Cloud Logging

BigQuery Data Transfer Service は実行されるたびに、Cloud Logging によりロギングされます。ロギングがは、すべてのデータ転送で自動的に有効になります。

権限と役割

ログ閲覧者のロール(roles/logging.viewer)は、Logging のすべての機能に対する読み取り専用権限を付与します。Cloud Logging データに適用される IAM 権限とロールの詳細については、Cloud Logging のアクセス制御ガイドをご覧ください。

ログの表示

ログを表示するには、ログ エクスプローラに移動します。

ログ エクスプローラに移動

BigQuery Data Transfer Service のログには、まず転送構成でインデックスが作成され、次に個々の転送実行でインデックスが作成されます。

転送実行ログの表示

特定の転送 run_id のログエントリのみを表示するには、クエリビルダーで次のフィルタを追加します。

resource.type="bigquery_dts_config"
labels.run_id="transfer_run_id"

実行ログを表示します。

転送構成ログの表示

特定の転送 config_id のログエントリを表示するには、クエリビルダーで次のフィルタを追加します。

resource.type="bigquery_dts_config"
labels.run_id="transfer_config_id"

構成ログを表示します。

すべてのログの表示

BigQuery Data Transfer Service のすべてのログを表示するには、次のいずれかを行います。

  • [Log fields] の [Resource type] で [BigQuery DTS Config] を選択します。

    すべてのログを表示します。

  • クエリビルダーresource.type="bigquery_dts_config" フィルタを追加します。

    resource.type="bigquery_dts_config"
    

ログ エクスプローラの使用方法について詳しくは、ログ エクスプローラの使用をご覧ください。

ログ形式

BigQuery Data Transfer Service では、次の形式でメッセージが記録されます。

{
  "insertId": "0000000000",
  "jsonPayload": {
    "message": "DTS transfer run message."
  },
  "resource": {
    "type": "bigquery_dts_config",
    "labels": {
      "project_id": "my_project_id",
      "config_id": "transfer_config_id",
      "location": "us"
    }
  },
  "timestamp": "2020-11-25T04:45:48.545732221Z",
  "severity": "INFO",
  "labels": {
    "run_id": "transfer_run_id"
  },
  "logName": "projects/your_project_id/logs/bigquerydatatransfer.googleapis.com%2Ftransfer_config",
  "receiveTimestamp": "2020-11-25T04:45:48.960214929Z"
}

ログの内容

BigQuery Data Transfer Service ログエントリには、転送実行のモニタリングとデバッグに役立つ情報が含まれています。ログエントリには次のタイプの情報が含まれています。

  • timestamp
  • severity: INFOWARNINGERROR のいずれかです。
  • message_text: 転送実行の現在のステータスを説明する文字列が入ります。

次のステップ