メソッド: dataSources.checkValidCreds

完全名: projects.dataSources.checkValidCreds

指定されたデータソースとリクエストしているユーザーに有効な認証情報が存在する場合、true を返します。一部のデータソースはサービス アカウントをサポートしていないため、エンドユーザーの代わりにそれらと通信する必要があります。この API は、特定のユーザーの OAuth トークンがあるかどうかをチェックするだけです。これが、ユーザーが転送設定を作成するための前提条件になります。

HTTP リクエスト

POST https://bigquerydatatransfer.googleapis.com/v1/{name=projects/*/dataSources/*}:checkValidCreds

この URL は gRPC Transcoding 構文を使用します。

パスパラメータ

パラメータ
name

string

必須。データソース。形式は projects/{projectId}/dataSources/{dataSourceId} または projects/{projectId}/locations/{locationId}/dataSources/{dataSourceId} です。

認証には、指定されたリソース name に対する次の IAM の権限が必要です。

  • bigquery.transfers.get

リクエストの本文

リクエストの本文は空にする必要があります。

レスポンスの本文

成功した場合、レスポンスの本文には CheckValidCredsResponse のインスタンスが含まれます。

認証スコープ

次の OAuth スコープが必要です。

  • https://www.googleapis.com/auth/cloud-platform

詳細については、認証の概要をご覧ください。

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