メソッド: projects.locations.dataSourceDefinitions.create

データソース定義を作成します。このメソッドを呼び出すと、自動的に認証情報が使用され、Google Cloud プロジェクトで次の Google Cloud リソースが作成されます。1. OAuth クライアント。2. 各 supportedLocationIds(projects/{projectId}/{topics|subscriptions}/bigquerydatatransfer.{dataSourceId}.{locationId}.run など)の Pub/Sub トピックとサブスクリプション。呼び出し元に代わって API により新しい OAuth クライアントが作成されるため、入力リクエストでは dataSource.client_id フィールドを空のままにしておく必要があります。一方、エンドユーザーが付与する必要がある OAuth スコープがある場合、通常は dataSource.scopes を設定する必要があります。

HTTP リクエスト

POST https://bigquerydatatransfer.googleapis.com/v1/{parent=projects/*/locations/*}/dataSourceDefinitions

この URL は gRPC Transcoding 構文を使用します。

パスパラメータ

パラメータ
parent

string

データソース定義が関連付けられた BigQuery プロジェクト ID。projects/{projectId}/locations/{locationId} という形式でなければなりません。

認証には、指定されたリソース parent に対する次の Google IAM 権限が必要です。

  • bigquery.datasources.update

リクエストの本文

リクエストの本文には DataSourceDefinition のインスタンスが含まれます。

レスポンスの本文

成功した場合、レスポンスの本文には、新しく作成された DataSourceDefinition のインスタンスが含まれます。

認証スコープ

次の OAuth スコープが必要です。

  • https://www.googleapis.com/auth/cloud-platform

詳細については、認証の概要をご覧ください。

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