう支援することです。サードパーティ セキュリティ プロバイダとの継続的な連携を通じて、安全なエンタープライズ ブラウジング ソリューションを提供し、組織が最善の技術スタックを構築して固有のニーズを満たせるようにします。企業は Chrome Enterprise Recommended のパートナー ソリューションを利用することで、場所を問わないワークフォース サポートを実現できます。

Chrome Enterprise のセキュリティの詳細はこちらでご確認ください。


開始にあたって役立つリンクのご紹介

-Chrome Enterprise、シニア スタッフ ソフトウェア エンジニア兼セキュリティ リーダー Kaleigh Rosenblat

投稿先